いっそイントラをFacebookにしてみるぞ。
企業メディアにしろ、ソーシャルメディアの活用がブームとなっています。
本日もWEB広告研究会で、埼玉学園大学大学院の米山徹幸教授のレクチャーがあり、
ちょっと考えられさせました。
テーマは「ソーシャルメディアとIR対策」でしたが、
日本では、IR対応といえば、まだ200万人しかfacebokには会員がいない。
そんなところで、急いで情報開示をしていっても、社内の調整や、
ソーシャルメディアのレギュレーションなどの整備が追いついていないので、
それほど急いで取り組む必要があるのかないのか。 多くの企業の悩みはそういうところでしょう。
米山先生はやるとやらないでは大きな違いがあるといます。
では、どれくらい日本は遅れてしまっているのか? どれくらいの損失がグローバルで
出ていると考えるべきでしょうか? これが私の質問です。
米山先生の答えはこうでした。
「ソーシャルメディアでの情報開示は、各企業の株価に影響している。
日本企業が実力以上に、株価を下げているのは、これらの広報活動があまりにも弱いからだ。
例えば、Facebookの各国対応だけでなく、マルチ言語での対応、wikiペディアでの企業情報、社長情報などの掲
載。それも日本語だけでなく、英語、中国語、スペイン語対応など、できているかどうか」
参加していた、広報担当者は、自らいらだちを覚えたことでしょう。企業バリューをさげているのは、
広報担当者の量が足らない。社長の意識が低すぎることにつうじると。
確かに、Facebookは普及していないのは、
日本、中国、などのアジア圏だけ。
ほかの国では、ほぼ情報のプラットフォーム化となってしまっています。
別の視点でみてみれば、日本はすっかり、ガラパゴス化して、世の中に取り残されているともいえます。
日本では、Facebookはまだ少数、大多数は匿名性mixほうがつかいやすいし、
日本人特性にあっているという。もう、この島国的議論には、ボクはもううんざりです。
グローバルな視点で考えると、実名のFacebookは、社内インフラのツールとなりうるし、、
好き嫌いに関わらず、参加しておかないと、機会損失が起こることにつながる訳です。
私自身も、Facebookの中のメールは、これまでメール、skype、そして、次につながる
コミュニケーションツールになる可能性を感じています。
簡単にいえば、今までになかったもうひとつの世界のコミュニケーションです。
そして、こちらがメインになる可能性が近づいているような感覚も覚えます。
Googleの世界とFacebookの世界の逆転現象のような予感です。
もはや、判断はスピーディに、やるべきなのです。
弊社も、小さな会社ですが、
強制的にFacebook、linkedin、Twiiterのアカウントを獲らせよう。
社則にしてみよう。
社内のイントラは、facebookのファンページの中に組み込んでみよう。
重要連絡は、このページを通じて行おう。、
「失うものも大きいかもしれないが、得るもの価値のほうが大きい」
これがFacebookのエートスだ。ま、IT業界は可能性を信じてみよう。
DOMOのスタッフ諸君は、すみやかに上記の内容を理解してもらいたい。
また意識を変えてもらわないといけけない。
スタッフへの質問として、
・ソーシャル・メディア音痴でいいのか、
・それでWEBビジネスができるのか?
・今後のWEB人としてのバリューはなんですか?
・企業コミュニケーションをリードしてあげられますか?
・次のクリエイティブの設計やアイデアを作れますか?
さて、話が飛躍してしまいましたが、
みなさんは、どう思います?
本日もWEB広告研究会で、埼玉学園大学大学院の米山徹幸教授のレクチャーがあり、
ちょっと考えられさせました。
テーマは「ソーシャルメディアとIR対策」でしたが、
日本では、IR対応といえば、まだ200万人しかfacebokには会員がいない。
そんなところで、急いで情報開示をしていっても、社内の調整や、
ソーシャルメディアのレギュレーションなどの整備が追いついていないので、
それほど急いで取り組む必要があるのかないのか。 多くの企業の悩みはそういうところでしょう。
米山先生はやるとやらないでは大きな違いがあるといます。
では、どれくらい日本は遅れてしまっているのか? どれくらいの損失がグローバルで
出ていると考えるべきでしょうか? これが私の質問です。
米山先生の答えはこうでした。
「ソーシャルメディアでの情報開示は、各企業の株価に影響している。
日本企業が実力以上に、株価を下げているのは、これらの広報活動があまりにも弱いからだ。
例えば、Facebookの各国対応だけでなく、マルチ言語での対応、wikiペディアでの企業情報、社長情報などの掲
載。それも日本語だけでなく、英語、中国語、スペイン語対応など、できているかどうか」
参加していた、広報担当者は、自らいらだちを覚えたことでしょう。企業バリューをさげているのは、
広報担当者の量が足らない。社長の意識が低すぎることにつうじると。
確かに、Facebookは普及していないのは、
日本、中国、などのアジア圏だけ。
ほかの国では、ほぼ情報のプラットフォーム化となってしまっています。
別の視点でみてみれば、日本はすっかり、ガラパゴス化して、世の中に取り残されているともいえます。
日本では、Facebookはまだ少数、大多数は匿名性mixほうがつかいやすいし、
日本人特性にあっているという。もう、この島国的議論には、ボクはもううんざりです。
グローバルな視点で考えると、実名のFacebookは、社内インフラのツールとなりうるし、、
好き嫌いに関わらず、参加しておかないと、機会損失が起こることにつながる訳です。
私自身も、Facebookの中のメールは、これまでメール、skype、そして、次につながる
コミュニケーションツールになる可能性を感じています。
簡単にいえば、今までになかったもうひとつの世界のコミュニケーションです。
そして、こちらがメインになる可能性が近づいているような感覚も覚えます。
Googleの世界とFacebookの世界の逆転現象のような予感です。
もはや、判断はスピーディに、やるべきなのです。
弊社も、小さな会社ですが、
強制的にFacebook、linkedin、Twiiterのアカウントを獲らせよう。
社則にしてみよう。
社内のイントラは、facebookのファンページの中に組み込んでみよう。
重要連絡は、このページを通じて行おう。、
「失うものも大きいかもしれないが、得るもの価値のほうが大きい」
これがFacebookのエートスだ。ま、IT業界は可能性を信じてみよう。
DOMOのスタッフ諸君は、すみやかに上記の内容を理解してもらいたい。
また意識を変えてもらわないといけけない。
スタッフへの質問として、
・ソーシャル・メディア音痴でいいのか、
・それでWEBビジネスができるのか?
・今後のWEB人としてのバリューはなんですか?
・企業コミュニケーションをリードしてあげられますか?
・次のクリエイティブの設計やアイデアを作れますか?
さて、話が飛躍してしまいましたが、
みなさんは、どう思います?