ラグビー熱は続く~♡2 | こひなたブログ

こひなたブログ

言葉でしか伝えられないことがある。言葉では伝えられないことがある。その両方を大切にしていきたい。

お久しぶりです。

絶不調が続いておりました。

もう…人生でこんなに大きな事態が3つも続けて起こるってマジ?てか。

3連休は長女に会い行く予定だった北海道を取りやめ。

まあ、おかげで、その頃は海鮮かジンギスカン食べてて観れなかったはずの

ラグビーラグビーワールドカップが観れましたドキドキ

 

余韻に浸り・・・

名プレーの振り返り映像もいいのだけれど

こひなたは、やはり言葉を探したくなってしまう。

いくつかご紹介。

 

ノーサイド NO SIDE って日本でしか使われない言葉なんですね~

(昔は使われていたそうです。)

http://tsukushi-yr.com/yr/index.php/room/chu_1/sho1-21/sho1/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%AE%E7%B2%BE%E7%A5%9E/

他国で言っても、ポカンショック!だそうです。 

意外~~叫び

 

今朝の新聞広告 

日本ラグビーフットボール協会より

(これ、次の授業のレアリアに使おう。

イギリス人生徒さんむちゃ残念がっていたから)

 

世界一のファンがいた。

心をこめて、相手チームの国歌を歌う人がいた。

満面の笑みで各国のファンを迎えるボランティアがいた。

世界が称賛したおもてなしは、

誰よりも日本の選手にパワーを送った。

44日間、ラグビーを楽しんでくれたすべての人に、ありがとう。

 

日本中に広がる熱狂が物語っていた。

「にわか」も「オールドファン」もない。

楕円級のゆくえに心奪われたら、誰もがラグビーファンだ。

 

こまかいルールなんて、後回していい。

私たちは、世界一ラグビーを楽しむ国になろう。

 

この国の‟ラグビーロス”は、ラグビーでしか癒せないから。

次は、トップリーグ、スーパーラグビーで盛り上がろう。

子どもたちが思いっきりプレーできる、芝生のグラウンドを増やそう。

そして、再び、日本でラグビーワールドカップを開催しよう。

ファンも選手もみんながONE TEAMになって、

ラグビーの楽しさをつないでいけば、

未来も驚くようなパスを、次の世代に渡せるはずだ。

 

 

イングランドHCエディ・ジョーンズ

ワールドカップ開催前のンタビューから

(前略)しかし、彼らは決して自国だけを応援するのではありません。

すばらしい例をひとつ挙げますね。

2015年に日本が南アフリカに勝利した後、

混雑していて帰りの電車になかなか乗れずにいた日本のファンの方たちに対して、

南アフリカのファンたちが拍手をしながら

彼らを優先的に電車に乗せたというエピソードがあります。

これこそがラグビー特有の「ノーサイドの精神」であり、

選手のみならず応援する人たちの間にもしっかり浸透しています。

 

 今日は長くなりました。

 ラグビー 最高\(^o^)/