勘違いしそうになったら、「今でも、私はすごいよね」 | 旦那さんに気持ちを理解してもらえる伝え方コンサルタント。お菓子教室 寺島 正美のブログ

旦那さんに気持ちを理解してもらえる伝え方コンサルタント。お菓子教室 寺島 正美のブログ

初めまして!
旦那さんが、「もっと理解してくれたらいいのになぁ」というあなたのための、気持ちの伝え方コンサルタント:寺島正美です。
そんなあなたに、西八王子で、奥様とお菓子教室通じて、円満な夫婦関係のコツをお伝えしていきます!(仮)


<山登りは、競争じゃない。山を通して、「楽しむ」という行動を学ぶこと>



私は、


やっぱり、まだまだ修行が足りない。


どうしても、


「頑張ろう」と思ってしまう。



「ここ、出来てないですよね」


とか、


「もっと積極的に訴えた方が良いと思いますよ」


なんて言われると、


「ええ、やってるし!これからも、ほら、こんなもっと展開を考えてるし」


なんて思ってしまうんです。




でも、最近は、


「改善プロデューサー」が登場して、


「カット、カット、


ほら~、また頑張ろうとしてるよ~


焦点はそこじゃないでしょ。


それでも『出来ているところ』があるでしょ。


忘れちゃったら、


『出来てるところ』が可哀想だよ」


て、考えられるようになってきました。



相手の「ニーズ」を聞いていたら、


やっぱり「普通」が生まれちゃう。



違う違う、


人は、


独自で「やりたいこと」「叶えたい希望」に夢中になっている人を応援したいんです。



少なくとも、私は、そうです。



だから、


私もあなたも、


意地を張って「相手のニーズ」を聞いたり、


安売りに反発して、「もっと安く」提供したり、


他者の意見を聞くことに「意固地」になってませんか。



ね、


もう一度、


自分は「今のままでいい」と見つめなおしましょう。


「価値がない」なんて思われていいし、


相手に「喜んでもらう」なんてみっともない。




誰かから言われたことを「頑張る」なんて言い訳だよ。


そう、


「現状の自分を認める」ことから逃げてるだけ。




いつも、


「気を張り過ぎ、さぼりなさい」と言ってくれる皆さん、


ありがとうございます。


そうなんですよね。


「今でも、私はすごいんです」



明日からも、「自分の情けなさ」を認めて


そこから行動していきます!