こんにちは、和花みほです。
梅雨晴れで、もう真夏のような暑さですね。
こんな時は、少し色彩の力を借りてみてはいかがでしょうか。
みなさまも、ご存知のように「寒色」は、冷たさを感じさせ「暖色」は、暖かさを感じさせます。
なんとなく、「淡い色」「水色」「青色」などに手が伸びませんか?
あまり身に付ける機会がない方も、『新鮮な気持ち』と『涼しさ』を感じることができるかもしれません!
赤を着るのも悪くありませんが『着る人』も『見る人』も暑さを感じてしまうのです。
室内の冷房が強い所などでは、ちょうどいいのかもしれませんが、赤を身に付けたい時は、小物程度にしておくのが暑さ対策にはおすすめです。
また、この「寒色」と「暖色」は、個人の経験などで、感じ方に差が出てきます。
特に寒冷地の人たちは、「寒色」に、より寒さや冷たさを感じるようです。
ふと、真冬に「濃い青色」を眺め、寒さが強まったことを思い出しました。
『季節』に『気持ち』に色彩を応用し、不快な天候をはねのけ、心身ともに個人の美しさを確立していきたいですね。
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