9月18日(金)「モバイル・PC・テレビに続く第4の画面をねらえ!」
— 1兆円デジタルサイネージビジネス参入のポイント —
主催:
ワイアードビジョン・アスキー総合研究所・慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科
テレビ、パソコン、携帯電話に続く“第4のディスプレイ”である「デジタルサイネージ」。2015年には、デジタルサイネージの市場規模は1兆円に成長するともいわれ、これまでにないメディア・広告の展開や、新しいコミュニケーションに発展すると期待されています。
今回のセミナーでは、デジタルサイネージに関わるメディア・広告業界のキーマンらが、現在の事例展開、新しい動き、将来の展望など、デジタルサイネージをビジネスで活用する、あるいはデジタルサイネージ市場そのものに参入するうえで欠かせない話題を語ります。ポイントとなるのは、以下の10項目です。
* 2015年1兆円市場は可能か ─ 成長のきっかけ、ターニングポイントは何か?
* 現状での、最大の課題はどこにあるか ─ コスト、システム、広告指標
* 巨大画面か、それとも小サイズか ─ 街頭ビジョンかフォトフレームか?
* 映像メディアなのか ─ 動画/TV、静止画/チラシ、あるいはにおい、音はどうか?
* つながるのか ─ ネット接続率1割はどう増えるか、そして通信か放送か?
* プッシュか、インタラクティブか ─ 自販機とかケータイとかとの連動はどうなる?
* 広告か、情報メディアか ─ 大企業、交通機関、官公庁、不動産会社、誰がコストを負担するのか?
* 旧メディアの敵か ─ テレビ、新聞、広告代理店、通信企業は食われるのか?
* 世界一すごいサイネージとは
* そして、日本は世界で勝てるのか
日時
9月18日(金)13:00~19:00(開場12:30)
会場
ベルサール西新宿 2F Room 1
* 株式会社ワイアードビジョン
* 株式会社アスキー・メディアワークス アスキー総合研究所
* 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
参加費
8,000円(税込)
(当日、受け付けにてお支払いください)
定員
100名
構成
<第一部>
* デジタルサイネージの基本講座(13:00~13:30)
「デジタルサイネージ業界地図解説」 ─ ワイアードビジョン/スタイル 代表取締役 竹田 茂
「パネル業界のトレンド&展望」 ─ ディスプレイサーチ IT&FPD市場担当アナリスト 氷室 英利 氏
* 個別事例セッション(13:30~17:00)
デジタルサイネージ総研 営業部長 西澤 佳男 氏
ストリートメディア 代表取締役社長 大森 洋三 氏
IMAGICAイメージワークス クロスメディア制作部 プロデューサー 喜多村 真 氏
クロスコ クロスメディア推進本部 副本部長 高橋 仁 氏
デジタルサイネージコンサルタント 町田 聡 氏
COMEL 代表取締役社長 弓掛 正史 氏
エフエム東京 マルチメディア放送事業本部副本部長 仁平 成彦 氏
<第二部>(17:00~19:00)
* パネルディスカッション
慶應義塾大学教授 中村 伊知哉 氏
デジタルサイネージコンソーシアム常務理事 江口 靖二 氏
NTT 研究企画部門 プロデュース担当 担当部長 伊能 美和子 氏
スケダチ 高広 伯彦 氏
博報堂DYメディアパートナーズ 企画プロデュース局 島崎 昭光 氏
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