本日2本目になります。





じろうの小学生時代の話です。


3年生くらい(だったと思う)から、日記の宿題が始まりました。


小学生の宿題の量ですが、自分の小学生時代に比べて宿題多いなーと思いました。

音読、算数カード、日記が毎日、それに加えて漢字ドリルや算数ドリルなどなど…。

初めの頃は割と真面目に日記を書いていました。

↓こんな感じに…




しかし、元々作文などが苦手なじろう。
すぐに日記の宿題を適当に済ませるようになります。
「何か書いてあれば良いんでしょ」とでも言うような、やっつけ仕事です。

↓こんな風です。

3行程度の中身のない、こんな日記なら書いても書かなくても同じだろうに…

母「もう少しちゃんと書きなよ。」



じろうはもちろん嫌がります。





長けりゃ良いというものでもないし、友達の名前を書いたからと言って内容に深みが出る事もないのですが


「適当に3行」よりは「適当だけど8行」の方が、見栄えや先生の心証も良くなるのでは…と思ったのです。






小学生なんて、放課後にする行動は大体同じような事の繰り返しなので書く内容も変わり映えもなく、書いていても楽しくはないと思います。

それでなくても、文章書くのが苦手なので内容とか関係なく「日記を書いて提出する」事自体がじろうの目的なのでしょうね。

なので、私のアドバイスなんて右から左に流されました。




…ないよね。



続く…



子供が生まれてからしばらく育児日記をつけていました。

3年日記とか付けてたなあ。
(去年の今頃、こんなだったのか)と見返せるのが楽しかったです。



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