
ハンドブレンダーを使ったメニューのひとつは、「ゴボウのポタージュ、スペキュロス風味」

柔らかい南瓜やじゃが芋ではなく、あえて繊維質で固いゴボウを撹拌することで、このブレンダーのハイパワーなところを皆さんに体感していただきました。
煮込んだゴボウに牛乳を加え、ハンドブレンダーを入れて撹拌すると、あっという間になめらかなポタージュが完成。

ミキサーにわざわざ移し替えなくても、ハンドブレンダーなら熱々の鍋に直接入れて撹拌することができるので、調理がとてもスピーディに進みますね。
刃の部分は深めのカップ状になっているので、素材が飛び散りにくく安心・安全に作業が出来ます。
次に、泡立て器アタッチメントに付け替えて、温めた牛乳をホイップ。

スープにそっと浮かべれば、カプチーノ風のポタージュの出来上がり♪

こちらのハンドブレンダーには、5段階のスピード調節機能がついています。最初は低速から始めれば素材が勢いよく飛びちる心配がありません。
機能面だけでなく、安全性にもこだわってます。
スイッチにはチャイルドロック機能がついていて、ロックをかけておけばスイッチが押せない仕組みになっています。
そしてスイッチも、ただ軽く押しただけでは動かない工夫がされています。持ち上げた時にうっかりスイッチが入ってしまう危険がないので安心ですね。

柔らかいフルーツならば、一番の低速でも充分。あっという間にピュレ状になります。
素材に応じてパワーの微調整が出来るので、とっても使い勝手が良いんです。
そこで、旬の柿をなめらかなピューレにしてみます。

一口大に切った柿、砂糖、少量のミネラルウオーターを専用カップに入れて撹拌。ほんの数秒でなめらかなソースになりました。
ちなみに、こちらのチョッパーアタッチメントでも同じようにフルーツピュレが作れます。これで玉ねぎのみじん切りやひき肉なども作れます。

フードプロセッサーは本体が重くて取り出すのが面倒ですが、このチョッパーなら気軽に使えますね。
あっという間に、とろりとなめらかな「柿のフレッシュソースたっぷりのブランマンジェ」が完成。

コンパクトなうえ、本体もアタッチメントも自立するので収納場所にも困りません。
棚の狭いスペースにも見事に収まります。

新発売のパナソニック・ハンドブレンダー、ぜひお試し下さい
