こんにちは!
「1児のワーキングマザーが
新卒から詰んだキャリアを捨て、
脱サラ& 起業への挑戦をする」
という決意をして72日目が経過した、うのまりです。
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(宇野まりプロフィールはこちら)
https://profile.ameba.jp/ameba/unomari-aikirapower
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今日は、
ワーママ が会社を辞めてしまう
ワーママ 側の心理変化について、
考える機会があったので、書いていきたいなと思っています。
組織内で働くこと。
フリーランスワーママ になり、
組織で働くことのメリットについて感じていること。
それは
「社会を動かす大きなプロジェクトは、
組織の力がある方が圧倒的に早く実現できる」
ということです。
大きなプロジェクト推進する人って、日本にとっても必要な人材。
でも子育てしながら組織に残る場合、一時的でも
何かしら心理的ストレスや負荷がかかるのがワーママ かと、、
私は感じています。
この一時期の苦しさ・心理的ストレスが大きいのがワーママ 。
・子育てと仕事の体力的消耗
・仕事でフルタイムで働ける人との差を、
キャリアを積んできた女性ほど感じやすい。
・時間的に出来ないことも、劣等感となり自分の自信をなくす。
・仕事でフルタイムと比べられることが苦しいのに、
保育園の現場では忙しいママのレッテル。子育ても十分に出来てない自分を責める。
私はこの心理的なものを、バカ真面目に感じてしまった一人です。
・やりたいプロジェクトに入れない苦しさ。
・夜のMTGには参加できない情報格差
・お迎えは遅いし、提出物は漏れるダメ母親。
の現実に耐えられず、組織は離れることに。。
で、どういうワーママ 心理変化になっていたのか・・
それは
●人に頼れない人になる
●人の好意を素直に受け取れなくなる
という状況になりやすいのかな??と私の個人的な結論では行き着きました。
仕事上ではどうしても夜遅くまではいれないんだから、
・自分が頼られなくちゃいけない(人に頼ってる場合じゃない)
・人の倍以上の成果を出さなければいけない。
そういう精神状態になってしまったのです。
キャリアを積んできたからこそ、プライドを捨てよう。
人に頼る勇気を持とう。
人の好意を素直に受けよう。
それは
あなたができないと言われているんじゃない。
助けようとしてくれているだけ。
仕事ができない訳ではない。
そう思えるようになれれば
組織でワーママ を継続しきれて、
子供が大きくなった時にもキャリアの継続はあると思います。
追伸:
今回の話は、「今後フリーランスや個人事業主としての働き方が増える現実」については少し置いて書きました。
私がやめるに至ってしまった、自分の精神的幼さを言語化し、組織に残りたいのに、辞めなければいけないという勿体無い行為はしなくて済むようにです。
そして、「今現在の日本の組織の場合。」というのも今回の話の前提です。
これからは、というか今も、
働きやすい環境へどんどん変化していっている会社も本当に多いはず!
それを踏まえて読んでいただき、
やめるか辞めないかを考えて、
やめるなら、楽しく次のチャレンジを追うことが大事だと感じています。
私も、フリーランスワーママ として、
組織でなくても大きなプロジェクト推進ができるように、
発信側になりたいと考えています。
そんなチャレンジもある意味いいと、
率直に前向きでもあるので、
各人の選択だと思いますが、、、、
(時間的自由は本当にそうだし、他社員との情報格差は生まれないのは事実)
いろんな情報収集ありきで、
会社を辞めるも続けるも、しっかり考えることが大事だと思いました。
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