いやいや、素敵な色落ちですね。
詳しくは、明日、レポートします。
本日もお越しいただきありがとうございます。
手抜きではありません。眠いんです。
すみません・・・。
先日、心理学の先生と話をしました。
「やはり、男は、女性からどれだけ不条理な発言をされても黙っている方がいい」そうです。
それでは、私(男)自身が納得いかないし
何も解決しないのではないか
と思うのですが、
「あなたまで自分の不条理を訴えてしまったら、世の中は暗い話題ばかりになりますよ」
と返されてしまいました。
たとえ、冷静に考えて、悪いのは女性(相手)であっても、
「あなたは黙って受け入れるべきです」
て。
そして、
「類は友を呼ぶ」んです。
行動している人には、それに相応しい人と環境が揃うそうです。
「希望的観測ですよね」と意地悪にいうと
「明日を良い日にしたくないなら、いくらでもそう考えて下さい」
お見事。
本日もお越しいただきありがとうございます。
統計学や科学的根拠からの話を聞きたかったのですが、
「心理学の先生や精神科医だって失恋するし、失敗します」
ですって。
それなら、自分自身が前向きにいるのが一番。
そうです、先生と話をしてもしなくても、私自身はあまり変わらなかったようです。
本を読む時間がありましたので、
読んでみました。
「このカバーのイラストで買った本だろ」と言われるかもしれませんが、
それは2割正解です。
残りは、舞台が鎌倉(よく行った場所)、古本屋ものである(以前、恩田睦さんの古本屋ものを読んだもので)
の二点です。
感想はといえば、
どうも、私には男性の主人公五浦大輔が、元柔道部で長身の設定なのに
どうしても中肉中背の思えてしまう。
女性主人公の篠川栞子は、
古畑任三郎のように、簡単に事件を解決してしまう。
まあ、少しひねくれた私の捉え方なのでご了承下さい。
夏目漱石や太宰治の名作を題材に、物語が展開していくのですが、
一つ読みながら思い出しました。
それは、
恩田睦さんが(たぶん合っているはず)、
「推理小説とは、完全に物事の辻褄が合わなくても、読んで納得できれば
成立するものである」と、何かで書かれていた。
それがぴったりでした。
一冊の本で四つの物語を成立させなくてはならない。
しかし、四つの物語を一冊の本にするのは難しいそうです。
私は、篠川のようなおっとり型の女性が大好きですが、
ここまで犯罪に絡めなくても成立するのではないか・・・
と、少し考えました。
でも、
私自身、夏目漱石も太宰治も読んだことがないので
この本で興味が持てたのは、とても有意義なことでした。
古書堂の雇用関係に関しても、最後に展開していきますが、
私も、五浦のような男だと、つくづく実感しながら読み終えました。
確か昨年ですよね。
49歳のエリートサラリーマンが
地位も名誉も捨て、生まれ育った地方都市の鉄道会社で働く話です。
現実か夢か
子供を含めた生活を守ることか自分自身の希望か
誰しも考えることがあるでしょう。
私は、転職を選んだ側の人間なのであとには引けない状況にいますが
過渡期の方はどうなのでしょう。
カバーされた「明日がある」という歌の中に
会社を興した奴がいる 会社に残った俺がいる
という歌詞がありますが、
まさに、それを彷彿させます。
何が正しいのか。
基準が決まればいいのですが
その基準を決めることが
家族の生活や会社の業績という現実の陰に隠れてしまいます。
皆がみんな、夢を追ったら多くの会社は存続しなくなりますが
幸い、この主人公のように、転職して夢に生きようと思う人は少ないです。
そして、
この話の主人公は、エリートサラリーマンである程度の資金があることも大きな要素となるでしょう。
お金がなければ、
簡単に東京と島根を往復することも難しいでしょうし、
自分の母を個室に入院させる費用を賄うのも厳しいでしょう。
しかし、そんなことを度外視して
夢を持つことの大切さを考えさせられました。
それが、たまたま鉄道の話であっただけで、別の職業にも多く存在してほしい話ですね。
世の中に多く存在する
一歩踏み出すことをためらうことで生きていけるタイプの人にこそ
よんでほしい一冊ですね。
自分で選んだ道なら、不平を言いながらでも我慢できる。