皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます

 
アメトピも感謝です^ ^


日記の宿題、苦戦しますよね。
週末の献立を書いていた娘さんがのエピソードを頂きましたが、やめてー!と言いたくなりますね。
あと、食育かなんかの宿題で一週間分の家での献立を提出するのがありましたが、もちろん「盛って」書き込ませた想い出…。

ハーバーの使用感についてのコメントもありがとうございました!
ついつい何滴も使ってしまいます笑
かかとにもすりこんでみますね。


前回の話↓


前回はここで終わりました。




時は流れ季節は冬になりました…


じろうの小学校では、放課後に市のチャイムが鳴ったら家に帰りなさい、という事が決まっていました。


夏季は五時半のチャイム


冬季は四時半にチャイムが鳴ります。


5時間授業の日は、普通に帰宅するだけでも家に着くのが4時を過ぎるのですが、それから遊びに出かけるとすると、遊べる時間がほんの少ししかありません。



我が家は学校まで徒歩10分程度でしたが、じろうの友達は学校の近くに住んでいる子が多かったので、冬季は下校→帰宅→友達が自転車で我が家へ来てゲームをする事が増えました。


(じろうが外で遊ぶとなると公園に着いたら遊ぶ時間が5分や10分しかなくなるので、外遊びは無理と判断しました)


この流れだと、ちょうどじろうが帰宅する頃に友達も我が家に着くので、四時半までの15〜20分程度遊べるのです。



時には、じろうより友達の方が早く到着する事もありました。



(毎日我が家でゲームは、わたしは全然構いませんでした。ゲームの時間も短いし、学校から家が遠いじろうが友達と遊ぶにはこうするのが1番効率が良かったのです)

そんな毎日だったので必然的に日記の内容もこんな感じになっていきました。


ある時、こっそり日記を見てみたら…



連日、家でゲームをした事が書いてありました。


そして、あるページで…


先生からのひと言に目が釘付けになりました。


そこにはこう書かれていたのです。


外では遊ばないのですか?

さらっと書かれたこの一文にわたしは「ゲームばかりして、たまには外で遊べば?」という裏の意味を勝手に感じてしまいました。

元気に外遊びする子が理想なのは分かります。
でもさ、冬だから遊ぶ時間ないし、その短い時間でも遊びたいと思ってわざわざ家に来てくれて、サッと遊んでパッと帰るんだよ。

…まあ、そんな事は先生が知るよしもないのでこう書かれても仕方ないのですが。

でも、そんな事情を説明する気にもならず


先生も日記の返事を書くのも苦労するでしょうね。

つまらない、適当に書いた日記なんて読んだって楽しくないでしょうし…。



終わります。(唐突)


じろうの描く将来→⭐︎