アメリカ生活の現実 | 海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

無職夫と暮らすフルタイム妻。緩い節約、時短料理、美味しいもの、思い立ったら即旅、仕事中心の生活の記録です。韓ドラお休み中。そろそろ始めたいけど時間がない。無職夫を帯同して海外生活が始まりました。生活より夫より自分より何より仕事の環境を整えなければ。

アメリカ生活も5日を終えました。

まだ5日かと思うほど毎日が目まぐるしく過ぎ、

特に仕事は一日中トイレに行くことや水分を取ることも忘れるというか、

その欲を感じないほど忙しいです。


一日で今までの3日分の仕事量をこなしている感じで、

日本でもそれなりに忙しかったと思っていたけれど、

ちょろかったことがすぐに判明しました。


もちろん慣れない仕事で時間がかかっていることも多く、

自分のせいでもあるのですが、

退勤時間に仕事が終わるはずもなく、

毎日仕事を持ち帰っています。


日本にいる時は、

夜は疲れて仕事にならず、

仕事の量に応じてアラームをセットして朝仕事をしていましたが、

朝終わらなかったらどうしようという心配や、

起きられなかったら終わりだという心配から、

どんなに寝不足でもどんなに疲れていても夜PCに向かっています。


こうやって日々の出来事をブログに綴るこの数分間は仕事の息抜きにもなっています。


夫はというと、

最初だということもあり、

ご近所の駐在妻さんから近くのお店や駅、

隣町の図書館を案内されたり、

一緒にランチをしたり、

おすすめのお店で晩御飯のおかずを買ってきたり、

それなりに駐在夫生活を楽しんでいます。


家事はこれまで通りお茶碗洗いはしています。

ゴミをいつでも捨てていいということと分別もしなくていいことから、

ゴミ捨てが新たな夫の家事に加わりました。


そしてなんと!

洗濯物も干ようになりました。


アメリカでは外干しはNGなので、

部屋干し用の物干し竿を買いました。

乾燥機は生地が傷むと聞いたのです一度も使っていません。


部屋干しにすると、

朝昼夕夜いつ干してもいいので、

これまで日本では午前中に外干しをしていたことと比べるとハードルがかなり下がり、

洗濯物を部屋干しするようになりました。


ただ洗濯機の使い方をまだ覚えておらず、

私が回して一緒に干す感じですが。


料理は相変わらず0。

こちらには社食もないので毎日お弁当です。

夜ご飯のおかずをお弁当に入れて行っています。



と、こんなリアルなアメリカ生活ですが、

私はしばらくは仕事漬けの日々から抜け出せそうにありません。


昨年の赴任者は5月に体調不良になったとのこと。

今はアドレナリンが出ていてがんばれているけど、

私も気をつけないといつ体を壊してもおかしくない生活です。

よかったよ、体が丈夫で。


まだまだ家の中も整っていませんが、

なんせ部屋が広いので散らかしていても十分生活ができます。


なんだかまとまらない記事になりましたが、

また更新します。


写真もあるけど、もう気力が…。

また次回。