二条城 | こひなたブログ

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言葉でしか伝えられないことがある。言葉では伝えられないことがある。その両方を大切にしていきたい。

夫も私もようやく疲労困憊状態から脱出。

二条城行きたい!でも1人で行ける自信がない・・・私と

(地下鉄東西線降りて目の前なのを、この日知るあせる

三連休ただ家に籠りっきりなのもな~の夫と

利害が一致し、二人で出かける。

 

二条城って電子化進んでいるんですね~

チケットは自販かスマホでピピッ!キラキラです。

 

二条城と言えば「大政奉還」

ウィキペディアより

大政奉還(たいせいほうかん)とは

江戸幕府第15代将軍徳川慶喜が

政権返上を慶応3年(1867年)10月14日に明治天皇へ奏上し

翌15日に天皇が奏上を勅許した事。

ツアーの外人さんが多かった。

昔懐かしガイドさんが説明してぞろぞろ移動するスタイル。

この大政奉還が行われた間は、並んで暫く動けなかったほど。

 

障壁画、大好きですラブラブ

虎・松・牡丹などなど

展示はレプリカなんですが、

いつからかな~

レプリカに、本物に迫ろうとする気迫や気概を感じるようになりました。

(写真撮影禁止でした。残念!

外人さんも、Oh, No photo・・・って言ってた。)

 

こういうところにも注目しちゃう。

 下矢印  下矢印  下矢印

 

 

 

小学生くらいの子にお母さんが説明してた。

「昔はな、電話なんてないやろ。

だからな、こういう広間で

お使いが殿様からの手紙を渡して

皆の前で読んで知らせたんやで」

 

上手い説明グッ

今は、チケットも願書も合格発表もみ~んな

電子上だものね。携帯パソコン

 

「畏れ多くも」 「かたじけない」

畳にひれ伏すほど文の重さがあった時代。

タイムスリップしてみたい。

 

庭園はこんな感じ

 

 

なんか、気をつけー!ってしてる。

 

城の前は道路も広いから、専用Bus Stopも

 

お昼食べに歩く途中に

なに屋さんだろ?

夫に信号変わるぞーと急き立てられ

確かめられなかった。

(靴屋さんとか?スニーカー違うか)

 

更科

鴨せいろ 

夫は 旨い!と満面の笑み。

これがいっちゃんの目的だったそうです。

まぁ、私1人じゃ絶対見っけられないからね。

 

帰宅後も

また、あの蕎麦食いに行ってもいいな~

と言う夫と

今度はもっと、ゆーっくり・じーっくり お城観たいな~の私。

 

夫にはずっと蕎麦屋さんにいてもらいましょ♪