長期ブランディング撮影、
４ヶ月目の２回目の撮影でした。
今回も服選びは同行ショッピングで選んでいただけて。
準備はスムーズだったので、
その分どんな写真を撮っていくかに時間をしっかりと使えました。
数回の撮影をして、
そしてブログやインスタなどでも発信していく中で、
使いやすい写真、
そしてテーマからズレている写真が分かってきます。
どんな写真を撮れば自分にとって良い写真となるのか。
写真に対して、
コンプレックスや自意識が働いているうちは
なかなかそれが見えてきません。
でもそこは慣れてくるもので、
４ヶ月自分の顔写真と向き合う中で、
不思議と自分自身という存在にも慣れてきます。
私たちの目は、
常に外を向いているから。
自分は自分のことが1番見えていないという不思議。
そんな話を懐かしく振り返りながらの撮影でした
健やかなライフスタイルのために欠かせない、
食の大切さを伝えたい。
そんなブログでもしっかりその変化が出ています！！
まみさんの本当の強みは
食が好きで、そこに愛情を持って生きていること。
なのに、
撮影準備や打ち合わせの段階では、
「オシャレになりたい！！」
「素敵になりたい！！」
焦りが大きくて、
その話ばかり出てくる時期がありました。
ちゃんと見てみるとそこにも理由があって、
理想の未来に向けての自分の気持ちがあって、
自分ではなんだかハッキリ見えないそれと向き合うことが、
1番大変だったのではないかと思います。
モヤモヤとか焦りとか怖さがたくさん出てくる。
でもそれって、
やっぱり変化へのチャンスでしかない。
自分が何を1番やりたいのか、
自分が何をしたらそうなれるのか、
どういう行動を重ねればいいのか。
人は実は自分のことが1番分からなかったりする。
だから一旦他人の目を通して自分を知ること。
その視点を知るだけで、
新しく見えてくる世界がグンと広くなる。
写真とは本当に、
魔法のようなツールのひとつ。
その魔法にメイクやヘアセットや
ファッションを掛け合わせて、
ものすごい化学反応が起きるのです。
「こんな写真が欲しくて！」
「こんな世界を作っていきたいんです」
」慣れてくると撮影って、
本当にワクワクしながら夢を語る時間でもあります。
だから不思議とその写真があることで、
夢が勝手に叶ったりする。
意識をのせて世界へと放たれる写真。
その意識が、新しい自分をどんな世界へ連れて行ってくれるのか。
楽しい時間をありがとうございました
そんな、自分らしさを見つける
４ヶ月のブランディング撮影。
自分の雑誌を編集するような、そんな作業です。
12月スタートの４ヶ月、
あと１名様の募集となりました。
来年の春に向けての写真と発信の準備。
ぜひここからはじめてくださいね