ついこの前まで暑いくらいだったのに、いつの間にやら秋になっていました。

秋というより、もう立冬過ぎ。

暦の上では冬ですねぇ雪


日当たりだけは良い我が家、日中は暑いくらいで半袖の日もありますがあせる



買い物に行っても、いつの間にか食材がなんとなく秋です。

みかんも並び始めたし、本当にいつの間に!?というような季節の移ろいです。


秋は果物もたくさんニコニコ

この時期になると柿を食べたくなりますじゅる・・


おうちコープさん(http://www.ouchi.coop/index.html )で注文した「紀ノ川農協の柿(たねなし柿)」。

598円で6個入っていました。

1個100円くらいですね。

スーパーではもうちょっとお手頃価格ですが、この柿、大きいですラブラブ!

しかも甘くておいしいラブラブ!

朝食&お弁当の準備のついでに一口サイズに切っておき、冷蔵庫へ。

午前の家事が一段落して一息入れる時にしっかり味わいましたラブ


種がないのでたべやすいのも良いですね。

個人的には種があっても特に問題はないのですが、ないと一口サイズに切りやすくて便利は便利。

ぶどうもいろいろな種なしが出回っているし、そのうち「種って何?」という子供が増えるのかなぁ?とちょっぴり思いました。


すいかの種はなくなるとサミシイな~ううっ...

バナナです。バナナ。

私は苦手なのですガーン

高校生くらいまではおやつに普通に食べていたような気もするのですが、気付いたら苦手になっていました。

まだかたいものなら多少は食べられるので、ねっとりとした甘さが苦手なのかも、と思っています、、、。


とは言え、夫はバナナ大好きバナナ

私が苦手だからと言って全く食卓に出さないのはよろしくない?

そういうわけで、たま~にバナナを買っています。


今回はおうちコープさん(http://www.ouchi.coop/index.html で注文しました。

フェアトレードバナナです。

フェアトレードとはそもそも何か。

言葉として耳にしてはいたのですが、説明しろと言われると心もとないしょぼん

というわけで調べてみました。


いくつかサイトを見た中でわかったのは、フェアトレードとは製品を買い叩かれる弱い生産者を守り、

公正な対価を支払いましょう、という活動のようです。


どういった種類の製品であれ、取引の流れはだいたい同じです。

生産者が製品を作り、業者がそれに対して買取価格を示す。

ここで合意に至れば取引が成立。

業者は製品を引き取り、対価として生産者にお金が入ります。

問題はこの取引価格の決定です。

この価格でしか買わない。

これ以上は支払わない。

そう提示された価格があまりにも低い場合、生産者は自分たちの生活さえぎりぎりになるそうです。

その結果、子供たちに満足な教育どころか医療さえも受けさせることができない。

毎日の食事にも事欠くような状態では日々の生活に精一杯で、どうがんばっても貧困から抜け出せない。

そういう状態を改善する活動ととらえました。


そしてこの貧困、実は環境に良くない面もあるそうです。

例えば製品が農作物であった場合。

価格が低いので、少しでもたくさん収穫しないと売り上げが少ないままになります。

でも土地は限られている。

となると、農薬を使って効率よく成長させ、害虫を防ぎ、

できるだけ高値で売れる「キレイな作物」を作ることになります。

ところがこの農薬、環境に悪影響がある場合もあるし、そもそも人体に悪影響がある場合さえあります。


買い叩かれるから、収入が減る。

収入が減るから農薬に頼り、また、最低限の生活さえも脅かされる。

弱い立場の生産者は、いつまでたっても貧困から抜け出せない、、、。


こういった悪循環を少しでも減らすために始まっのがフェアトレードという制度のようです。

ちなみにおうちコープさんの場合は、バナナ1パック(600g)あたり約4円(75セント)が、産地生産支援として還元されているそうです。

詳しくはコチラ→http://www.ucoop.or.jp/syouhin_seisaku/banana/banana_top.html



私たちの感覚で言えば、言葉は悪いけれど「たった4円」です。

(今はかなりの円高で変わっていると思いますが汗

何も買えません。

それでも組合員がこのバナナを100パック購入すれば400円。

1000パック購入すれば4000円。

しかも日本とコロンビアでは貨幣価値も違います。

私が購入したバナナで地球の裏側で搾取に苦しんでいた人々の生活が少しでも向上するのであれば、

フェアトレードバナナを選ぼう、と思います。



肝心のバナナの感想ですが。

私は食べていないので、夫の感想です。


「甘くておいしいよじゅる・・


、、、シンプルですね~ぼー



ただ思ったのですが、こういった買い叩き、国内にはないのでしょうか。

お米でも野菜でも、何でも。

私たち消費者が安いものを求めるあまり、生産者は苦しくなっていないのでしょうか。

海外への援助も良いけれど、国内の産業も心配ですううっ...

1987年の作品です。

「ジョーズ’87 復讐編」。

今日はツタヤでレンタル半額の日。

ついでに夫は送別会で遅い日。

というわけで、のんびり飲みながら映画でも観ましょうラブラブ!という日でした。


ツタヤでいろいろ見たのですが、気になったのがなぜか「ジョーズ」シリーズ。

特に最初のスピルバーグ作品なんてほとんど覚えるくらい何回も観たのに、

それでもまだ観たいと思ってしまいます。

さすがスピルバーグ!!にひひ

でももう何回も観ているのでとりあえずやめて、シリーズのほかの作品にしました。

「2」も観たし「3」も観たし。

多分「4」も観ています。

でもイマイチ印象に残っていないのです。「復讐編」。


ツタヤで考えました。

「1」はロイ・シャイダー演じるブロディ署長。

確か「2」も同じくロイ・シャイダー。

「3」は息子マイケルが主人公で、確かマリンランドにジョーズ乱入。


、、、で、私、もう1つ「ジョーズ」シリーズのシーンを覚えているのです。

おそらくシリーズでは珍しい、女性によるジョーズへの攻撃!!

女性がボートを操り、巨大なジョーズに渾身の一撃!!!!!!


だったと思うのですが、どう思い返してもそれがどの作品だったか思い出せません。

でも思い出せないということは、おそらくそれは観た記憶のない「4」でしょう。

と思って借りてみました。


そして帰宅。

試しにウィキペディアで調べたら、、、。

ねぇ。

なんとも言えない記述でしたガーン

でももう借りちゃったし。

とりあえず観るかにひひ


一応、あまりにも駄作だった場合に備えて、ちょっとアルコールなんて飲んでみてワイン

万一「ちょ~駄作!!ドクロ」だった場合に備えてみました。



まぁこれがアタリだったわけでガーン


こりゃ~「ジョーズ」シリーズ名乗る資格あるの!?なくらいの出来栄えでしたガクリ

いや~、スピルバーグ監督。

これ観たら泣くんじゃないか、くらいのチャチい作品ガクリ


メインの巨大ホオジロザメはなんだか機械丸出しの出来だし、

ストーリーもイマイチわかりにくいし。


わかったのは、ロイ・シャイダーが演じていたブロディ署長がもう亡くなったこと。

署長の次男が、保安官補になったこと。

かれがクリスマス直前に、サメに襲われて亡くなったこと。

長男はバハマで巻貝の研究をしていること。

長男は結婚していて、妻と5歳の娘がいること。

長男は夫と次男を亡くして失意のどん底にいる母に、一緒にバハマで暮らさないか、と持ちかけたこと。

母は長男の誘いに応じてバハマに移り、「この暖かい海にはサメはいない」の言葉を信じかけていたこと。

でも巨大ホオジロザメは一家を忘れず、マイアミからバハマまで追いかけてきたこと。

そして母は、夫と次男の仇を討つべく、巨大なサメに立ち向かったこと、、、。



こんな感じで。

正直、87年です。20年以上前の作品。

当時はこれが精一杯だったのか、と思うのみです。

サメに関しては75年制作のスピルバーグのジョーズの方がよほど良くできていたように感じましたショック!

12年も間があいているのですが。

これはやはり、スピルバーグのこだわり撮影でしょうか!?


ほんと、「ジョーズ」は初作に限ります、、、ガーン

シアター行ってきましたラブ

大好きな恋の矢スタローン恋の矢&ジェット・リー恋の矢の最新作「エクスペンダブルズ」!!ラブラブ!


スタローン&ステイサム&リーが主役級ドルフ・ラングレンがちょっと悪役でした。

ラングレンは昔好きだったので、久しぶりに見られてうれしいラブ

トシを取っても端正な顔立ちはそのままラブラブ

素敵なおじさまになっていましたラブラブ


、、、ってね。

やっぱり役者さんの話にしかなりません汗

ストーリーはちょ~単純です。




バーニー・ロス率いる凄腕の傭兵部隊「エクスペンダブルズ

新しく受けた依頼は南米の小国・ヴィレーナから独裁者を排除するというものだった。

早速ロスは仲間のクリスマスとともに偵察に入る。


案内人は女性。

サンドラと名乗った彼女は、独裁者・ガルザ将軍の娘だった。


サンドラの運転で国を見てまわったロスだが、途中トラブルが発生する。

辛くも逃げ出した3人。

サンドラはもうこの国にはいられない。

見つかったら殺される。

そう思ったロスは、サンドラも一緒に脱出させることにした。

しかしサンドラは頑として言い張る。


この国は自分たちの国。

外から来た人間を追い返して本当の自分たちを取り戻すため、私は残る。


勝手にしろ、とロスはサンドラを残して帰国する。

しかし頭からは、信念のために残ったサンドラが離れない。

古くからの知り合い・ツールの助言を受けて、ロスはヴィレーナに向かう決意をする、、、。




う~ん、、、スタローンが、信念のために活動する女性を助ける

なんか見たことがある、、、と思ったら、そのままでした。

「ランボー/最後の戦場」!!

あれも確か、ランボーがNGOのサラを助けるためにミャンマー軍に乗り込む、というお話だった気がしますが。



、、、まぁ良いのですにひひ

私はスタローンやジェット・リー、ドルフ・ラングレンの活躍が観られればもう満足ドキドキ


ちなみにリー&ラングレン、直接対決が2回ほどあります。

2回目は長いのでしっかり見られますが、165センチのリー198センチのラングレン

体格差が大き過ぎて汗

ジェット・リーもとても動きが鮮やかでアジア人や一般の欧米人相手なら十分な迫力と思いますが、

今回の相手は198センチの巨漢、しかも同様にアクション俳優をこなしているラングレン。

この体格差では、攻撃の1つ1つが軽いだろうなぁ、と思いました、、、ガーン



ついでにもう1つ。

仲間内のジョークでリーは身長をネタにされ、ステイサムは頭皮をネタにされ。

本当に遠慮のない仲間たちですあせる


オマケにもう1つ。

ブルースおじさまとシュワちゃん、本当に出ていました!!叫び

でもほんと~に一瞬です。

何をしに来たのか、、、?



でもそれなりに面白かったので、レンタルが始まったらまた観ますラブ

シアワセラブ

相も変わらず「おいしいもの」ニコニコ

今週はポン酢です。ゆず果汁入りにひひ

はい、「おいしいもの」はいつでもおうちコープさん(http://www.ouchi.coop/index.html の配達ですじゅる・・


ポン酢ってさっぱりしていてクセがないので、いろいろとアレンジがきいて便利な調味料です。

今までもちょっとレモン汁を足したり市販のドレッシングが重かった時に割ったりと使っていましたが、

今回のものは最初からゆず果汁入り。

そのままでもおいしくいただけますラブラブ!


このブログを書くためにとりあえず開けてみましたが、おいしくて既に何回もいただきましたじゅる・・

最近なぜかマイブームの蒸した野菜にかけたり、豆腐にかけたり。

野菜は白菜でももやしでも。

さっぱりした野菜の方が合いそうです。

おろし玉ねぎと胡麻油でも入れればそれでちょっとしたドレッシングになりそうだし。


個人的には、食材はシンプルなものの方が応用がきくのでよく使います。

既に完成しているものも良いのですが、いつも同じだと飽きそうで汗

、、、なんて、たいしてアレンジの幅があるわけでもないのにエラそうに言ってしまいました叫び


お料理上手になりたいなぁううっ...