フランス・コルシカ島の旅:その2 ボニファシオ | フランス家庭料理教室un petit peu(アン・プチ・プ)

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コルシカ島での次の滞在地は、島一番の絶景リゾート地「ボニファシオ」。
 

高台のホテル、サンタテレザに滞在しました。

 

海が望める素敵なお部屋です。

 
L’Île de Beauté(美しい島)と呼ばれるコルシカ島の中でも、ボニファシオの海の美しさは別格。
 
海の青色がじつに多彩で、フランス人の憧れのリゾート地というのも納得です。
 
海上からは断崖絶壁のギリに立つ旧市街が望めます。
 
港には島を周遊するボート乗り場がいくつもあります。
 
島の周りやケーブを巡る1時間ほどのコースが人気です。
 
近くの無人島までのショートトリップコースにも参加しました。
 
別の日には、街からちょっと離れた隠れ家ビーチへ。

夕暮れの港や旧市街も素敵です。
 
夏は日が長く、暗くなるのは22時過ぎから。
 
夜には城壁がライトアップされて幻想的な雰囲気に。
 
次は美味しいモノ編。
 
ボニファシオ名物「死人のパン」。
元々はお墓参りの日に食べていたのでこんな名前なのだとか。
 
不吉な名とは裏腹に、ほんのり甘くてふんわり食感のおいしいパンです。
 
レーズンとくるみがたっぷり。ホテルの朝食でも供されました。
 
もうひとつのボニファシオ名物「ナスのファルシ」。
 
大きなナスに生チーズなどを詰めて焼き上げます。
ナスがとろけるほど柔らかく、日本人も大好きな味。
 
港の中心にある、ホテルのスタッフさんイチオシのアイスクリームショップ。
フレーバーの種類が豊富です。
 
ブロッチュチーズやフルーツなど素材の味がしっかり感じられてとっても美味。毎日通いました。
 
コルシカ名物の栗のビール「ピエトラ」も忘れずに。

ホップに栗の粉を混ぜているとか。苦味が少なくておいしいビールです。
 
コーラの元祖、レアなコルシカコーラも味わいました。

次はコルシカの美味に続きますしっぽフリフリ