いつもに増して忙しいのはやはりやつのせい | 海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

海外駐在会社員妻(無職夫帯同)

無職夫と暮らすフルタイム妻。緩い節約、時短料理、美味しいもの、思い立ったら即旅、仕事中心の生活の記録です。韓ドラお休み中。そろそろ始めたいけど時間がない。無職夫を帯同して海外生活が始まりました。生活より夫より自分より何より仕事の環境を整えなければ。

一週間のオンライン研修を終え、

週末はコメダにこもって報告書作成に追われ、

通常業務の一週間を終えました。

 

いやー忙しかった。

そして長かった。

 

仕事はいつも通り忙しい日々、

そして赴任先とオンラインでの会議もあり、

(時差の関係で早朝)

並行して赴任準備もあり、

日々いっぱいいっぱいの私ですが、

それに加えてなぜこんなにも余裕がなかったのは、

言わなくてもわかると思いますが無職夫のせい。

 

数か月前から健康維持のためにウォーキングに出かけている夫。

(健康維持というならまず午前中に起きればいいと思うのだが。)

 

昼過ぎに起きて、

携帯をさわって、

14時頃から1.5時間ほどウォーキングに行くそうです。

 

汗をかくのでシャワーをして、

洗濯ものを干している日は洗濯物を取り込んで、

茶碗を洗うとあっという間に一日が終わるそうです。

 

それで自分は家のことをやっている!

自分の健康維持のためにがんばっている!

家庭に貢献している!

 

と思っている大バカ者です。

 

が、ウォーキング中に調子に乗ってランニングをしていた時に、

地面に何かがあることに直前で気づき、

慌てて止まったらその反動でこけたようで、

全身を打撲したとのこと。

 

私が帰宅すると膝に擦り傷があり、

体にあざなどはないものの、

異常に痛がっていました。

 

自業自得なのだけれども、

私はフルタイムなうえに介護者を抱える日々になったのです。

 

一日中ほぼ寝たきり、

トイレに行く時だけ起き上がり、

そのついでに用意されている食事を食べる。

 

もちろん片付けや唯一していた家事は一切しない。

 

そんな状態なのに、

私に申し訳ないという気持ちも示さず、

腹が立って私が、

 

「頼みたいなら言い方があるでしょ!」

 

と言うと、

 

「こんな状態なんだからなんでもしてあげるのは当然のことだ!」

 

と逆切れされて終わり。

 

それでも動かない私。

いつもの根競べの始まり。

 

時間がかかっても自分でやっている夫を横目に何もしない私。

 

夫「こんな仕打ちをされるのなら今後家のことは一切何もやらない今までこんなにやってやってたのに。」

 

なんてぶつぶつ言いながらも無視。

 

何をやってたんですかね?

一切何もやってない日の方が多かったけど?

掃除なんて前々回の帰省前から数か月やっていませんよ?

そもそも自分の不注意でしょ?

頼まれてもやりたくないのに、頼まれずにやる妻がいますか?

(世の中にはいるんだろうけど)

 

 

ということで、

いつも通り残業をして買い物をして帰宅して、

夫が茶碗を洗っていたらすぐに晩御飯の用意ができますが、

ここ一週間は夫が食べたお茶碗を片付けて洗ってから晩御飯の用意、

洗濯物も干せないので、

早朝から洗濯機を回して実家の乾燥機へ、

それに加えて赴任の準備等、

まったく余裕のない生活を送っています。

 

 

そんな休日のある日。

夫のびっくり発言が。

 

また書きます。