<山登りは、競争じゃない。山を通して、「楽しむ」という行動を学ぶこと>
私は、
やっぱり、まだまだ修行が足りない。
どうしても、
「頑張ろう」と思ってしまう。
「ここ、出来てないですよね」
とか、
「もっと積極的に訴えた方が良いと思いますよ」
なんて言われると、
「ええ、やってるし!これからも、ほら、こんなもっと展開を考えてるし」
なんて思ってしまうんです。
でも、最近は、
「改善プロデューサー」が登場して、
「カット、カット、
ほら~、また頑張ろうとしてるよ~
焦点はそこじゃないでしょ。
それでも『出来ているところ』があるでしょ。
忘れちゃったら、
『出来てるところ』が可哀想だよ」
て、考えられるようになってきました。
相手の「ニーズ」を聞いていたら、
やっぱり「普通」が生まれちゃう。
違う違う、
人は、
独自で「やりたいこと」「叶えたい希望」に夢中になっている人を応援したいんです。
少なくとも、私は、そうです。
だから、
私もあなたも、
意地を張って「相手のニーズ」を聞いたり、
安売りに反発して、「もっと安く」提供したり、
他者の意見を聞くことに「意固地」になってませんか。
ね、
もう一度、
自分は「今のままでいい」と見つめなおしましょう。
「価値がない」なんて思われていいし、
相手に「喜んでもらう」なんてみっともない。
誰かから言われたことを「頑張る」なんて言い訳だよ。
そう、
「現状の自分を認める」ことから逃げてるだけ。
いつも、
「気を張り過ぎ、さぼりなさい」と言ってくれる皆さん、
ありがとうございます。
そうなんですよね。
「今でも、私はすごいんです」
明日からも、「自分の情けなさ」を認めて
そこから行動していきます!