1995年(平成7年)1月17日(火)に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)から
今日で29年だそうです。
風化させてはいけない災害記憶。
日本人は度々発生する災害を経験値として積み重ねているだけではなく、
その時その時で互いに助け合う「絆」を育んでいる国民だと感じます。
復興に向けた当時、
プロ野球のオリックス・ブルーウェーブが、
ユニフォーム腕の所に「がんばろう神戸」のロゴを入れていました。
当時、日本全体が神戸を応援していました。
いまは、奥能登。
絆が能登を、そして石川を救おうとています。
ところで。
今日はおむすびの日です。
阪神淡路大震災の被災地に「おむすび」が届けられた温かい心の象徴として記念日となりました。
お米の重要性と炊き出しボランティアの善意を広めると言う活動が行われているようです。
ごはんの「おむすび」だけでなく、
人と人との心を結ぶ「おむすび」の日。
ちなみに6月18日は「おにぎりの日」です。
ぐるなびが毎年選ぶ今年の⽇本の世相を反映し象徴する⾷として、
2023年「今年の一皿」には
「ご馳走おにぎり」が選出されました。
2024年も
おむすび(おにぎり)は
大活躍しそうですね。