空き店舗が野菜工場に変身―。広告業の協同広告(東京)は、仙台市青葉区一番町2丁目の商業ビル1階の空き店舗に、光や温度を制御して野菜などを栽培する「植物工場」を開設する。植物工場のPRを目的に11月から約2カ月間操業し、消費者の意識調査や野菜の提供も検討する。
アーケード街にある呉服店の空き店舗を活用、広さは約120平方メートル。幅1.5メートル、高さ1.9メートル、奥行き0.7メートルの野菜栽培設備を設置。発光ダイオード(LED)、蛍光ランプを光源にしてレタスやハーブなどを栽培する。
店舗内には植物工場産野菜の安全性などのPRコーナーや休憩スペースなどを設ける。栽培装置はリースで、事業費は約2200万円。
協同広告東北支社(仙台市)は「栽培した野菜を消費者に提供する機会も設けたい。食の安全性への関心が高まる中で、工場で生産された植物に対する消費者ニーズをつかみたい」と話している。
経済産業省が植物工場の普及啓発などを目指し、事業費全額を補助する「先進的植物工場推進事業」に採択された。同事業では、機械製造の旭エンジニアリング(花巻市)も補助対象に選ばれ、いわて花巻空港などに植物工場プラントを設置する。
(河北新報社)
アーケード街にある呉服店の空き店舗を活用、広さは約120平方メートル。幅1.5メートル、高さ1.9メートル、奥行き0.7メートルの野菜栽培設備を設置。発光ダイオード(LED)、蛍光ランプを光源にしてレタスやハーブなどを栽培する。
店舗内には植物工場産野菜の安全性などのPRコーナーや休憩スペースなどを設ける。栽培装置はリースで、事業費は約2200万円。
協同広告東北支社(仙台市)は「栽培した野菜を消費者に提供する機会も設けたい。食の安全性への関心が高まる中で、工場で生産された植物に対する消費者ニーズをつかみたい」と話している。
経済産業省が植物工場の普及啓発などを目指し、事業費全額を補助する「先進的植物工場推進事業」に採択された。同事業では、機械製造の旭エンジニアリング(花巻市)も補助対象に選ばれ、いわて花巻空港などに植物工場プラントを設置する。
(河北新報社)