夢は旅路を駆け巡る R80GS Basic&FE250 Heritage
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夏休み鳥取・島根の旅

10日から夏休み。

とりあえず大阪に帰省してばあさんの様子を見に行っとかないといけないんですが、折角なのでそれに絡めて家族旅行となりました。

ヨメの仕事の予定がギリまでつかなかったのですが、もし調整つかなかったら1人で帰省するつもりでした。

もちろんバイクで。


残念ながら無事休みが取れる事になったのでまずはヨメと大阪に向かうことに。

11日、渋滞を避け朝3時に千葉を出発。

順調に都内を抜け新東名を走っていると、愛知県に入ったところで事故渋滞に。

ここで時間食ってる間に交通量を増えてきたのか、あちこち混み出してきましたが、そんなに激しい渋滞には合わず大阪入り。


実家に帰る前にお墓参りに行くことに。


ウチの墓は大阪と奈良の県境にある暗峠の近くにあります。


320dでロングドライブは初めてかも。

ディーゼルターボはパワフルで燃費も伸びて本日は19.8km/ℓをマーク。


翌日はもう1日大阪泊。


新世界もすっかり観光地になりました。

私が学生の頃はうかつに立ち入るとえらい目にあうから行ったらあかんエリアでしたが。


大阪のスーパーで目につくのはコレ。

関西ではなくコレが売れるのは大阪(近畿)だけらしい。


ミンミンの餃子は安いしうまい。


13日、合流した下のムスメと3人で大阪を後に。


まずは鳥取砂丘。

鳥取砂丘に来るのは久しぶり。

しかも馬ノ背まで行ったのは中学の林間学校以来かも。








暑くて死にそうだったけど景色が良くて風もあって気持ちよかったです。


鳥取砂丘からひたすら西へ。

本日の宿は島根県出雲市。

その前に出雲大社の近くにある稲佐の浜へ。

日没に何とか間に合いました。






翌日は出雲大社に参拝。









その後、宍道湖を縦断して足立美術館へ。

庭園が有名。





そして松江城。

時間が無くて天守閣には登れず。

残念!


ムスメは用事があるらしいので、この後出雲空港で離脱。

出雲空港から再び松江を経て本日の宿である皆生温泉に向かいます。

宍道湖ニ往復目。


せっかくなので境港の水木しげるロードへ。


その手前で何か見たことのある橋が。


SNSとかでベタ踏み坂で有名になった江島大橋でした。

撮り方によってはこういうふうに写せます。

パースペクティブってヤツですな(一応元写真部)


実際はこんなんです。


水木しげるロードは思ったより面白かった。


境港駅前。









時間が遅くなってしまったのでゆっくり見れなかったのですが境港駅前からの通りに妖怪のモニュメントがあってライトアップされていたりで、夜に行ったのも雰囲気があって良かったです。

近くに宿泊されてる人が沢山いて意外と賑やかでした。

ようやく皆生温泉着。

お風呂入ってバタンキュー。


翌日、いよいよラストデイ。

本日はロングランの予定。

皆生温泉(鳥取)を後にして、鳥取、兵庫、京都と日本海沿いを東へ。


圧倒的にローソン強し。



今回の最後の立ち寄り地、日本三景のうちのひとつ天橋立へ。





下りはケーブルカー。


帰りは京都を通過すると渋滞にあいそうなので(実際すでに混み出していた)、舞鶴、敦賀から北陸道に入り米原で東名へ。

名古屋で少し混んだけど関東エリアの渋滞は既に解消していて遅くなったけど割とストレス無しで帰宅しました。


全走行距離2200kmくらい。

通った都道府県は、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、三重、京都、大阪、奈良、兵庫、鳥取、島根、滋賀、岐阜と14個!!


320d F30は大体19〜20km/ℓ、最終日はほぼ高速道路ということもあり終始22〜23km/ℓでした。

ウチのBasicより燃費いいやん。

しかも軽油だからお財布に優しい。


という事で無事夏休みの長旅は終わって帰宅致しました。


バイクの旅も良いけどクルマも悪くないですね〜



オヤジたちの遠足

年に一回(とは決まってないですが)のオヤジの遠足。

今回は福島方面へ。

メンツはいつもの会社の同僚のR1200RSのKくん。

もう一人、R1250GSも行く予定だったのですが帯状疱疹のため欠席。

いつものパターンで金曜日は有給休暇取って、木曜の夜に仕事が終わってから移動します。

目的地の福島西インターまでは300キロ程あるので、定時に仕事を終わらせる予定だったのですが、大体そういう悪だくみをしている時には何か起きるもんで、バタバタして2時間遅れの8時前に出発。


途中佐野SAで晩めし。

佐野ラーメンかなと思ったけど何となく汁系の気分じゃなかったのでハンバーグとオムライスセット。



ハンバーグはいまいちでしたがスープが美味かった。


佐野を過ぎた辺りから車が少なくなってきて気温も下がってきたのでだいぶ快適になってきてペースも上がります。

佐野の次は那須高原SAで休憩して、福島西インターに着いたのは11時半過ぎでした。



後ろが今日の宿、ルートイン福島西インター。


インターから近くて、出来たばっかりのようできれいしお風呂もあるし、しかもシングルで予約をしていたのにツインの部屋だったので、もう少し早く着いたゆっくりしたかった…



翌日、いきなり今回のメインルート磐梯吾妻スカイラインへ。

福島方面から行くとそんなに眺望のよくないウネウネ道を登っていくと、だいぶ標高が上がってところでドーンと視界が開けると浄土平に到着です。





6年前に猪苗代方面から来た時は台風の影響でここまで来れなかったので、その前はまだニンジャ(GPz900R)に乗ってた時なので28、9年前振り!!になります。


浄土平辺りは標高が1500メートル近くあるのでめちゃくちゃ涼しかったけど、山を下りていくとやっぱり暑い。

まぁ東京の暑さとは違って気持ちいい暑さですが。


磐梯吾妻スカイラインから磐梯吾妻レークラインを経て桧原湖へ。

いわゆる裏磐梯です。

お昼はやはりここまで来たら喜多方ラーメンなんだけど、時間が早いので檜原湖をぐるっと回って、道の駅裏磐梯へ寄り道。




Kくんは野菜と米と桃を買ってました。

桃はバイクだと危険やろ〜


いい時間になってきたので喜多方へ。

アテにしてた店がお祭りで臨時休業だったのでか汗だくになりながら町中をウロウロさまよってようやく良さげなお店に。




チャーシュー麺、美味しかったです。


暑さがピークでヘバリ気味になってきたので、ホントは会津若松方面に行こうと思ってましたが、高速の人に。


高速走れば少しはマシかと思ったけど甘かったです。

やっぱり暑い。

さすがに空冷OHVエンジンはバテ気味、それ以上に人間もバテバテ。

ぼちぼちと休みながら帰ります。


那須高原サービスエリアでついつい私も禁断の桃を購入。


帰ったらほぼ全滅でした…

まぁ食べますけど。


Basicはやっぱりこういう使い方だとホント楽しい。

高速もそこそこで山道は気持ちいい。

流石にこの暑さだと空冷エンジンにはキツイですが、エンジンが下の方にあるのでインラインフォアの様にライダーを炙るような熱もないし。


またもう少し涼しくなったら行きたいですな。








Hello HusqvarnaFE250Heritage

XRとサヨナラしましたが次のことをちゃんと書いてませんでした。

色々と縁あってハスクバーナFE250ヘリテイジ2023をお迎え致しました。

ハスクバーナ(HusqvarnaMotorcycle)はもともとスウェーデンの会社でチェーンソーや芝刈り機のメーカーのモーターサイクル部門として設立されましたが、色々あって現在はオーストリアのKTMのグループ会社になってます。

現在はKTMのプラットフォームを使っているため、ハスクバーナはスウェーデン製ではなくオーストリア製のバイクとなります。

ヘリテイジは2023年モデルのみのレトロな外装を装着したモデル。 


何はともあれ初のレーサー。

2年落ち(既に2025年モデルが発表されている)とはいえめちゃくちゃ現行モデル。

恥ずかしながらインジェクションモデルは初めてです。



チョーかっこいい〜


妙に親近感が湧くのは毎日利用しているこのカラーリングのせい?



で早速ラリーに出動。

コマ練Classic!!





そういやXRもデビューはコマ練Classicだったなぁ







まだ色々と馴染んでないですが、サイコー!


250なのでパワーはスゴイというほどではないのですが、レスポンスがめちゃくちゃいい。

でブレーキもガンガンに効く。

何よりチョー軽い!!


流石にオールマイティなXRと違って同じ250の単気筒ではありますが、やはりレーサーなのでのんびり走ったりするのは苦手な感じ。

4ストだけど2ストロークのバイクに乗ってるみたいな感覚です。

XRは性格的にBasicと被るところが多かったですが、コチラは対極にあるといえます。

いずれにしてもラリーとかに自走で300km走ってなんて使い方は厳しいかなと思われます。


トランポまでは手が出ないので当面は軽トラをレンタルして積んでいく事になるかな。


まだまだ乗せられてる感が強いのでとにかく慣れないと。









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