教会のソプラノコンサートに行ってきました。
宗教チックになるのは好みじゃないので
歌手の方のトークには敢えてふれませんが。
星野富弘さんの歌曲集から
『二番目に言いたいこと』
二番目に言いたいことしか
人には言えない
一番言いたいことが
言えないもどかしさに耐えられないから
絵を描くのかもしれない
歌を歌うのかもしれない
それが言えるような気がして
人が恋しいのかもしれない
ソプラノ歌手がお姉さん。
実の妹さんがオルガン奏者。
MCで
いつも私が話すばかりで、皆さんから
- 妹さんって、どんな方ですか?
- どんな声してるんですか?
って聞かれたりするので、
今日は妹にインタビューしますねー
「〇〇さん(←妹をこう呼ぶのが新鮮♪)にとって
ずばり!パイプオルガンとは、どんな存在ですか?」
丁寧に説明してくださったんですが
私がまるで知識がないので何も留められず
ただ、妹さんが
私は、楽器自身に声がある、
と思っています。
人、それぞれ声が違うように
と言われていたのが、印象的でした。
追記:「いつもハッキリ主張ばかりしてるくせ、よう言うわ~」
と突っ込まれそうですが。
私も一番大事なことは、口に出しては言えません。
だから、書きます。