言いたくはないが、「イーグルス よ お前もか」 | uk_bluesの音楽生活

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60年代ロック
70年代ロック
そして ギターの話

 

リーダーだったグレン・フライが亡くなったときには、これでいよいよイーグルスも終わりだなと思った。

 

ギタリストとしてもヴォーカリストとしてもそう目立ったわけではないが、実はあの人はすごかったと思っている。

 

しかし、終わりだと思っていたイーグルスが・・・

 

嘘みたいな本当の話。

 

新メンバーを加入させてツアーをやる(既にやっている)という。

 

しかも、新メンバーはよくある、「死んだメンバーの息子」ときた。

ええっ、そんなのあり?と思ってしまう。

 

古いとこでは、ベンチャーズやツェッペリン。

ま、ツェッペリンは再結成ではなく、コンサートのための一時的なものだったが。

 

イーグルス。その再編成したメンバーでの2018年コンサートのDVDが日本でもこの10月に発売されるらしい。

 

グレン・フライの後を完全に埋められているかどうかはわからないが、息子の負担はさぞかし大きいものだろうなと思う。

 

こういうふうにしてバンドを生き延びらせる手法。

ちょっと違うんじゃないかと思ってしまう。

 

初期のメンバーは・・・一人しかいないし。