ウラモニ

ウラモニ

(´ω`)(´ω`)(´ω`)(´ω`)

倉敷市中島にある高蔵寺 第16代住職 高野山本山布教師 天野こうゆうさん

5月、6月のリモート出演を経て、スタジオに。

 

「境内から外に出たのは久しぶり」らしいです!

 

仏像大好き芸人 みほとけ さんプロデュースの作務衣 がお似合いです。

 

 

 

ちなみに高野山では「作務服」と言うんですって。

 

 

森田さん

この自粛期間中、SNSの発信が増えた気がします・・・今までご縁がなかった方がお友達申請をしてこられたり、ずっと忘れていた果ての方からの連絡がきたり。今更ですが断る気持ちを伝えるのが難しいな、って思ったんです

 

こうゆうさん

オフィシャルにしてしまって、個人は受け付けませんよにすればえぇと思いますよ。それでファンが減ることはないから。「森田さん冷たかったわ」ってなるファンはいませんよ。私は全然、承認しません。めんどくせー発言しとるわって人は切って行ってます。あのね、SNSで最高の発言があって「SNSはガンジス河のようだ」って書いた人がいるんです。ガンジス川はインドの人の命の源、聖流なんですよ。でも人間が死んだら焼いて流す、汚物も流すじゃん、いろんなものが濁流と共に流れて来る。どういうことかと言うと、必要なものだけ抽出するのがインド人なんですって。てことは、SNSはえぇモノのあるけど誹謗中傷もある、何を抽出するかは、心に戻らないかん。汚いものも、嫌なものも、それは見なければいい。受け手が成長する時代ですよ、と。これ誰が言うたか分からん!

 

 

 

こうゆうさん

うちはね、草木を植えたり水槽の世話したり・・・成長していくものを作ったりして、そしたら、水ってなんじゃろ?土って何じゃろ?って考え出すんです。例えば水槽の水は臭いで状態が分かるようになるんですよ。「これは何かが死によるかもね」とか。観察する、心を定点カメラするってことを忘れてとって、移動できすぎて定点の位置を変えすぎてたんよね。定点で自分の心からいろんなものを見つめてた時に「こんなジっとしてたらボロ出るわ」って言う人は、この期間中に機嫌わるくなってるだろうし。ウチなんかずっと焼きプリン作ってますからね、みんなで研究して。かたいプリン。

 

SNSだってそうですよ。朝の7時にまともなこと書いている人は夜中に変なこと書きませんよ。大体ややこしいのは夜中ですよ。酒が入ったり僻んだりしてるでしょ?時間を定めるんですよ。いま、YouTubeで「朝勤web」ってしてるけど、何てことしてない。けど、朝の7時に起きれた、起きれんかったで自分が計れてるから人気があるんでしょ。動けることを理由に定点、軸をずらしているんですよね。

 

森田さん

いま、私の心の中を読まれたような・・・

 

こうゆうさん

読んでません。読んでません(苦笑。基本、他人のことには興味がないからね、たまたま言うたことが相手が寄せて来るだけですから、私の場合は。毎日話してたら、誰に向けてなんか考えてないです(苦笑。定点です。昼の3時の自分は、夕方6時の自分はいかがかな?3日間続けていると「今日は怒ってる、怒ってなかったわ」って分かる。自分基準を見つけないと!

 

 

次回の出演は8月6日(木)

 

そして、放送終了後のアフタートークをYouTube FM岡山チャンネルで上げますよ!

 

2018年12月の出演をもって番組をお休みされていた

㈱エアー.プラス 代表 フード&ライフディレクター 赤松陽子さんがフレモニ木曜にカムバック!

 

 

去年2月に第一子をご出産。

家族に助けられながら子育て、仕事をこなす毎日を送ってるそうです。

 

 

経営者でもあるので産休・育休はありません。出産前日まで病室のベッドで仕事の対応をしていたそうです。

出産・子育ての経験今まで気づかなかったことがたくさん見えて来たという赤松さん。

 

 

第4木曜はこれから、赤松陽子さん、今枝ゆかりさんが交互にご出演。

2人の個性豊かな女性から「食」にまつわるお話を届けていただきます!

 

 

2か月ぶりに円山ステッチ 代表 佐野明子さん にあいに行きました。

 

 

 

 

 

訪れたのは梅雨入り前

 

 

円山ステッチは初夏

 

 

ライムグリーンの梅の実

 

そしてライムグリーンの小さな柿の実

 

アオカエデはプロペラ型の種の赤ちゃんが桃色に

 

ガクアジサイや明子さんの化粧水の素になるドクダミもシーズンです

 

お庭はの花や植物は夏への準備

 

佐野家では明子さんの結婚記念日に不思議な出来事がありました。

夜にクロアゲハが円山ステッチにやってきたのです。

 

まったく逃げる様子がないクロアゲハ。飛んで行ったと思ったらまた手首に戻って来る

 

 

まるでブローチのように明子さんの左胸にクロアゲハがとまってくれました。

 

クロアゲハを見ると亡くなった宜夫さんのことを思い出した明子さん。

 

結婚記念日に訪ねてきた不思議なお客様のお話でした。

 

 

円山ステッチはエントランスのグランドカバーのリピアにも蝶々がたくさんやってきて蝶の楽園のようです

 

 

明子さん

気持が下がっていきやすいと思うんですけど、何とか生きてる実感に感謝しながら自分自身が自分らしく生活できて充実感を得られて夜を迎えることができたらと、以前よりひしひしと思っています。

 

「心の充実は丁寧な暮らしから」

 

これを自分自身の目標にしています。1日が終わるときにふと、今日はいい日だった、嬉しいことがあった、何か一つでもできた、あぁよかったなと思えるんじゃないかなと思っています。何でもいいんです。特に季節の事はやることが巡ってきますので、昔の人もこの季節にはこれを、というのが何かしああって、それが目の前にあると張り切ってしまう私です。こお季節だと梅、実山椒は昨夜、夜なべしながらプチプチとっていました。

 

 

佐野明子さん「自家製 梅酵素シロップ」

 

【準備するもの】

消毒した瓶 (梅1㎏なら瓶は2lサイズ)

 

【材料】

青梅 1㎏

キビ砂糖 1㎏

ハーブ(お好みで)

※明子さんはレモンバーム、アップルミントなど強くないハーブを使うそうです

 

 

佐野明子さん 自家製 梅酵素シロップ

 

【準備】

①ヘタを取った梅を前の晩から水につけてアク抜きをしておく

 

②水から上げた梅をキッチンペーパー、フキンで優しく水けを取る

 

③水けをとった青梅は両端を包丁で切り取る(エキスが出やすくなります)

 

④キビ砂糖→梅→キビ砂糖→梅の順番に地層のように重ねていく

 

⑤最後は砂糖で蓋をしてハーブを置く

 

この瞬間が明子さんの気持ちが上がるとき、ハーブだけではなく矢車草など置くと見た目が華やかに

 

 

⑥ガーゼかサラシで蓋をして輪ゴムで止めておきます

※瓶のふたは閉めないでおきましょう

 

⑦毎日清潔な手でかき混ぜます。大きな瓶であれば肘くらいまで洗っておきましょう。明子さんはお風呂上りに50回かき混ぜるそうです

 

 

【出来上がりの目安】

小さな泡が瓶の中に出てきたら発酵が始まっている証拠。日に日に増えてくるので、細かい泡が瓶の上まで来たら発酵を止めるために「かき混ぜ」を止めます。

 

「もう発酵したから」と言っても、まだ瓶のふたは閉めません。生きているので密閉してしまうと瓶が破裂することもあります。また、気温の高い場所に置かないようにしてください。

 

 

 

早ければ10日くらいで完成するとか。

 

完成した酵素シロップは水で割ったり炭酸で割ったり・・・ご褒美の1杯に

 

明子さんがいろいろな果物で酵素シロップを作ってみたところ青梅だけではなく、レモンも作りやすいとのこと。

 

この1杯のために!と頑張る夏に向けて、明子さんもそろそろ青梅で酵素シロップを仕込むそうですよ。

 

 

佐野明子さん blog

 

 

 

 

第3木曜の9時台後半は歴史を訪ねる街歩きを綴った、リトルプレス「おかやま街歩きノオト」 編集人 福田忍さんが登場する「ぶらモリタRADIO」。

 

福田さんが街を歩いていて「何か妙だな」とか「面白いたたずまいだな、風情ある光景だな」と、一見見過ごしがちな街中の「レトロ」に注目します。

 

 

今月の話題は「おかやま街歩きノオト」第5号(改訂版) 「坂と階段の住宅街を歩く」から岡山市中区門田文化町。

東京出身の福田さんにとって岡山にしては坂が多い門田文化町はユニークだなと感じた町だそうです。

 

 

ご紹介したスポットは「旧牛窓往来」、「権現坂」、「常住寺」。

特に常住寺は福田さんの取材時は大変荒れ果てて廃墟のような状態でしたが、4年前に天台宗岡山教区が常住寺の復興に乗り出し、以来、徐々に整備されつつあります。それが大変うれしく思います、と福田さん。

 

 

新型コロナウイルスの影響でまだまだ遠出が難しいこの時期ですが、ご近所にも意外な発見があって楽しいお散歩が出来るかもしれませんよ!

 

 

大原美術館 学芸課長 柳沢秀行さんにアートの話題を届けていただく アート・美ート・大原美術館

先月、臨時休館についてお話していただきましたが、先週、この臨時休館が延長されることが発表されました。

 

柳沢さん

8月のお盆が過ぎる頃までお休みさせていただきます。どういう条件が整えば再びお客様を迎えることができるかなと検討していたんです。お客様とスタッフが安全安心に展示場ですごせる体制が何よりで、その状況って刻々と変わっていて、マスク、消毒液は先月は不足していたのに今は間に合ってきました。展示場に何人いていただけるか、指針が出なかったので何を基準にしていいのかわかりませんでした。これもICOM、文化庁、日本博物館協議会から指針が出ました。大原美術館でいうと瞬間的に200名まで入っていただけるかな、でも今度は入館券の購入に200名一度は無理なので10分おき15分おきなのか?何人までなのか?仕組みもほぼ出来上がってきたんです。

 

 

柳沢さん

あともう一つ。他の美術館・博物館が再開しているのをみて、「正直これはどうなのだろうな?」と思う事が、「他県の方は入館お断り」ってところです。やっぱり博物館・美術館はお客様を選別するのはどうか、と。大原美術館でも議論していて、さすがに37.5度を超えた方はお断りするとして、いちいち皆さんの連絡先の個人情報を取っていいのか?どこから来たのか確認する手間をかければ接触になるわけですし、このあたりが詰め切れていないんです・・・。

 

先週の週末が終わったあたりのマスメディアの報道を見ていると、県内けっこう人が集まり始めていました。でも倉敷美観地区はスカーンと人がいない光景が出ていて、改めて倉敷は県外の方がたくさん訪れてくださっていた場所なんだなと思いました。少し思い切って先までですが、美術館だけではなく倉敷の街そのものが「大丈夫だ」と言えるまで体制を敷くには少し時間をいただきたいなと思って休館の延長をしました。

 

ステークホルダーという言葉があります。大原美術館を臨時休館する時にいろんな方たちがいることを実感させられました。観光地としては世界各国から来ていただく場所だけど、いちばん心苦しいのは地元の幼稚園・保育園・学校の子たちをどうやったら迎え入れてあげられるんだろうか?というのが悩ましいところなんです。5歳の子が年間約3000人来てくれていたんです。未来をつくる子ども達を、当面受け入れられないだろうなと思うとね・・・・何とかいい仕組みができないかなと考えているところなんです。その時間も欲しいな、と。

 

 

大原美術館では今朝の山陽新聞に掲載されていた「自宅でオリジナル名画 大原美術館とコラボ

 

大原美術館のHPで掲載している「おうちで作ろう!-うちdeのアート」など、家で楽しめる美術企画を数多く展開中です!

 

 

柳沢さん

「美術館に来て作品の前に立つことはしばらく出来ませんが、今まで大原美術館はいろんな形で耕してきたことがありますから、いろんな形でみなさんに楽しんでいただける、充実した時間をつくっていただけるように提供したいと思います。再開まではしばらくお待ちください!」

大原美術館 学芸課長 柳沢秀行さんにアートの話題を届けていただくアート・美ート・大原美術館

 

みなさん、ご存知の通り、大原美術館が4/11(金)から臨時休館になりました。

 

再開の目途は立っていません、とは言いつつ。来館者の方に安全に明けられる方策を模索中!

 

 

柳沢さんのインタビュー記事が4/12山陽新聞に掲載されていました。

 

表現の行方は コロナ禍とおかやま文化(下) 大原美術館 柳沢秀行学芸課長

 

森田さん

インタビュー記事の中に腑に落ちる言葉があって、文化という視点で今の状況を考えると文化が抱える危機を大原美術館としても感じていらっしゃる

 

柳沢さん

文化は人が伝える部分って大きいじゃないですか。若いアーティストたちがこれから未来を切り開こうっていうときにアーティストとしての仕事が出来なくしてしまったら、そういう人が減ったら社会全体で未来を見つめていく表現、新しい可能性を考える表現が失われてしまうわけですから、長期戦に耐えられる形をつくりたいと思ってるんですけど、残念ながら4/21の高松明日香さんの企画展は延期になってしまいました。でも展示は予定通りつくるんですよ!アーティストは作品を誠心誠意作ってくれてますから、まず彼女に見せてあげたい。でもお客様がいないと意味がないですから・・・閉め続けるような状態が続けば、来年でも再来年でも同じ展示をつくるからねって高松さんには言ってます。そういうことでもしていかないと、すごい力を持ってるアーティストの存在を社会から失くしてしまう感じになっちゃいます。今週末、展示替えなのですが大変なんですよ!輸送業者さんが県外には出られませんとか・・・何とか展示は作りたいと思って、YouTubeとかで配信できればって思ってます。

 

 

 

そんな中ではありますが、最近、柳沢さんが見に行ってよかった展示会があるそうです。

 

柳沢さん

あのですね・・岡山県立美術館・・・のことばかり言ってますけど。本来、高畑勲監督の展示会が延期になってますが、常設のスペースを使って倉敷市出身 松井えり菜さんが「令和おとぎ草子」っていう桃太郎をテーマにした展示をつくっています。桃太郎のアニメーションがすごくよくできてる!お車を運転する方なら地下に駐車して誰とも近くに寄らないでチケット買うところまで行けます。ぜひ見に行ってほしい!というくらい気を付けて行っていただきたい!家族でホッコリします。

 

 

 

柳沢さん

世の中の様子をよく見つめて、その緊張感を外側の殻にして、自分の心の中の日常を淡々と過ごすような、ある意味「胆力」を試されるようなところがありますけど頑張っていきます!

第2木曜は円山生活の会 佐野明子さん

 

2か月ぶりに明子さんに会いに、円山ステッチ

 

 

雨がしとしと降っている日

満開の桜の花びらと雨粒

 

明子さん 

もともと、この土地に出会った時に3本の桜がありまして、見上げるくらい大きいんですけどね、今が満開。たくさんの小さなお花がこぼれるように咲いてて、お庭には桜にあわせて咲いている黄色い花が菜の花。石積みをしている菜園コーナーはルッコラのベージュの花、矢車草は5月には咲き乱れると思うんですよ。春菊、ボリジ、スイセンの黄色いお花、ハナニラっていう母の庭から株分けしたお花、長閑ですよ。

 

 

明子さん

今お家にいる時間が増えている方も多いと思います。

私はお家にいる時間が多いのですが、今はお庭のヨモギが日に日に成長するので、やわらかい新芽を摘んでは家の中で干してを繰り返して。1か月くらいやってます。お茶にしているんです。

 

 

明子さん

ヨモギだけだと飲みづらいので、番茶とか野草茶とかにブレンドして飲んでます。

小分けにしてザルに広げて、自宅の日当たりのよい階段で1週間くらい、念には念を入れて干してます。干すとカサカサって音がして、ファーっとヨモギのよい香りがします。

 

 

明子さん

ヨモギは昔から浄化作用があって、この季節にいただくと春の体を整えてくれると聞いていたのでお茶にして毎日続けています。

いろんな楽しみを見つけながら。

 

時間の過ごし方って自分次第じゃないですか?

「あぁ・・」ってね、思う事もありますけど、体を動かして味わったり、香りを感じたり、心でおいしいって思ったり。

いろんなところの感覚は止まらないようにできたらなって思って。

 

食べることは一番大切なことだと思うので、お茶の器も大事。テーブルに花をちょっと飾ってね。私の場合は、お庭の桜の枝を少しいただいて女性のガラス工芸作家による優しいラインの一輪挿しに飾っています。

 

夜、仕事から帰ってくる娘が気づいてくれたり、同じようなこと、お花を台所に飾ってみたり。

家族の中で大切な存在がテーブルの上にある、つながっているんじゃないかなと思います。

 

 

明子さん

そんなことが1日の内に何個か・・・たくさんじゃなくていいんです。

「今日これができた!あぁよかった!」っていう”心が豊かになる瞬間”の積み重ねが少しずつあって・・・自分次第です。

 

植物はもっとすごいです。

日に日に成長が目に見えるので。植物に負けないようにって言ったら大袈裟なんですけど・・・植物からパワーもいただいて「きれいに咲いてくれてありがとう」っていう気持ちをお返ししながら暮らせたらいいなって思います。

 

ありがたいですよね。

 

桜が咲いてくれて。

 

 

 

そんな明子さんが最近の暮らしで工夫しているのが「お味噌汁」

 

明子さん

出汁は前の夜からイリコや昆布をつけておいて一晩冷蔵庫に入れて使ってたんですけど。夜寝る前にそれをし忘れることもあって、一からお料理に向かう事がなかなかできないこともあるんですよ(苦笑

 

それで私は、イリコと昆布、ワカメをブレンダーで粉末にして、作り置きをして使っています。それから関取印の花切り大根をお出汁代わりなるので必ず入れて。お揚げやエノキ、お豆腐。まな板が大変にならない具材で簡単にお味噌汁を毎日続けられるようにしています。

 

これが子供たちに評判でたくさん飲んでくれます。

 

家族が喜んでくれると続ける張りがあります。

 

花切り大根は母がよく御味噌汁に入れていたの。あれは、よい出しが出ると思います。気に入ってます。

 

楽しみながら日々を積み重ねて、コツコツと気を付けていきたいと思います。

 

 

 

 

この日は珍しくデニムスタイルの明子さん!

 

明子さん

けっこうね、ちょっとした動きがしやすいので階段の拭き掃除、外にハーブを摘みに出ていこ~って出てもデニムだとついでに草取りをしたり。気が向いたらお花を切って来て花瓶にさしたり。

 

動きやすくなって、気持ちも軽くなるし

もう少しあたたかくなったら

庭仕事したり、散歩に行ったりしようかなと思います。

 

 

 

 

 

今朝の9時台後半は収束の方向が見えない新型コロナウィルス感染症関連の話題です。

今回の影響で働く人達の生活の不安や企業の助成金制度を教えていただきました。

 

神田労務コンサルティング 代表 特定社会保険労務士 神田豪先生です。

 

 

神田先生

いろんな相談をお受けしているんですけど、一言でいうと「先が見えない不安」ですね。従業員さんは「生活資金をきちんと手に入れられるかな?職を失うようなことはないかな?」 会社は売上ですね、休まれる従業員さんが多くなるとやっていけるのだろうか? いつまでなのか、いつになったら状況がよくなるのか見通しが立たないんですよね。先が見えないのは確かに不安です。でも誰も見通せない中で難しいって言っても、それぞれの会社で自分の会社についてはどう見通しをするのか?どう対処方針を立てるのか?一概に全員が喜ぶ対応ばかりはできないんです。でも情報をちゃんと従業員の皆さんにお知らせする、それを聞いた従業員さんはどういう風に働いていけるのか、自分の家計を維持していくのかを皆さんそれぞれで判断することが求められるんじゃないかと思います。そのためには自分に合った情報が必要です。みんなが言ってる、誰かが言った、という不確かな情報を信じるんじゃなくて自分に合った情報を一つ一つ集めていくことが大切なのではと思います。

 

 

今回は「感染して会社を休む場合の補償」、「自分は感染していないけど家族が感染して会社を休む場合の補償」、「臨時休校中の小学生の子どもの面倒を見るために休む社員が出た際の企業への助成金」、「委託を受けて仕事をしている方が子供の世話のため仕事ができなくなった場合」について教えていただきました。

 

 

神田先生

特別なお休みを認めること、そのお休みについて給与を支払うこと、助成金を申請することも含めてすべて会社の判断なんですね。だから詳細は会社の担当者に聞くのがよいと思いますし、会社の担当者さんはこうした情報収集が大事なこととなってきます。

 

森田

会社の総務担当や窓口の方も対応に追われています。他力本願ではないですが、情報収集をしてくれないと働く方も全てわかるわけではないので、企業の窓口の方が正しい情報を持っていてほしいですね

 

神田先生

今回は国も走りながら対策を考えています。日々新しい情報が出てくるんですね、いかに会社の担当者が一生懸命やっても専門家ではないわけなので、しんどいことだと思います。だけど会社が判断するときの基本的な情報として、できる限り追って行かないといけない。ちょっと前に聞いた情報が今正しいとは限らないので・・・

 

森田

そういう時に社労士の先生に相談するという選択肢がありますね

 

神田先生

そうですね、社労士をはじめ会社の経営を支援する団体が全力で取り組んでいると思います

 

 

― 神田労務コンサルティングでは、育休中の男性スタッフがいたので、今回のリスクマネジメントの一環で、そのまま一人減の状態でテレワークをテスト導入しているそうです。

 

 

神田先生

テレワークの狙いは同時に出勤しているスタッフを減らすこと、リスクの高い人との接触時間をできるだけ短くすることです。今回は私が高リスク者ではないか、と想定して私の在社スケジュールに合わせて交代勤務のスケジュールを立ててます。目的を持たずに漠然としても焦点がボヤけます。何をやっても完璧はないので、自分ならどうする?と考えることが大事ですね。在宅業務は業務内容の整理が非常に大切なんです。この取り組みを通じて業務の効率化や引継ぎ体制を構築することを目的としています。ちょうど神田労務コンサルティングでは育休中の男性スタッフがパパ・ママ育休プラスで来年1月から3か月の育休が取れるように業務改善をしているところだったので、難しいことはたくさんありますけど、この機会に会社全体で取り組んでいます。

 

できる範囲でやる、ということです。緊急事態、先の見えない不安、といった暗い部分ばかりを見るのではなく、次に生かす対応力を高める、各自、各所でテーマを決めて、それぞれの状況に合った対応策を考えることが大事かなと思います。

 

 

岡山県社会保険労務士会で無料相談窓口を開設しています。

 

岡山県社会保険労務士会 

「新型コロナウイルス関係労働相談窓口」 ※要予約

 

期間/3 月 6 日(金)~3 月 31 日(火) 

    土・日・祝日を除く 13 時~16 時

 

※対面相談のみで 1 件当たり 1 時間まで 

 

予 約 先/ 岡山県社会保険労務士会事務局 ☎ 086-226-0164 (平日9 時~17 時)

今年のフレモニ木曜のテーマは

「小さなお子さんを子育て中のお父さん、お母さんに向けての防災のお話し」

 

第2木曜日の子育て情報コーナー「こどものコト談話室」でおなじみの一般社団法人チカク 代表理事 赤木美子さんは防災士の資格もお持ちで、子ども防災ネットワーク おかやまの活動もしています。

 

赤木さんからのアドバイスのポイント

 

〇「正解はない」

〇「事実」、「解釈」、「対応」という3つの柱で各ご家庭で考えてみる

〇3歳くらいからはお子さんの理解力もついてきます。お子さんと「もしも」のお話しをしてみてはいかがでしょう?

 

 

実際に赤木さん達が使用している防災ジャンボ絵本を見せていただきました。

 

おさない

はしらない

しゃべらない

もどらない

 

頭文字を取って「おはしも」のルールを覚えたり、「もしも○○だったらどうする?」など、お子さんと一緒に考えてみるそうです。

 

 

 

去年北欧へ子育て支援の視察に行った赤木さん

 

「例えばフィンランドでは気温10℃までならお外で昼寝をします。自然を知って自然の中の小さな私を知ることが大事かなと思います。今の日本は自然から離れている気がします。普段の生活の中から、自然を感じる体験をしていくのは防災にもつながっていくのではないでしょうか?普段の生活をほんの少しだけ丁寧にして、それをお子さんに見せていくのが防災につながるのでは?」