WEBマーケティング バトルロイヤル
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

いっそイントラをFacebookにしてみるぞ。

企業メディアにしろ、ソーシャルメディアの活用がブームとなっています。

本日もWEB広告研究会で、埼玉学園大学大学院の米山徹幸教授のレクチャーがあり、

ちょっと考えられさせました。

テーマは「ソーシャルメディアとIR対策」でしたが、

日本では、IR対応といえば、まだ200万人しかfacebokには会員がいない。

そんなところで、急いで情報開示をしていっても、社内の調整や、

ソーシャルメディアのレギュレーションなどの整備が追いついていないので、

それほど急いで取り組む必要があるのかないのか。 多くの企業の悩みはそういうところでしょう。


米山先生はやるとやらないでは大きな違いがあるといます。

では、どれくらい日本は遅れてしまっているのか? どれくらいの損失がグローバルで

出ていると考えるべきでしょうか? これが私の質問です。

米山先生の答えはこうでした。

「ソーシャルメディアでの情報開示は、各企業の株価に影響している。

日本企業が実力以上に、株価を下げているのは、これらの広報活動があまりにも弱いからだ。

例えば、Facebookの各国対応だけでなく、マルチ言語での対応、wikiペディアでの企業情報、社長情報などの掲

載。それも日本語だけでなく、英語、中国語、スペイン語対応など、できているかどうか」


参加していた、広報担当者は、自らいらだちを覚えたことでしょう。企業バリューをさげているのは、

広報担当者の量が足らない。社長の意識が低すぎることにつうじると。


確かに、Facebookは普及していないのは、

日本、中国、などのアジア圏だけ。

ほかの国では、ほぼ情報のプラットフォーム化となってしまっています。


別の視点でみてみれば、日本はすっかり、ガラパゴス化して、世の中に取り残されているともいえます。

日本では、Facebookはまだ少数、大多数は匿名性mixほうがつかいやすいし、

日本人特性にあっているという。もう、この島国的議論には、ボクはもううんざりです。

グローバルな視点で考えると、実名のFacebookは、社内インフラのツールとなりうるし、、

好き嫌いに関わらず、参加しておかないと、機会損失が起こることにつながる訳です。

私自身も、Facebookの中のメールは、これまでメール、skype、そして、次につながる

コミュニケーションツールになる可能性を感じています。

簡単にいえば、今までになかったもうひとつの世界のコミュニケーションです。

そして、こちらがメインになる可能性が近づいているような感覚も覚えます。

Googleの世界とFacebookの世界の逆転現象のような予感です。


もはや、判断はスピーディに、やるべきなのです。

弊社も、小さな会社ですが、

強制的にFacebook、linkedin、Twiiterのアカウントを獲らせよう。

社則にしてみよう。

社内のイントラは、facebookのファンページの中に組み込んでみよう。

重要連絡は、このページを通じて行おう。、

「失うものも大きいかもしれないが、得るもの価値のほうが大きい」

これがFacebookのエートスだ。ま、IT業界は可能性を信じてみよう。

DOMOのスタッフ諸君は、すみやかに上記の内容を理解してもらいたい。


また意識を変えてもらわないといけけない。

スタッフへの質問として、

・ソーシャル・メディア音痴でいいのか、

・それでWEBビジネスができるのか?

・今後のWEB人としてのバリューはなんですか? 

・企業コミュニケーションをリードしてあげられますか?

・次のクリエイティブの設計やアイデアを作れますか?


さて、話が飛躍してしまいましたが、

みなさんは、どう思います?

デジハリに、メディアサイエンス研究所が再整備!

デジタル・ハリウッド大学で新たにメディアサイエンス研究所というのが、
再整備されるというので、出席させていただきました。

私も4年ほど、大学で客員の立場で、お手伝いをさせてきましたが、
実は、他の授業がどんな内容なのかは、いまひとつよくわからいのが本音でした。

ちょっと説明すると、この大学の先生たちは、実務、つまり会社やほかの組織で活躍している人が
ほとんどです。そのため研究内容なども、従来の学校の内容とは、かなりかけ離れたテーマで
実践している部分も多いのです。

今回、大学院を中心に、メディアサイエンス研究所が、もう少しバージョンアップして
いろんな展開が始まるようですが、個々の先生方の研究テーマが、それはユニークなこと。
私自身が生徒になって、聴講させていただきたいというような内容が多かったのです。

詳しい先生たちは紹介はここに、

http://www.dhw.ac.jp/faculty/teacher/


デザインがあり、3Dがあり、マーケティングがあり、ファイナンスがあり、
なるほど、これらのパーツの組み合わせで、ひとつの会社ができてしまうのではないかと
思った次第です。

これまで情報交換を積極的にしてこなかったのが
ちょっともったいないですね。

アップルTVは、またまた革命か?その4

●youtube、flikers podcast ラジオ・・・・・・

続いてインターネットサービスです。
youtubeやflikers、podcastなどのパソコンで同じみのサービスが
アップルTVでも使えます。
日本ではなじみのないnetflixも利用できます。

アップルTVで楽しめるというより、リビングでこれらの映像などを
みんなで楽しめるというところがすごい発見です。

●パソコンというクローズな世界を解放する
これらを少し変えたのが、
2004年前後にブームとなったテレビパソコンでした。
(私も富士通のFMV TX-90という32型のテレビパソコンで実験もしました)
また、ipadは、スレートタイプのデバイスで、お茶の間にパソコン映像を
連れ込んだともいえます。

youtubeなどの映像は、パソコンで設定した自分の動画を
そのままリビングのパソコンで操作できます。
妻のアカウントを見せることもできます。
つまり、人のオススメを誰かに紹介するという場を作りだせる可能性です。

また、これらのサービスを、友達や家族でみるというのは
これまであまり行われていなかったはずです。
本来パソコンは個人的なもので、複数の人たちで楽しむというのは
難しい機械だったようです。


●PCよりも映像クオリティが高く見える。
youtubeの映像はパソコン以上にクリアにみえます!?
なぜか、アップルTVでわが家の東芝レグザに投影する
映像は、PCそのものでみるよりも、映像クオリティが高いように
見えるのはなぜでしょうk。

そのためいろんな映像を次々と出したくなります。
検索はリモコンのため少々大変ですが、
このあたりの検索やリコメンド機能がすすめば、
こは、映像の宝庫ですから、興味は尽きません。

●Facebookでも連携がされそうなサービス
同じく、flikersの写真映像も同じことがいえます。
flikersでは、Facebookでの連携も進んでいます。
そのため、誰かのアルバムコレクションを友達関連で
共有することが可能です。

例えば、写真好きな友人の作品を自分の家族にみせるや
著名人、タレントのセレクトアルバムを自宅のホームパーティで紹介する
友人同士のアルバム交換を自宅リビングで鑑賞するなど、

これらはflikers側においてもfacebook的な連携が行われるようです。
逆にfacebook側でも行われるでしょうから、SNSリコメンド・エンジンは
思わぬ展開をみせる予感がします。

これらはほかのサービスでも始まりそうです。

そして、最後は、
さらにitunes のホームシェアリングが・・・・  次号に期待

アップルTVは、またまた革命か?その3

●「さくらん」をみる

まずは映画です。
やっぱり映画タイトルが少ないですね。予測していましたが期待しすぎると
がっかりします。
ちょうどGEOBOXよりははるかに多いし、1000枚のタイトル・コレクションを
自宅においている気分で考えれば、悪くはありせん。

がっかりなのは、日本語吹き替え版が中心なことです。
アップルTVは、子供向けを意識したかもしれませんが、
字幕版が用意されていないのはいかがでしょうか?

子供といえども、字幕でいる家庭もあるはずだし、むしろこの機器を最初に
トライするイノベーターやアーリーアダプターの人たちには不評でしょうね。
このやり方だと。

リコメンドのやり方は、まずまず。俳優の関連作品などがでてくるのは、
少したすかりますね。このあたりはテレビ録画よりはいい点です。
もう少し気分などで関心事でリコメンドされる工夫があるといいですね。
ただし、いまのタイトル数では必要十分でしょう。

●問題は利用料金が少々高い
利用料金は、24時間で、日本のタイトルが300円から 欧米タイトルが400円~500円です。
GEOのタイトルが24時間100円均一に比べると、かなり割高です。
おまけに新作は仕方ないモノの、ローマの休日などクラシックまでもが400円というのは
解せないですね。中古DVDで購入するほうが安い場合もあるでしょう。
このあたりは、アップルのやり方というより、
いろんな著作権交渉の中での数字でしょうし、今後の期待したいところですね。

●映像はDVDよりきれいという。確かに。そういわれれば
さっそく、なにか映画ということで、土屋アンナの「さくらん」をみてみました。
ほかのレビュー記事でみたのですが、映像品質は、DVD以上といいます。
プロではないので、よくわかりませんが、ほとんど違いはわかりません。
また一番びっくりしたのが、ストリーミングなので、わずか数十秒で視聴が
可能というところです。待つストレスはほとんど感じません。
アップルTV視聴第一号が「さくらん」というのも、変でしたが
花魁のカラフルな原色映像は、テストにも最適化もしれません。
HIFI・オーディオレビュー風。

それと土屋アンナは個性的で、すばらしい。感心しました。

まず、レンタルDVDと遜色ない操作性といえます。
映画を事前に調べて視聴する人なら、これはいいかもしれません。
やはり今後のタイトル数が肝心ですが。


そして、次がインターネットサービスです。

続きは次号で。

アップルTVは、またまた革命か?その2

翌日になりました。

週末なので、しっかりチェックしてやろうと、さっそく続きにとりかかります。
小さめのリモコンが行方不明になるのが心配ですね。

さて、問題発生。
昨夜まで見えていた、Wifiの私が設定したアカウントが見えないのです。
おかしい、セカンドを用意してあるので、そちらに接続を試みますが、接続が不能です。

わずか8時間立つと、なぜ接続ができないのでしょうか?
数回やって、仕方なく初めてマニュアルを見ます。
ipodシリーズは、ほぼマニュアルがなくなっていますが、さすがに
アップルTVには小冊子が入っていました。

IPアドレス調べてみると、168.~~~の設定が出ていると、ルーターかベースの設定が
間違がっているとあります。DHCPがうまく設定されていないようですね。
こも数回やってダメ。しかたなく、有線ケーブルに切り替えて接続問題を解消。


●wifi接続に問題発生。なぜアカウントが消える!
Wifiに関しては、NEC NR5000を使い、ほかにも4台ほどほかで接続しているし、
アップルTV本体の設定とは考えにくいし、そうかといって、
ルーターをやり直すものばからしいし、このあたりは、アップルはもっと改良が必要でしょうね。
(ちょっとパソコンライター風になりましたが、)
だいたい、無線LANに関係は、素人にはわかりにくく、いったん迷路に入ると
抜け出せないのがほとんどです。このあたり結構クレームが増えそうです。

さて、有線なら問題はまったくなし。快適です。
そして、びっくり、昨夜までなかったネットサービスの上に
NETFLIXという米国サービスのメニューが追加されています。

さて、予想していたことが起こるのでしょうか?

続きは 次号で。





1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>