1926年の作品です。

またもやクリスティ。

ポアロ探偵3作目だとか。

全く知らず単に「クリスティの代表作」といことで読んだのですが、

フェア・アンフェア論争のネタにもなった、いろいろな意味での有名作だったようですあせる


内容について触れるとネタバレになりかねないので触れませんが、

個人的には「えっっっ、、、!?目」という感想でした。

自分の思い込みというか、全く考えていなかった展開に文字通りの「ぽか~ん・・・・」状態。

解説を読んで初めてフェア・アンフェア論争の話を知り、そこで納得。

同年代に活躍していたヴァン・ダインなどはかなり手厳しく批判したらしいです。


個人的にはなぁたまにはこういう路線もアリではないかとも思いますが、どうでしょう。

どんでん返しを愛する読者なら、気に入っていただけるのではないかと思います。



ちなみにフェア・アンフェアと言えば双子もまた、議論になります。

双子ネタがお好きな方は「殺しの双曲線」西村京太郎、オススメです太陽



ポアロシリーズはあまり好きではなく読んでいなかったのですが、理由を思い出しました。

台詞のあちこちにフランス語が入るのですあせる

日本語の台詞の隣に、小さくカタカナのルビが入るという表現です。

例えば「その通り」という台詞に「トレビアン」とあったりとか。

日本語とカタカナの文字数が合わないのでどちらかが非常に間延びした文字配列になり、

なんとなく気になってしまうのです。

訳の関係だとは思いますが、そうもこれが私は気になるのであまり読みません。


と言いながら、手元には既に同じクリスティ作品、

しかもポアロシリーズ「オリエント急行殺人事件」があるのですがププッ・・・

週末は夫と2人、揃ってジム通いが続いていますにひひ

効果がさっぱり出ないのが目下最大の悩みですが、やっぱり晩酌のせいでしょうか!?ううっ...


、、、まぁそんなわけで、週末はとにかく夕食の支度に時間をかけたくないわけです。

時間がない時に重宝するのは、やっぱり「焼くだけ」、「炒めるだけ」の半調理品ナイフとフォーク


今週はおうちコープ(http://www.ouchi.coop/index.html さんの「若鶏ぷりぷりステーキ」を頂きましたニコニコ



フライパンで焼くだけでメインが完成です合格

副菜は常備菜をいくつか用意しているので、それで夕食完成ラブ

ジム帰りっておなかもへって早く食べたいし、ちょっとボリュームのあるものを食べたいし。


おうちコープさんによると

「韓国産唐辛子と果汁(リンゴ・洋ナシ・レモン)入りの甘辛ダレで味付けしました」

とか。ちょっとピリ辛でごはんがすすみますラブ

ちょっと食べすぎ注意、ですがあせる


ちなみに夫は、ちょっぴりコチュジャンを足していました。

いろいろアレンジができそうですラブラブ!

クラシックにクリスティにチャレンジしてみましたべーっだ!

アガサ・クリスティ「シタフォードの秘密1931年の作品です。

80年前。

80年前の作品で、今なお読まれている作品とはすごいですね目


それなりにので、なんとなく台詞が新鮮です。

「ええあなた、そうでなくって?」とか。

「それはあなたの恥ではなくてよ」とか。

全く耳慣れない言葉がそこここにちりばめられていますあせる

あまりにも普段の会話とかけ離れた台詞になると、

いっそ原文で読んだ方がラクなのではないかとさえも思うくらい。

ミステリに限らず割りと古い作品を読み慣れている方には、そうでもないのでしょうか???


クリスティと言えば「そして誰もいなくなった」くらいしか読んだことがないので、

本当に図書館でたまたま目についただけの作品でしたが、さすがクリスティ。

なかなか楽しめました合格

トリックに関しては「そのテがあったかビックリマークショック!」という感じ。

これはおそらく、その時代の文化を多少なりとも知っていた方が楽しめると思います。


とりあえず台詞でなんとなく疲れたので、機会があれば言語で読んでみたいと思いますラブ

最近あまり活字に触れていなかったので、久しぶりの読書ですラブ


綾辻行人の「館」シリーズ最新作「びっくり館の殺人、やっと文庫化薔薇

ハードカバーは重いしかさばるし、あっという間に小さな本棚g亜一杯になってしまいます。

なので購入するのは文庫か新書。

私のささやかなマイルールです椅子


びっくり館の殺人、確か最初に出版された時には子供向けのイメージでした。

それで図書館でも借りなかったのかな?

でもせっかくの文庫化だし、ということで早速購入¥


ところが~ドクロ

子供向け以前に、なんだかオカルトっぽいシーンもいくつかガーン

死んだ人間の人格が憑依したとか。

そんなあまりにも現実離れした内容の事件はイマイチです○| ̄|_

元々殺人事件そのものが現実離れしたものではありますが、

それにしたって憑依はないでしょう、憑依はううっ...

私が読みたいのはあくまでも推理小説であって、オカルト要素は好きではないのですしょぼん

これの1つ前「暗黒館」辺りもなんだかオカルトめいていてびみょ~な感想でしたが、

もしかして今後この傾向は一層強まるのでしょうか???ショック!


「館」シリーズは好きだけれど、あまりオカルト要素が強くなるなら、興味をもてないかもしれませんガーン

びみょ~、、、354354

化粧水ですか~。


化粧水を使い始めたのは、大学に入ってからでした。

その頃は冬でもちょっとベタついて、あぶら取り紙必須。

乳液なんて真冬しか使わないくらいでした。

それが年齢とともにだんだんと枯れてきてガクリ

それでも20代後半までは夏はさっぱり、冬はしっとり。

夏場は乳液もそんなには必要なかったのです。


大きな転換は、やっぱり30歳の壁でしたガーン


30代に入ったらなんだか夏もエアコンで乾燥

冬はもちろん普通に乾燥。

化粧水はもちろん夏でもしっとりタイプ。

それほど気にしていなかった乳液も手放せず、クリームまでしっかり重ねることにガーン


30歳を過ぎると、5歳ごとにカラダに大きな変化が起こるとか。

これからどうなるか、すでにどきどきです泣



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