ちょっと騒ぎすぎipad!
実は、当日、買えたし、結構在庫はあるという。
それなのに、NHKを含めテレビ特番でも扱われるしまつ。
どうやら米軍基地の辺野古移転よりも、話題は大きかったようだ。
さて、この話題性は認めるが、ここまで加熱報道はどうしたものか。
未来への夢か、期待か。
津波がさったあとは、どうなっているだろう。
ipadのひとつの魅力
あと50歳まで 1年。 ラストoneマイルとはこのことだろうか?
意識が遠のくような気がしてきます。
さて、例のipadを考察すると、いろんな意見がでています。
Apple iPadがAmazon Kindleに勝つ10の理由
http://jp.techcrunch.com/archives/20100128top-10-reasons-ipad-kindle/
逆にこれのカウンター的な寸評としえ、
iPadがKindleに勝てない10の理由
原著者: Arun
原題:Private Clouds Are Not The Future
原文:http://arunshroff.com/2010/01/28/top-10-reasons-why-ipad-will-not-kill-kindle/
原文公開日:JAN 28, 2010
今日、TechCrunchに"iPadがAmazonのKindleを叩き潰す10の理由 "という記事が投稿されました。
確かに、iPad、特に$489のモデルは、Kindleに対抗しえるものをいくつか持っています。しかし、たたきつぶせるのか?というと、私はそうは思えません。私が考える、iPadがKindleを倒せない10の理由を列挙します。
1) 価格: 比較対象となる値段は、$269のKindleと、$499のiPadです。$269のKindleは、本を読むという目的では非常に良くできています。もしもAmazonがKindleの値段を$199に落としてきたら・・・勝ち目はありません。
2) 電子インク: 読む楽しみを与えてくれます。これ以上言う必要はありませんよね?
3) グレア: iPadにはバックライトがあるので、長時間読書をする場合、目にやさしくありません。それに加えて、Kindleは直射日光下での読書もまったく問題ありません。ぜひiPadでもやってみてください。
4) 3G接続: Kindleには3G機能が内蔵されていて無料で使えます。月々の支払はずっと 無料です!しかも世界中で、です。まず、iPadの3Gオプションを選択すると、$130のコストが余計にかかります。さらに、その3Gを使用する場合に は、AT&Tに毎月$30(あるいは$15)のお金を支払い続ける必要があります。iPadにはさらに3つのネガティブな要素、申し込みの苦労、 コスト、AT&Tの接続性の悪さもかかってきます。
5) Amazon対iTunes: Amazonから多くの本をダウンロードすることができます。それはApple/iTunesという監獄につながれるということは永遠にありません。Appleはなんでもコントロールしたがります。そして、しばらくはその姿勢は変わらないでしょう。
6) サイズ: KindleはiPadよりも小さく、携帯性にすぐれています。ちょうど本を持ち運ぶような感覚で、簡単に持ち運びできます。iPadはポータブルではありますが、タブレットかラップトップを持ち運んでいる感覚でしょう。
7) 重さ: Kindleの0.6ポンド(292g)と比べて、iPadは1.5ポンド(680g)です。大抵、これに持ち運びやすさのための重さが追加されます(訳 注:ケースとかのこと?)。そのため、Kindleは片手で疲れずに長時間持ち続けることができます。ぜひiPadで挑戦してみてください。
8) バッテリーの持続時間: Kindleは一回充電すると、軽々と2週間は使い続けることができます。これがKindleを長時間の飛行機の移動や、旅行などで本を読むには完璧なデ バイスにしています。iPadのバッテリーは10時間持つとしていますが・・・ご存知の通り、実際のバッテリーはその半分ぐらいしか持たないでしょう。
9) タッチ: iPadはタッチデバイスです。そのため、読書をして、ページをめくる度に付く指の脂を常に掃除しなければならないでしょう。そのような問題はKindleにはありません。
10) 耐久性: 最後にになりますが、私は落としてスクリーンが壊れるような心配をすることなく、Kindleを5歳と10歳の子供に与えることができました。iPadの 高価でもろいパネルではそうはいかないでしょう。実際、Kindleは、子どもたちが毎日持ち運ばなければならないような、重い教科書の代わりを完璧に努 めてくれるでしょう。
どのように思われましたか?コメントとフィードバックをお待ちしています。
というのがありました。
どちらも面白いのですが、
僕があえて、いうなら、起動終了の速さです。
タッチひとつで数秒で起動、終了も一瞬。
アプリの切り替えは簡単だし、警戒です。 ノートブックはこういう気軽さが
本当は欲しかったはずです。
なぜ長い起動を待たないといけないのでしょうか?
ライトなネットブックは、こりゃ、生き残れないでしょうね。まっさきに。
US版ipad レポート・1時間使用の感想
当初の4月末が、5月末の発売という。
幸いながら、我々はパートナーのアンディ・マイヤーにたのんでいたため、
4月12日の時点で 5台のUS版ipadを日本に持ち込んで、すでに実験などで試しているところだ。
NYでは、一人2台までという条件で、品切れということはないらしい。
弊社に導入されたのは、32M WIFI機。
すでにitunesストアには、ipad用のアプリが掲載されているから、
実際のUSマガジンなどが、どういうように表示されるかなどを試しているところだ。
まだ、正直、使用時間が30分程度。 週末使い込んで少しまともなレポートを!と思っている。
いまのところ、
■いい点
・きれい、画面が美しい。
・速い、表示速度がすさまじく速い。とくにmapは感動的。
・キーボード、そこそこ打てる。 ネットブックの代わりにはなれそうだ。
・iphoneアプリも拡大して使用できる。画像はあれるが、立派につかえる。
■悪い点
・ガラス面が汚れる。目立つ
・ケースがよごれる。スエード地ライクなので、鼻を垂らした感じで残念。
■不明点
・本が読めるかどうか、(つまり優しいかどうか) やっていない。
(電車の中では、注目大きすぎて、恥ずかしくて使えない。)
・やや重いか。ノートPC(レッツノートW7)と一緒に鞄に入れると、ちょっと思い。
とまあ、総じて、巨大なipod touchという感じ。先に述べたように、あくまで1時間くらいの感想です。
US版ipadの賞味期限が、発売延期で、1ヶ月ほどのびましたのは、ちょっとラッキー。
なので、もう少し詳細な 続・レポートをしてみたいと思っています。
アンドロイドはJAVAで
今回は芝公園のザ・プリンス・パークタワーだったんですが、
実は、このホテルにはいるのは、今回初めてです。
で、会場は、いつもの新製品発表会に比べて、かなりの盛り上がりです。
実は、今回の新商品がgoogleのアンドロイドが搭載されたマシンが発表。
期待していたのは、Googleが開発したネクサスワンかとおもいきや、
シャープと東芝の国産機種 2種。大きさも スマートフォンとipadの間の大きさで、
ちょっと??
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/30/news066.html
まあ、よく触ってもいないので、コメントは控えます。
先日 googleに行ったときのこと、
googleの技術の方が、アンドロイドはjavaで動ききます。
開発なんて、あっと間ですよ。 との言葉に、感化されて、
週末には、javaの入門者になりました。15年前に およそ1ヶ月でhtmlを放り投げた
私としては、セカンド・チャレンジです。
デジタルハリウッドの謝恩会に参加しました。
今年で第二期生を送り出すことになった同校です。
非常勤で講師をしている私ですが、
今年は卒業生がいるので、はじめて参加となりました。
例によって、最近はいろんな催しものがありました。
中でもメインは教職員 杉山校長自ら演じるロックバンド。
ステッペンウルフの Born to be Wild を歌う学長なんて、
この曲 映画「イージーライダー」のテーマ曲です。
さすがに本校だけのワザではないでしょうか?
最も大切な送る言葉はは
世の中厳しいけど、いいこともある。こんなオヤジもいる。だから、みんなめげないで一緒にがんばろう。
卒業生からは、「今日一日 大切にいきていくことを大事にしたい」
という言葉もありました。
たまには、卒業式はいいものです。先生から、生徒から、教えられます。