〈2353〉日本駐車場開発 | ウツと株とプログラミング

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うつ病で引退して、株トレーダーに。銘柄選定プログラムから始めて、現在は自動売買(アルゴリズム取引)システムを開発中(*'▽')/

体調が悪くて、この二日間はわんこを散歩に連れて行ってやれていません。それでも文句ひとつ言わずに尻尾を振って付いて来てくれるのが不憫です。

 

自作プログラム(Erabu君)がやっと安定稼働するようになりました。まぁどうせ体調が落ち着いたら全面的に刷新する予定だけど。

 

以下は備忘録です(まだ調べている途中)。

 

〈2353〉日本駐車場開発

しばらくBOX圏だったんだけど、ひょっとすると上抜けするかもしれません。

 

移動平均線が「短期>中期>長期」になりました。しかもどれもベクトルが上向きです。まだ出来高は増えていません。

 

決算跨ぎで大失敗しないように、慎重に過去の株価推移の振り返りをしてみます。業績は1年前に凹んで、そのあと復調してきています。

 

でもね、同業他社との比較では、ぱっとしません。日経平均との比較でもアンダーパフォームしています。

 

決算発表の前後での株価を見てみましょう。

 

2023年12月8日の大引後に1Qの経常▲24%の決算発表がありました。決算発表前から株価は急落していましたが、発表の翌営業日はさらに暴落しています。ところがこの翌営業日は陽線なのですよ。つまりギャップダウンした後にすぐ回復基調になっていて、12月22日には203円まで戻しています。

 

ところがその後は2024年2月15日に170円をつけるまでガラガラと下落です。

 

2024年3月8日の大引後に上期の経常▲8%の決算発表がありました。1Qが▲24%ですので、2Qはかなり改善したんですね。既にその情報を知ってか、2月15日以降は順調に株価は上昇していて、その中での決算発表となりました。ただし決算発表の翌営業日は大幅なギャップダウンからの陽線になっています。

 

その後4月1日に210円を付けた後は185円(190円)~210円のBOX圏に突入しました。6月7日の大引後に3Qの経常が+2%になった決算発表をしています。その翌営業日はギャップアップからの陽線です。

 

 

 

不動産系って、株主さん達も素直なのかな(・◇・)?

 

もう少し細かく調べてみよう。

 

昨年は株価が乱高下して、秋~年末にどん底だったけど、その後は業績も株価も順調に回復しているみたいですね。

 

更に深堀りしてみます。決算前の情報と決算前後の株価を見てみましょう。

 

 

 

【四季報2023年秋号(第4集)】2023年9月15日発売。

 

 

【四季報2024年新春号(第1集)】2023年12月18日発売。

 

 

【四季報2024年春号(第2集)】2024年3月18日発売。

 

 

【四季報2024年夏号(第3集)】2024年6月17日発売。←これが現時点での最新号です。

 

 

うーん......(´・ω・`)。なんだかね、この会社の決算発表のタイミングと会社四季報の発売日はウマが合わなくて、四季報情報は周回遅れっぽいです。トレーダーさん達は何を見てるんだろう?(´・ω・`)。そこが解れば、この銘柄で勝てるかもしれません。

 

あまり体調が良くないので、そろそろ寝ます。でもこの銘柄は引き続き調べてみようと思います。

 

なお、現在信用買いしているトレーダーさん達は全員が含み益の状態です。