北鎌倉整米所にて連載中のブログ「フレンチ×普段ごはん」vol.35のテーマは、削りたて鰹節で和&洋ごはん。
子供のころ、母が熱々ご飯に削りたての鰹節をかけてくれた“おかかごはん”の美味しさが忘れられず、数年前に削り器を購入しました。
もう3年ほど毎日使っています。
炊きたてご飯にたっぷりかけると感動的な美味しさです。
削る手間は、慣れればたった1〜2分ほどです。
鰹節は、鹿児島・枕崎の金七商店さんの「クラシック節」を愛用しています。
4代目の瀬崎裕介さんは、昔ながらの伝統製法に加え、カビ付け作業の際に菌が活性化するよう倉庫内にクラシックを流して製造しているそうです。
約半年かけて手間を惜しまず作り上げた鰹節は格別です。
本物の鰹節と削る文化、これからもずっと続くように願っています。
ブログでは、鰹節をちょい足しすることで美味しさが数段アップする洋風レシピもご紹介しています。
「フレンチ×普段ごはんvol.35 削りたて鰹節で和&洋ごはん」ぜひご覧下さい
海からの帰り道、お散歩中のミーアキャットに遭遇。
超絶かわいいーー♡
最初はサルだとおもいました