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中野田500へいらっしゃい ☆ アメブロ版

浦和レッズ&スポーツ観戦 + ドライブ&旅行 + 舞台・音楽・芸術エトセトラ


不甲斐なさすぎて。。。







3点取ったことよりも、4失点したことが問題。

前半に何度かあったチャンスで決めておけばそれほど苦戦しなかっただろう。

18,19,20位相手に勝ち点1とは・・・

何でこうなるの?

ヘグモもヘグモだけれど、後手後手に回る編成しかできないフロントってどうなの?


J1リーグ 第24節

浦和レッズ 3 - 4 北海道コンサドーレ札幌

埼玉スタジアム2○○2 入場者数 35,429人


雷雨の中、最後まで応援してくれた3万人にクラブは感謝しないと。




3日目の朝食
納豆をやめてみた。



最初に向かったのは南禅寺。
臨済宗南禅寺派の総本山で、臨済宗の寺院の中で最も高い格式を持つ。
蹴上駅から「ねじりまんぽ」と呼ばれる歩行者用のトンネルを抜けていく。
トンネルの上は蹴上インクラインと呼ばれる鉄道のレールが残っていて、歩くことができる。



三門
とても大きく、有料だが登ることができる。
歌舞伎で、石川五右衛門が桜を見て「絶景かな絶景かな」と名セリフを廻した場所。
(実際は五右衛門の死後に建てられたらしい)
桜は咲いていなかったけれど木々の緑が美しかった。
京都の東福寺、身延山久遠寺とともに日本三大門の一つと言われている (知恩院等の諸説あり)


法堂
南禅寺の本尊は釈迦如来像。



有名なフォトスポット、琵琶湖疏水の「水路閣」
ドラマや映画にも度々登場する。
今も現役で水が流れていて、魚も泳いでいた。
翔んで埼玉で「琵琶湖の水止めたろか」ってセリフがあったけれど、本当に止めたらここも止まるのかな?



方丈は国宝に指定されていて、枯山水庭園などが有名。
ここで抹茶をいただいた。




天授庵
南禅寺の塔頭の一つで、枯山水と池泉回遊式の庭園がある。




次の観光は二条城。
昼食を取ろうとしたが、地元っぽい店が見当たらない。
けっきょく、近くにあった「宮本むなし」
祝!初!宮本むなし
牛カットステーキミックス定食と、相方は茄子味噌と焼魚の定食。
けっこう美味しいね。
埼玉にも出店しないかな?





二条城は徳川宗家の城。
天皇が居住した京都御所を守るための施設で、将軍上洛の際の宿泊場所。
二の丸の大広間で大政奉還が表明されている。
相方は狩野派の障壁画が気に入ったようだ。




二条城内にある「茶房 前田」で休憩。
庭園を眺められる席に案内されてラッキー!
相方は自分で抹茶を点てられて喜んでいた。
キャラメルウインナーティーも美味しかった。



次は京都御所に行きたかったのだが、もうすぐ16時半で参観に間に合わない。。。
ということで、18時までやっている平安神宮へ。
明治時代に平安遷都1100年を記念して創建された。
御祭神は第50代 桓武天皇。




国指定名勝の平安神宮苑。
広大な池泉回遊式庭園で、飛び石は我龍橋、池に掛かる橋殿 (泰平閣) には風鈴が吊られていて癒やされた。


一度ホテルに戻って夕食へ。
駅直結の京都ポルタにある「うなぎ四代目菊川」で一本うな重。
ここは一昨年も来た。
日本酒は聚楽第と、相方用に澪。
うなぎは関西風で、蒸さずにパリッと焼き上げている。
初日に食べた「江戸川」より美味しい。
相方はここのうなぎが一番美味しいと言っている。
(自分は蒸して焼く関東風が好き)


京都4日目の朝食
取るおかずが減少してきた (飽きてきた)



明日はホテルから伊丹空港に直行するので、観光はこの日が最終日。
最初に訪れたのは金閣寺。
相方は初金閣寺で、行くまではあまり興味を示さなかったが、現物を見て「有名どころはやはりそれなりに魅力がある」と学習したようだ。
まあ、見どころは舎利殿だけ (失礼) と言っていいかもだけれど。。。




タクシーで仁和寺へ移動。
拝観前に御室仁和寺駅前の「喫茶 篝」で昼食。
冷やし山菜うどん&レモンハイと、相方は冷やし豆乳ラーメン。
豆乳ラーメンは見た目に反して美味しかったようだ。


仁和寺
真言宗御室派の総本山で、本尊は阿弥陀如来。

皇子・皇孫が門跡を務めたりして、門跡寺院の筆頭らしい。

(タクシーの運転手さんに教えてもらった)

中学生の時に「仁和寺にある法師」を習って、内容は忘れたけれどタイトルだけは今でも覚えている。




仁和寺は将棋の竜王戦の会場になっていて、宸殿の中段の間で幾度となく戦いが行われてきた。
豊島将之や藤井聡太もここで勝利している。
「豊島?強いよね。序盤中盤終盤、隙がないと思うよ」by 佐藤紳哉


御影堂には弘法大師 (空海) が祀られている。
ちょうど特別公開の時期で、普段は僧侶しか入れない内部の弘法大師の像を拝むことができた。



仁和寺の五重塔は時代劇などによく出てくるらしい。
内部には大日如来が安置されている。



この日は18時半から亀岡のサンガスタジアムでサッカーの試合があり、嵐山から乗るトロッコ列車を予約していたので、御室仁和寺駅から京福電気鉄道で向かう。
浦和レッズサポーターも数組乗っていた。




長辻道で少しだけショッピングして、竹林の小径を歩き、トロッコ嵐山駅から列車に乗りスタジアムへ。
試合は・・・う〜〜〜〜〜む
そんなこんなで4日目が終わり、明日は帰る日だ。


いよいよ最終日。
納豆に続いてついに焼き海苔も消えた (笑)
代わりに野菜カレー。



観光はせず、京都駅からリムジンバスで伊丹空港へ。
ANAラウンジで弁当を食べて搭乗、我が街へ。

京都は見どころが多くてまだまだ回りきれていないけれど、十二分に楽しめた。
京都サンガには残留してもらって、来年もぜひ来たいぞ。

おしまい〜




浦和レッズの京都戦に合わせ、4泊5日の京都観光。
日曜日の試合なのに木曜日に前乗り。
京都は一昨年の11月に紅葉を見に来ている。



ANAの特典航空券で伊丹空港を利用。
空港からシャトルバスで京都駅へ。
ホテルは駅直結の「都シティ 近鉄京都駅」
トレインビューの部屋で、窓から走る電車が見られる。
夜中に路線の保守点検があったらしく、相方は珍しいのかワクワクしてずっと見ていたそうだ (笑)



とりあえず駅周辺を散歩。
まずは京都タワーに登る。
地上100メートルの展望室から京都の街が一望できる。
設置されている望遠鏡は無料なので、清水寺や東寺など有名どころが大きく見られてお得。
遠くの目標をピンポイントで見つけるのはちょっと大変。




京都駅ビルの大階段イルミネーションは祇園祭バージョン。
平日だからかそれほど混雑していなかった。
ライトアップされた京都タワーもきれいだ。



夕食は近鉄名店街みやこみちにあった「江戸川」という店へ。
うな重と、相方は鰻白醤油焼。
日本酒は都鶴酒造の「京の嵯峨野」純米吟醸。
美味しゅうございました。


ホテルの朝食は数品のおばんざい有り。
しかし、いつも選ぶのは焼き海苔と納豆。
6〜7割が訪日客という感じ。



2日目の観光開始。
バス、地下鉄の一日乗車券を買って、烏丸線の四条駅で降りる。
この日は祇園祭の前祭山・鉾建て。
街のあちらこちらで鉾を組み立てていた。
鉾を曳き始めると街中がかなり混み合うので、祇園界隈を歩くのはこの日だけにした。
(実際、土日は激混みだったようだ)






錦市場をぶらぶらして「かき屋 錦・だいやす」で軽めの昼食。
カウンターで生牡蠣などいただく (相方が)
自分は、牡蠣はフライだったらなんとか食べられるかも・・・という人種。
日本酒は地酒の飲み比べセット。



先斗町の小路を抜け、鴨川沿いの遊歩道を歩く。
納涼床が並んでいて、すでに一杯やっている人たちも。
自分も一度行きたいなぁ。

時々雨がパラパラきたけれど、傘を差すほどではなかった。
今回の旅行は雨マークが付いていたが、傘を使ったのは僅かな時間だけ。
本当についていた。



花見小路も散策。
さすがに舞妓さんは見当たらなかった。
「ぎおん 徳屋」という、わらび餅で有名な甘味処で休憩。
黒蜜かき氷と、相方は「徳屋の本わらびもち」
今まで食べたわらび餅で一番美味しいらしい。
かき氷が大きすぎる。。。



八坂神社を拝観。
境内は祇園祭の準備中だった。
相方はここで御朱印帳を買って、御朱印生活スタート!





八坂神社を抜け、ねねの道を歩き、高台寺塔頭 圓徳院へ。
ここはアメックスカード専用のラウンジがあり、庭を眺めながら飲み物をいただける。
"ひやしあめ"が美味しかった。
拝観も無料になるので、カードを持っている方にオススメ。





もちろん高台寺も拝観する。
高台寺は豊臣秀吉と北政所ねねの寺。
自分は昔「百鬼夜行展」の時期に来たことがある。
今年は7月15日 (埼玉に帰る日) から百鬼夜行展だったので、相方は残念がっていた




高台寺からニ寧坂、産寧坂と歩き清水寺へ。
閉門が迫っていたし、一昨年来ているので拝観はしていない。
時間が時間なのでそれほど混雑していなかった。
(それでもそこそこ混んでいたけれど)





八坂の塔を横目に見て、八坂神社から鴨川へ戻ってきた。
夕日と灯りで風情があるな。
鴨川納涼床が賑わっていて羨ましい。



先斗町で夕食を取ることに。
さすが花街、小路が良い雰囲気だ。
どの店も気になる。








何軒か納涼床の店を覗いたけれど、満席か空いていても料理 (料金) が高い。
諦めて良さげな店に入ってみる。
京地酒とおばんざい「おちょこ」
カウンター6席のみの、いかにもな小料理屋。
この日は女将さん一人で切り盛りしていた。
日本酒は品揃え豊富で、伏見の酒が多い。
食べて飲んで大満足な良い店だった!

そんなこんなで2日目が終了
3日目につづく〜














蒸し暑い中、選手たちは頑張っていた。
内容、結果は伴わないが、あまり文句は言えないなぁ。。。
流出&怪我人続出で駒不足・・・どうすりゃいいの?
クラブとしてのマネジメント大丈夫?

湘南戦、京都戦で勝ち点1しか取れず、次節が最下位の札幌戦。
負けるわけにはいかない大事な一戦だ。

J1リーグ 第23節
京都サンガ 0 - 0 浦和レッズ
サンガスタジアム by KYOCERA 入場者数 18,730人




嵐山からスタジアムへ向かう。
「竹林の小径」を抜け、トロッコ列車に乗ったら乗客の半分以上、いや、7割はレッズサポだった(笑)


浦和レッズのアウェイ名古屋戦を観戦して豊田市に1泊。
いよいよ埼玉に帰るが、少しだけ観光をしていく。



泊まったホテルは「ルートイン豊田陣中」で、ここは名古屋遠征の定宿。
駐車場無料と大浴場があり、豊田スタジアムも徒歩圏内なので重宝している。









東海環状道、中央道を走り、中津川インターチェンジで降りて苗木城跡へ。
木曽川沿いの高森山に築かれた山城で、石垣は自然の巨岩をそのまま使っている。
山城マニア、石垣マニアにはたまらないね。
天守跡の展望台からの景色も素晴らしい。
駐車場から天守跡まで徒歩20分くらいで、登り坂もそれほどキツくない。




中山道を塩尻方面へ走り、野尻駅近くの「おんたけ」という蕎麦屋で昼食。
天ざると、相方はぶっかけ肉そば。
木曽のそば粉を使った本格的な手打ちそばで、かなり美味しかった。








観光のラストを飾るのは、昼食場所からすぐ近くの阿寺渓谷。
澄んだ水はエメラルドグリーンに輝いている。
本当に綺麗な渓流だ。
上流のキャンプ場まで車で行けるが、道幅はかなり狭いので対向車に注意。
少し険しい遊歩道もある。
ただし、熊に遭遇するかも!?
あっという間に逃げてしまったので写真は撮れなかったが、カモシカが見られてラッキーだった。

そんなこんなの金沢観光&浦和レッズ遠征、観光は楽しく浦和も勝利して大満足だった。
おわりー


3泊4日の金沢観光が終わり、ここからは「+α」の観光スタート。


ホテルをチェックアウトして、サッカー観戦のため豊田市へ向かう。
相方は金沢が気に入ったらしく、ここに住みたいと言っていた。









東海北陸道を名古屋方面へ走り、観光のため五箇山インターチェンジで降りる。
最初に訪れたのは、菅沼合掌造り集落。
インターチェンジから5分くらいの距離で、有人の有料駐車場 (500円) に車を停めた。
駐車場から集落まで高低差があり、エレベーターで降りていく。
山に囲まれた小さな集落で、合掌造りの家屋が9戸ほど残っている。
白川郷ほど商業化されておらず、閑静な佇まいで本物の存在感。
ほんの数件だが飲食店、土産物屋もある。
駐車場から少し歩いて、展望広場から見下ろすのがオススメ。
(意外と知らない人がいるみたい)
平日だったらそれほど混雑しないかな。









菅沼合掌造り集落からさらに山方面に走り、相倉合掌造り集落へ。
ここも駐車場は500円。
菅沼より少し大きい集落で、合掌造り家屋は20戸ある。
せっかくなら両方見ることをオススメする。
飲食店、土産物屋あり。
ちなみに、菅沼も相倉も所在地は富山県。






観光を終え、ついでに白川郷の集落で昼食を食べようと思い向かったが、どの店も観光客で混んでるっぽい。
そうそうに断念して、道の駅 白川郷で昼食。
角煮付つけ麺と、相方は飛騨牛丼。

それにしても、白川郷は観光客が多すぎだし、我が物顔で道路の真ん中を歩いたりマナー悪すぎ。
自分も観光客なので大きなことは言えないが、商業化しすぎるのも弊害があるな。
結局、メイン通りを一往復だけして豊田市へ向かう。

夜は浦和レッズが見事勝利を飾り、ルートインに1泊。
いよいよ帰りで、次回最終回だー





金沢3日目、ホテルで朝食
メニューは何品か変わっていた。
とはいえ、どこに泊まっても食べるのはだいたい味付け海苔とか納豆。。。






この日の観光は近江町市場からスタート。
約170店舗の小売店や飲食店が並ぶ金沢の観光名所。
ホテルからは徒歩7〜8分の距離。
人出はそこそこで、すでに混んでいる店もあった。
相方は食べ歩きを楽しみにしていたけれど、朝食を済ませたばかりだったので、市場をフラフラ見物してフレッシュオレンジジュースを買ったのみ。
海鮮系が食べられずに残念がっていた。









市内周遊バスに乗って「ひがし茶屋街」へ。
金沢の茶屋街で一番大きく、昔ながらの家屋が並んでいる。
今でも一見さんお断りの芸姑さんのお座敷遊びができるらしい。
土産物屋やカフェ、飲食店がたくさんあって、どの店も落ち着いていて茶屋街に溶け込んでいる。
相方は九谷焼の茶碗と小さな風鈴を買っていた。





昼食は茶屋街にあった「縁むすび」という店。
カウンターでおむすびをいただく。
自分は梅、おかか、焼きたらこと日本酒で、相方はランチのセット。
客は8割くらいが女子だった。








ひがし茶屋街から国道359号と浅野川を挟んで対角にある主計町茶屋街へ。
風情のある小路の茶屋街で、昔だったら一見さんは訪れにくい雰囲気。
ひがし茶屋街と比べると、こちらは人が少ない。



暗がり坂の階段下にあるカフェ「まゆ月 くらがり坂」でちょっと一休み。
抹茶のかき氷と、相方は白玉ぜんざい。
こじんまりとした店内で、自分たち以外は海外から来た観光客だった。
フランス語とスペイン語?ポルトガル語?だったような・・・
主計町茶屋街には「暗がり坂」と「あかり坂」の2つの坂がある。


ホテルにもどり、少し休憩して夕食へ。
夜の近江町市場を抜けていく。
昼間の喧騒が嘘のようだ。








「大友家」
近江町市場のすぐ近く。
昼は定食屋、夜は居酒屋で、御夫婦?で営まれている。
カウンターと2組のテーブルのこじんまりとした店で、値段も良心的。
自分は昨年も訪れている。
日本酒は・・・銘柄忘れた。
おでんや鯵の刺身、とうもろこしの天ぷらなどなど堪能して大満足だった。







食事後は金沢城公園の外周を散歩しながら帰る。
ライトに照らされた堀、石垣、尾山神社など見ながらホテルへ。

これで金沢観光も終わり、明日は五箇山に立ち寄ってから豊田市に向かう。
さらにつづく〜







スタジアム入りが18時すぎだったので、個人的には雷雨の影響はなかった。





勝っている終盤なのにオープンな展開になるのは何で?
試合の締め方が下手すぎる。
逆転弾のサンタナがユニフォームを脱いでイエローカードを貰ってまで喜んでいたのに。。。

降格圏にいる湘南の執念にやられてしまった。
守備の軽いグスタフソンは諸刃の剣だな。
石原は古巣の湘南相手で気合が入っていたが、あわやイエローカード2枚目?という場面も。
あと、西川くんさぁ・・・

J1リーグ 第22節
浦和レッズ 2 - 3 湘南ベルマーレ
浦和駒場スタジアム 入場者数 16,787人



金沢観光2日目スタート。
天候は晴れたり曇ったりで、傘は持ってこなかったが、途中一度だけ数分間パラパラきた。





最初に訪れたのは、ホテルから徒歩数分の尾山神社。
主祭神は加賀藩の藩祖、前田利家と妻の芳春院 (まつ) 
和洋折衷の神門が異彩を放つ。
神社自体は比較的新しく、明治時代にできたもの。



神社裏手から鼠多門橋を渡るとそこはもう金沢城公園で、はじめに見えてきたのが玉泉院丸庭園。
1600年代に作庭されていたものを復元したらしい。
昨年来た時は庭園内を通れたが、震災の影響で通行止めになっていた。





公園をゆっくり歩き、五十間長屋は内部も見学する。
金沢城は天守閣がない (消失、復元せず) が、公園内は広くて開放的で散策が楽しい。



石川門から兼六園へ。
茶店通りを歩き、蓮池門口から入場する。






兼六園は日本三名庭園の一つで、歴代の加賀藩主により形作られた廻遊式の大名庭園。
本当なら春か秋、冬が美しいのだろう。
四季の中では今頃から真夏がちょいハズレかな。
冬、雪の降る日に唐崎松を見てみたい。

訪日客は多いが、オーバーツーリズムとは程遠い感じ。
ここにも震災の影響があるのかな?
時期なのか時間なのか、修学旅行生は見当たらなかった。
ということで、ゆっくり観光できた。




園内の「ことぶき」という店で休憩。
抹茶とくずきりをいただく。
抹茶にはあんころ餅が付いていて、くずきりは柚子の香りがした。




兼六園から歩いてもよかったのだが、市内周遊バスで香林坊へ。
長町武家屋敷跡を散策。
昔ながらの土塀や小路が残り、景観地区に指定されている。
それほど広くないので、見て回るだけなら一時間も掛からない。







香林坊東急スクエアにある「金澤玉寿司」で昼食。
自分は10貫握りで、相方はランチセット。
日本酒は加賀鳶。
追加でウニと、相方にのどぐろを注文した。
カウンターで食べられたので喜んでいた (単純・笑)






ホテルに戻る前に西茶屋街に立ち寄る。
通りが思ったより短くてやや拍子抜け。
手裏剣体験ができる店があったので相方がチャレンジする。
5枚投げられたが、刺さったのは的から大きく外れた1枚のみ。
店舗の2階には甲冑や刀、忍者の武器などが展示してあった。
近くには忍者寺 (妙立寺) があるが、今回は見学しなかった。








ホテルに戻り、休憩してから夕食へ。
金沢駅近くの「居酒屋 九十九 (つくも)」
チェーン店だが、ホタルイカ沖漬けや鴨治部煮、かに味噌甲羅焼きといった地元の料理もあった。
食べて飲んで大満足!

こうして2日目が終わった。
まだまだつづく〜











3泊4日で金沢観光してから浦和レッズのアウェイ名古屋戦に向かう行程。
サッカー観戦後は豊田市に1泊するので、実質4泊5日の遠征。



午前9時に埼玉を出発し、関越道、上信越道、北陸道を走り金沢へ向かう。
運悪く梅雨入りしちゃって、長野県に入ってからはずっと雨。。。トホホ
北陸道の有磯海サービスエリアでやや遅めの昼食をとる。
名物の富山ブラックラーメン、相方は煮魚定食。
雨が強すぎて、富山西インターチェンジ〜小杉インターチェンジ間が通行止めになっていた。








15時すぎに金沢市内に入り、ホテルにチェックインすることもできたが、せっかくなので屋内で過ごせる石川県立図書館へ向かう。
ここは本好きの相方が来たかった場所。
地上4階、地下1階のとても大きな図書館で、蔵書は100万冊以上、貸出数が45万冊以上!?
なんと言っても館内がモダンでオシャレで圧倒される。
家具デザイナー監修の様々なタイプの椅子が500席以上あり、皆真剣に読書や勉強をしていた。
本好きならここに住みたいくらいだろう。



約1時間図書館で過ごし (相方は時間が足りないとブーブー言っていた) 、市内のホテルにチェックイン。
「ホテルインターゲート金沢」

オープンは2019年と新しく、大浴場やラウンジがある。
金沢城や兼六園、香林坊、近江町市場も徒歩圏内で、今回は最上階12階の角部屋だった。
ちなみに昨年一人で宿泊済み。





ラウンジは15時からカフェタイムになり、フリードリンクと簡単なスナックがある。
17時から19時はハッピーアワーで、ワイン、スパークリングワインが無料でいただける (有料のウィスキーなどもある)
20時から22時はナイトタイムで、お茶漬けバイキング。
トッピングは15種以上、出汁は「のどぐろ」か「棒茶」が選べた。
自分たちはこの日は外食をやめて、お茶漬けだけにした。
朝は6時からスムージーがいただける。
自分は寝ていたが、相方は一人で数杯飲んだらしい。。。




お茶漬けタイムのあとは金沢駅まで散歩。
ホテルから駅まで約20分で、幸いなことに雨は上がっていた。
ライトアップされた鼓門が美しい。
平日の21時すぎなのに観光客は多かった。
今、金沢市内の能登地震の影響は限定的なようだ。



朝食はバイキングで、品数はそこそこあり、野菜類が売りらしい。
地場の食材、料理もあり美味しかった。
今回は平日だったが、土日はスパークリングワインも朝から飲める。

そんなこんなの金沢観光、2日目のスタートだ。
つづく〜