<山道も同じ。ゴールはある。>
今日、電車内で興味深いお話が聞こえてきました。
「地元の第二志望と東京の第一志望、二つから内定が来たんだけど、
どっちにすればいいと思う」
「どっちだろうなあ」
どうやら、大学で上京していた学生さんが、
就活をしているらしい。
地元に戻るべきなのか、
卒業後も東京で暮らすのか。
まあ、結論から言えば、
「どちらを選んでも正解だし、後悔する」てこと。
私や、この青年のように
就職なんて考えずに、いきなり「ベンチャー起業」するような人でない限り、
結果的に、
何を仕事にしても同じ。
何でも出来る。
そして、その考えが変わらなければ、
何をやっても平均値な仕事にしかならない。
選択肢を作ってしまった時点で決まっていること。
だから、
「好きな方」を選べばいい。
考える時間がもったいないから、
どちらかに決めて、
「そこで何をするか」考えた方が良い。
ずっと以前、
私は、そう話したことがありました。
すると、
「冷たいなあ、悩んでるのに」
と言われたものです。
でも、
「その悩んでいる時間こそが無駄なことに気が付かない」
感性が、むしろ問題な気がしました。
今日の学生さんも同じこと、
「どちらが得か」で考えているだけ。
「損をしたくない」気持ちは分かるけれど、
大丈夫、
どちらを選んでも、
「同じ後悔をしますよ」
それよりも、
選んだその場所の人たちの
どれだけの笑顔を作ることができるか
どうすれば、
顧客になる方の
心に響く生き方が出来るかを考えた方が良い。
なぜ、私は、そんな考え方をするかといえば、
私自身がそうだから。
意見を求めたら、
自分に「都合のいいことだけ聞く」し、
より「興味があることを選ぶ」だけ。
私は考えもしなかったけれど、
高校を卒業した平成6年3月に
「東京に行ったって、何も出来ないよ」と言われていたとしても、
きっと上京していたと思うわけなんです。
そして、
そりゃあ、大変なこともあったけど、
「自分で決めた道」と思えるから
現在がある気がする。
そして何より、
職業よりも大切なのは
自分の
「在り方」
これがぶれると何をやってもダメだと思う。
なんてことを
京浜東北線の中で考えていました。
「38歳の主張!」
あなたは、どんな解答でしょうか。
ちょっと面白そう。
