余震が続く。 | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

さて。

あっという間に1月の半分を過ぎました。


1月は去る…と言います。

ボヤ〜っとしていると

気付けば2月ってなるかも。


…で、ボヤ〜っとしていた訳では無いのだけど

今日18時台、ちょっと久しぶりのケタタマシイ緊急地震速報に

びっくりして飛び上がりました。

先週末、

テレ朝のタモリステーションで

今回の能登半島地震のメカニズムを解説していたのが

とても分かりやすかった。


元日の地震によって

私達は大きな地殻変動を目の当たりして、

自然の強大な力をまざまざと見せつけられ、

体験したことになります。


専門家の方々も今回の大幅な隆起には驚いているそうです。

僅か数秒で港が陸地になってしまったのだから、

数千年に一度の事が起きたというのも頷けます。


こうした地殻変動による隆起や移動を繰り返して

陸地や山など自然地形が形成されていったのでしょう。


それにしてもいつになったら平穏に過ごせるのか。


いや、能登半島に住んでいる以上、そんな時はもう来ないのかも。


だとしたら、

この先観光客はこちらに向かなくなるかもしれません。


観光名所は元の形がわからなくなるくらい崩壊して

今やもう名所ではなく、

地震遺産と化しました。

見附島、窓岩、夫婦岩…本当に悲しいです。

ゴジラ岩はどうだろう?


孤立集落となっている大谷町に建つ

「スズ・シアター・ミュージアム」や新設された「潮騒レストラン」は

今どうなっているんだろう?

秋に行ったときはとても賑わっていました。
今、大谷町は孤立集落として何かと報道されています。
名産の大谷塩が有名な、素晴らしい風景の地域です。
人々の生活が復旧しても、

同じ産業、ビジネスモデルが再度その土地で復活するとは限りません。


コロナ禍で人々の価値観や生活様式・行動が大きく変わってしまったように、


震災後に地場産業、人口、意識、等々が大きく変化すると考えるのが普通かもしれません。


崩壊したものは仕方無いけど

個人的には自分が大好きな能登を取り戻して貰いたいです。

もちろんずっと応援し続けます。



さて。


今日はヒーローの日だそうで。

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どうりで、

安室奈美恵のHEROが

今日ラジオでかかってた訳だ(笑)


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