アサヒカメラの休刊は新聞で知った。
「ええっ?」とびっくりしたのは当然。
昔からあるカメラ誌のひとつだった。
まさかという思い。
デジカメ雑誌は強いだろうと勝手な思い込みがあったが、売れなくなっていたんだろう。カメラも売れていないんだから。
それと、さきほど知ったんだが、僕みたいな素人が読むにはぴったりの「月刊カメラマン」も4月号で突然の休刊となっていた。
1年に1回「間違いだらけのカメラ選び」特集は欠かさず買って楽しんでいた。
つまり前年に買った下の画像の12月号が最後の購読となってしまった。
ありゃー。年末の楽しみが減ってしまった。
デジカメが売れなくなっていること以外にも、コロナのこともあるんだろうな。
となると、よく買う音楽誌はどうなんだろう。
最近は、表紙や特集を見るだけで低迷していることがわかる。
ヤングギター・・・数年買っていない
プレイヤー・・・定価が高すぎる
ギタマガ・・・唯一買っているが、今月号はパス
レココレ・・・これもよく買う方 特集によってはパス
ミュージックマガジン・・・・ジャンルが違う
生き残りをかけて各誌とも必死なんだろうが、人々の好みが多様化している今、難しい。