さて、6月に入りました。
月末月初で仕事もやること一杯なのですが、
今日明日は少年野球の予定が
早朝から夕方までビッシリです。
特に今日は、伝統有る小松加賀の四温泉学童野球チーム対抗戦「菖蒲湯大会」でした。
まだまだチームは発展途上。
気持ちを切り替えて次に向かおう。
ちなみにうちの末っ子長男(小6)は、
個人的にはまずまずの成績でしたが、
チームの勝利に繋がることが大事ですね。
今日はフイールドで塁審を担当したのですが、
各チームを見ていて
「声を出し続けること」の大事さを痛感しました。
と言うか、
正確には自分の高校時代を思い出しました。
私が所属した高校のバドミントン部は、
伝統的に練習中ずっと部員が声を出し続けており、
途切れることが有りません。
途切れさせないのです。
しかも肺活量が結構必要な声の出し方をします。
数時間ずっと途切らさないのは
それはもう苦しいのですが、
みんなで声を出し合い、呼応し合いながら
練習やトレーニング、
ゲームをやり続けることで、
精神的にとても鍛えられました。
もちろん、肺も鍛えられたはず。
少年野球の世界では割りと普通ですが、
今日も、とあるチームの選手達(控え選手も)が、
負けていても勝っていても
ずっと声を出し続けていて
本当に感心しました。
声を出すから打てるとか、
強くなると言うわけでは有りません。
リズムを作る、仲間を励ます、
落ち込まない・へこまない、
緊張を維持する、
流れを呼び込む、
相手にプレッシャーをかける、
精神的に強くなる…などなど、
声の効果は間接的な効果をもたらすと思います。
そして、それは最上級生が率先垂範して、
後輩達に伝播させないといけません。
さて折しも現在、
石川県では高校総体(総文)が行われている真っ最中です。
辛かったけど、
インターハイ目指してよーやったあの頃は
遥か遠くなりにけり。
子供たち、がんばれ。
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