こう見えて私は、ミュージシャン諸星和己氏の大ファンなんです。
歌声やパフォーマンスに惚れこんでいるのはもちろんのこと、かーくんが何をモチーフに曲をつくったか、歌詞を綴ったか。何を思ってライブで歌うのか、歌わないのか、常に興味があります。
しかしながら、このブログ。
前回は、爪。
今回は胸?
最近、身体的なことばかりじゃないですか。
そんなこといったって身体的にも好きなんだからしょうがないじゃないか!
音楽的なのことも書きたいとは思ってるんですけどね。色々調べているうちに、こっちを先にさらけ出したくなっちゃいました。
先日、通りすがりの男子学生たちの会話が聞こえてきました。それというのも、
「人間はね、本能的に胸が好きなんだって!」
「へ~」
「女も!胸が好きだって!」
どうやら身近な大人に吹き込まれた(笑)説らしいが、少年よ、
それは、本当だよ☆
もちろん、黙って通り過ぎました。私は一見人畜無害そうなおばさんですけど、そのタイミングで話しかけたらさすがにおまわりさんコイツです案件でしょう。
私が全人類を代表して胸が好きだと叫ぶつもりはありませんが、人が人の胸に惹かれる率が高いというのはあるはず。
私は以前、かーくんは石膏像のモデルになったらいいと書き、
その後、粘土でミニチュアトルソーをつくっちゃった。
だって腐ってもかつて少し美術をかじっていた人間ですもの!
という言い訳のもと、それなりにヘンタイであることは自覚しています。
かーくんたら、去年のライブでは途中から『Tシャツ引き裂きの技』を繰り出したじゃないですか。ガチムチじゃなくて、なんだか柔らかそうな豊かなお胸がぁ…♡0♡
そりゃあ見るよ?ガン見だよ?美しいものを見たいという気持ちに疚しさなどない。
その後割いたTシャツの裾を結んで大胆プランジネックのステージ衣装にしてしまう器用さと慎ましやかな所作を含めてベストオブお胸!さらには柔らかそうに見えるけど、やっぱり男性の胸筋ですねふふふと体感できるハグ会付き!
おっと、ちょっとヘンタイ視点に寄ってきちゃったか。
なんでしたっけ?
石膏像と諸星氏における共通美学、でした。
気を取り直して。
まず、石膏像(古代ギリシャ・ローマの理想像)とサーファーの体形を比べて見ましょう。
「サーフィンを日常的にする人はどのような体型になりますか」とGrokに聞いてみました。以下抜粋。
日常的にサーフィンをする人は、全体的に引き締まったメソモルフ寄りのアスリート体型が多い。上半身が特に発達しやすい。パドリングの繰り返しで背中が広く厚くなる。肩・三角筋が丸く張り、胸筋も厚みが出やすく、結果として逆三角形のシルエットに。波の上でバランスを取るため、体幹が非常に強い腹筋が発達する。下半身大腿四頭筋・ハムストリング・臀筋もしっかり発達。引き締まって機能的な脚になることが多い。お尻がプリッと上がったヒップになる。
男性の石膏像もそんなシルエットではないですか。サーファーも石膏像(のモデル)も、筋肉は発達しているが、ボディビルダーのようにパンパンに膨らんだ筋肉ではなく、機能的で滑らかな筋肉の付き方をしている。
ところで、「メソモルフ」って何?
皆様は、「ソマトタイプ」というのを聞いたことがあるでしょうか。
ソマトタイプとは、1940年代にアメリカの心理学者 William Herbert Sheldon が提唱した、人の身体的傾向を大きく以下の三つに分類する考え方のことだそうです。「メソモルフ」はその分類のうちのひとつ。
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1. エクトモルフ
・細身
・手足が長い
・脂肪や筋肉がつきにくい
いわゆる「華奢」「線が細い」タイプ。
2. メソモルフ
・骨格がしっかりしている
・筋肉がつきやすい
・運動能力が高い傾向
いわゆる“スポーツ体型”で、特別に鍛えなくても、締まりやすい。
3. エンドモルフ
・丸みがある
・脂肪がつきやすい
・厚みが出やすい
やわらかさや包容感を感じさせる体つき。
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あくまで傾向の話で、きっちり三種類に分かれるわけではなく、多くの人はその中間に位置し「メソモルフ寄りのエクトモルフ」など、混合型だそうです。
メソモルフの特徴をもう少しあげてみると、
・肩幅が広く、三角形の逆三角形体型
・ウエストがくびれている
・筋肉の発達が目立つが、過度にバルキーではなく「彫刻的」
・骨格がしっかりしていて、四肢の長さもバランスが取れている
ほう。
石膏像たちは、メソモルフといってよいだろう。
日本のアイドルはエクトモルフ寄りが多い気がするけど、かーくんは、10代の頃からがっしりとした胸筋と逆三角形の上半身で、おそらく生まれつきの骨格がメソモルフ寄り。
さらに今はサーフィンというルーティーンが加わり、彫刻的だけれど過剰にマッチョではないバランス体形をずっと維持しているんですね♡
古代ギリシャ時代から筋トレという概念があったか知らないが、おそらくは実用的な美しさ(戦士・運動選手の体)が理想であったのではないか。「見せる」筋肉ではなく「生きるための」筋肉。
サーフィンも、不安定な波の上でのサバイバルに必要な、しなやかな筋肉がつく。
私は、つくられた筋肉にというよりは、生活と身体能力の履歴がそのまま形になった逞しさに惹かれるんだな、きっと。


