世界キャラクターさみっとin羽生2023

2023.11.11-12 イオンモール羽生&下川崎公園

 

 

 

☆レポート一覧

1日目・総括&ステージ編 


2日目・グリ&ステージ編 


グルメエリアステージ編 


秋田キャラ応援ステージ編 




冨塚大地(toybee)

https://www.toybee.jp/


 

2023年のさみっとで、大きな話題となったのが、初の「フリーステージ」。

メイン会場の駐車場にあるムジナもんステージ、いがまんちゃんステージのほかに、グルメエリアステにもサブスージを作ります、という発表が開催2週間前くらいにステージスケジュールと同時くらいに出て。

これまでの水郷公園でもよく3ステージあったので、それを思えば普通に思えるんだけど、大きく違ったのは「MCを冨塚大地にまかせる、ほかは何も決まってないよ」というフリーステージだということ。

当初のイメージでは、須崎のサブステージ…ほとんど何も決めず、遊びに来てくれたキャラさんを紹介したり、出店してるお店を紹介したりい…だったんじゃないかなあ、と思うんですが、冨塚氏はとっても「まじめ」だった。

 

決まったとたん、参加キャラさんにメールを送り、参加を募り、結果的に「ミュージックステーション」、Mステならぬ「Mサミ」として、2日間びっちり!隙間なく!!ステージが入ってる、そこだけでフェスみたいながっちりプログラムになったのでした。

 

始まるまでは「初めてだから不安だからたくさん来てー!!」なんて震えてましたけど、キャラさんの協力もあって、終始超満員!超人垣!!の人気ステージになりました。

 

自分としては、みっちり3ステージは結構、時間のやりくりが大変だった!

正直、全部は見られなかったです。ちょっと悔しい。

出てくれたキャラさんにとっても、移動も増えやや過密スケジュールになった気もします。

あとねえ! 1日目の総括にもちょっと書いたけど、ステージと観覧スペースが狭かったーー!

これはたぶん、当初の想定よりコンテンツもりもり過ぎたせいだとは思いますけど、立ち見の人垣が大きすぎて通りがかった人にはなんにも見えないし(子どもたちや座りたい人を前に入れてあげる、座る場所を広げるなどの工夫がなかった)、グルメブースの移動がしづらくなるくらい膨らんでて、観客の整理みたいなことはスタッフがフォローしてあげたらよかったんじゃないかなあ、と思いました。

 

でも。そういうあれやこれやはともあれ、めちゃくちゃ「熱い」「楽しい」ステージだったのは間違いないのです。

 

さみっと初参加のとみさんを盛り上げよう!と協力したキャラさん達の気持ち。

それに応えて面白く、楽しくしようとあれやこれや奮闘したとみさんの気持ち。

集まったキャラファン、とみといびー&toybeeファンのみんなの熱気。

 

3ステージの中でももっとも手作り感が強く、熱気の強いステージだったんじゃないかと、そう思います。

さみっとでこういう自由なステージってこれまでなかったですしね。

新しい風を吹かせたい、という実行委員の皆さんの気持ちも感じました。

 

来年あるかどうかはみんなの反応次第だとは思うんですが、今年のさみっとにおいては「富塚大地」のインパクトは大きく与えられたんじゃないでしょうか。

 

2日間、おつかれさまでした、とみさん。

 

 
ステージの音をチェックしにぴゅっ!と客席に座りに来たとみさん。
ステージの進行から音の様子から細かくチェックしてました。
ステージにはアコギもエレキも、音源用のPCも用意されていて、だれが何をやりたいって言っても対応するぜ!!って体制。
MCというより、総監督の風情。全部できちゃうからねえ…。
 
◎1日目
 
 
 
私、初日の朝、定期券を久喜駅で落としましてね…引き返して受け取って…ってやってたらオープニングに間に合わず(笑)
石田さんが「おいしいものを食べよう」をとみさんと一緒に歌って自分のステージすっとんでったのは見られず、続いて、にゃーちゃ、と豆乳さんのステージのぎりぎりそのおしまいくらいから見ることができました(ステージに向かいながら、にゃーちゃ、の歌声は聴いた)。
そのとき、もうステージ前は人でいっぱい! ちょうど入れ替わる隙間に前方に座ることができました。そのときに見た、とみさんのロンダート!

 


☆トコろん、はねぴょん、うなりくん(ヒコーキズ)
 
 
 
うなりくんステージでは、ゆっふぃーととみさんの2人Charatで「空にいちばんちかい町」を。
そのまま引き続いて、トコろん、はねぴょん、うなりくんのヒコーキズの登場~。
それぞれキャラPRのほか、ゆっふぃーの「愛ならプロペラ」をみんなで。
トコろんとむなぞーさん(ガチのゆふヲタ)がパーフェクトに踊ってました。すごーい。
 
ヒコーキズのステージが始まる前にうなりくんと客席にいたゆっふぃーが夫婦みたいないい雰囲気。
この日、ゆっふぃーはオフでヲタ活に来てたんですが、サブステのお手伝いをものすごくたくさんしていて、Charatの仲間としてとみさんを案じてたのかもなあ、と思います。私服でかわいかったな~。
 
挙句の果てに、ステージ後に客席でファンに向かってお尻からぐいぐい行ってきゃーきゃーされていたはねぴょんを見ながらうらやましそうなゆっふぃーに「やってもらえば?」とそそのかしたら、ゆっふぃーはそんな恐れ多い!って言ってたんですが、はねぴょんがすかさずやってきて、ダイレクトにお尻ぐいぐい。
ゆっふぃー、崩れ落ちてました…ご、ごめんね、ゆっふぃー(でも、神レスに撃沈する様子がめちゃんこおもろかったです!)。
 
とみさんははねぴょんのことを超かわいい、超かわいい、と連呼しすぎて、うなりくんから圧をかけられておりました(笑)
まあ、はねぴょんのかわいさは殺人級ですからね…やむなしかと。
 

☆ふにゃっこあ
 
 
続いて、ふにゃっしー&コアックマによる「ふにゃっこあ」ステージ!
とみさんによれば、いの一番に連絡をくれたのはふにゃっこあだったんですって!さすがです。

 

 


船橋、りんくうタウンに続いて、三度目のふにゃっこあステージ。

もちろん「ミラクルバディ☆ラブ」の埼玉での初披露です。

ふたりともめっちゃ元気にダンスするだけじゃなくて、ステージを降りて客席のそばまで何度も何度も来てくれてファンサもすごかったのでした。

そんなんされたら惚れてまうやろー!

この距離感、サブステージならではでサイコーでしたね。

 

ガチヲタが客席にいましたよ。カッパぐりーんちゃん!

 
 
元気いっぱいのふにゃっしー。
しなやかなダンスで、ドレスの裾をめいっぱいフワフワさせて私達をドキドキさせてくれます。
 
 
コアちゃんのダンスは溌溂としてますが、静止してるときでもちょっと身体や脚に捻りが入るところが隙のなさ、ボディラインの美しさに繋がってるんだろうな、と思います。ぼーっと立ってない。お辞儀も綺麗なコアックマちゃん。
ふにゃのほっぺの点々とヒマワリつけてくれてて(葉っぱの縁、ちゃんとピンクの糸なんだよー)、もー、宇宙一めんこい。
 
 
ふたりのダンスはタイプが全然違うんだけど、揃うとこはぴたっ!と揃うのです。
 
 
ミラクルバディ☆ラブー!
 
 
ふにゃの脚はつま先立ち、コアちゃんの脚は踵でぴん!と。
このあたり、個性だなあ、って思います。違うのがいいんですよ。
 
 
仲良しー!はぐー!
 
 
ふにゃっこあにメロメロになってしまったとみさんがしきりにかわいい、かわいい、と言うので照れるふにゃっしーでした。これから、ふにゃっこあは箱推しでよろしくね、とみさん!
 
 

◎カパルととみさん
サブステージには出なかったけど、合間にこの日発売のCD「DAICHI TOMIZKA 003」を買いに来てくれたカパルと記念に1枚!
(カパルの曲「アブラカパルラ」が収録されてるのでした)
 

 
 
◎ふなごろー・ペアンヌ「Mサミ対談」
 
 
ふにゃっこあに続いて、ふなごろー&ペアンヌの登場。
「MUSIC SUMMIT」の演出が濃いステージ。
とみさんはサングラスをかけて(「微妙にサングラスの形が違うからタモリさんだかなんだかわからない」って笑ってた)、「冨田一ふ義」に。
今回はちょっと違うことをやりたい、ということで、ペアンヌさんとふなごろーさんと音楽対談を、と。
 
ペアンヌちゃんの「Bonjour」をいい曲だ、と絶賛するとみさん、ちょっと練習してきたんだ、ということで、サビをふたりで一緒に。しかも、とみさん、2日目に向けてさらに仕上げてくるから、と約束まで!
 
 
ごろーさんのことも、作詞もできるしパフォーマンスもできるし、とほめてくれるとみさん。
とみさん、やさしいなーと思うのは、ごろーさんが小さいので、しゃがんで目線を合わせてくれてたこと。
タモリさん役はとみさんなのに、差し置いてコルレとかがんがんやっちゃうごろーさんが面白かったです。
 
 
「やってもいいかな?」「もちのろん!」で「風速56メートル」!
オープニングのコールをみんなで練習したの、初めてでしたね。早口すぎていまだにちゃんとできない私です(笑)
 
 
途中からそっとゆっふぃーが入って一緒に踊ってくれてたんですが、あまりにそっとすぎて、ごろーさん、歌い終わるまでまったく気づいておらず、あとで気づいて「ゆっふぃー!?」ってびっくりしてたのかわいかったです。
「フルコーラスでえらいねえ」と言うゆっふぃーに、ぜえはあしながら「冨田がやれって言ったから!」(笑)
 
ごろーさん、終始元気いっぱい!!
あとでアーティストとしてのオーラが出てたって言われて、めっちゃ喜んでました。
でもほんと、回を重ねるごとにごろーさんのパフォーマンス、洗練されてパワーも出てきてすごいなって思います。
 
 
ステージ下にもぽーん!!
 
 
この足がかわいい~~!
 
 
ヌーさんもいっぱい盛り上げてくれましたー!
 
 
 
◎ムジナキッズ
 
 
全部は見られなかったんですが、ムジナキッズステージにムジナもんと登場。
ここでもキッズと話すときにしっかり目線を合わせてるとみさんがいいなあ、と思いました。
キッズはメインステージあり、石田さんやさくまさんのステージあり、今年も大活躍!
当初はアーティストのステージやキャラさんのステージのサポートメインだったキッズが、今では冠のステージがあるのが当たり前になったのが素敵だな、と思います。「羽生っ子」たちが作っていくさみっとですもんね。

 
◎2日目
 
 
1日目に続いてみっちりなスケジュールのサブステージ。
予定には入ってませんでしたが、さくまひできさんも登場して、とみさんとゆずの「夏色」を披露したそうで、いや~聴きたかったな~! 初日の石田さんに続いて、先輩達のエールがあったかいですね。

 
◎アックマ・コアックマ
 
アックマ様、コアックマちゃんのステージのちょっと前に到着したら、いがまんちゃんが来てました!
 
…違う、にゃーちゃ、や(笑)
1日目のキャラオケステージでは存分に歌えなかったみたいなんですが、2日目は歌えたんでしょうかねえ?
 
 

最大に客席が膨らんでいた気がします。
アックマ様、コアックマちゃんのステージ。
アックマ様、ギターを持ってきてくださいました!
 
 
ということで、「FIRE AKKUMA FIRE」!
とみちゃんボーカルバージョン、レア!(カンペつき)
 
コアちゃんはダンスキレキレだし、アックマ様のギターもキレキレだし。
ステージがテントがあるうえに狭くて左右のお客さんがよく見えないことを察した双熊さんたち、さっと下に降りてぐるっとファンサしていて、こういうこと、ほんと最高の兄妹です。
みんな大盛り上がりでした。
 
 
最後の写真撮影でもポールを真ん中にしてかぶらないようにする気配り、さすが。

とみさんのボーカルもかっこよかったな~~いつか、toybeeとコラボでやれたらいいのにな。
トリプルギターの「FIRE AKKUMA FIRE」、聴きたいね!
 
 

◎唐ワンくん、ジャー坊、うなも、さぬどん
 
 
遅れて着いたら唐ワンくんの「佐賀県唐津市のこと、もっと知ってください」は終わりかけ。シュールさの片鱗は短い時間でも感じられましたけども(笑)
終わったらまた使った画用紙を客席に配ってた唐ワンくん(欲しい人、殺到でした)。
 
 
ここ、スケジュールが前後で混ざってたのか、前のコーナーのさぬどんもそのまま残ってみんなでわちゃわちゃしておりました。
(あとでとみちゃんが「U.D.O.N.のラップ部分を音楽的に解析する対談をやる予定だったのに何も話さなかったね」って言ってたんですが、じゃあ一体、何を話してたんだろう…・笑)

うなもは特に何も話さずにふんふん聴いてたんですが、さぬどんがとみさんに「とみちゃーん、とみちゃーん、うなも、何もしてないよ~いいの~?」って告げ口してたのにはそのときは笑いましたが、今になると、さぬどんなりにいろいろ気を使ってステージ進行を手助けしてたんだなあって思います。
 
 
キャベッツさんバンドの準備が終わるまでみんなでおしゃべりしてくれる?と、とみさん。
このとき、しゃべれないジャー坊が、さぬどんとうなもにあれやこれや蹂躙されるのがめっちゃかわいかったです(笑)
 
そのうち、ツルハシの話になって、落としたことがあるんですよ~と説明するジャー坊とchi~坊さんをしり目にそーっとツルハシを抜く、悪いうなもです(笑)
うなもはさみっとではステージをやる予定が本来はなく、このときが唯一のステージでした。またちゃんとやろうよ、ととみちゃん。ぜひぜひ、即興で作ってくれたうなもの曲もちゃんと聴きたいし、待ってます!
 
 

◎ズレフェス
 
 
私の2日目、最大の楽しみはずれやまズレ子さんの「ズレフェス」でした。須崎や呉、彦根など地方のキャライベで開催されてきたズレフェスの、関東初開催!
カッパのコタロウ、ふにゃっしーとともに、数曲ですが、ずれちゃんの世界を満喫。
 
まずは、カッパのコタロウとズレちゃんで「ナートゥナートゥ」!
まさか見られると思わず、みんな大興奮! ズレちゃん、めっちゃ踊ってましたよ~。
(でも、出だし、またずれって歌ってませんでした…???・笑)
コタロウは殿のコスチューム、ズレちゃんの好きなピンクの羽織ですね。そして、そのまま「江戸の花」に続いて、ふにゃっしーも合流!
 
 
客席に飛び降りて、みんなの近くまで来て踊ってくれたコタロウです。
 
 
 
ふにゃっしーもピンクのドットスカート、めんこいですね。
(なお、大好き唐ワンくんが飾りについております)
 
 
続いては、ふにゃっしーも大好きな「割り箸恋占い~この恋、掴み取る、梨で!」。
ちゃんとエンドケイプさんのコールバージョンでした。わ、忘れかけてたので復習せねば。
ラストは、埼玉ということで「あゝ秩父盆地」。
ロックな曲なので、とみさんも途中、エアギターで参加しておりました。
 
あ~~、立って踊りたかったな~。
声援と手拍子、拍手をいっぱい送ってめっちゃ盛り上がったズレフェスでした。

ずっと見たかった念願がかないました~!

 
最後はほんとは秩父のポテくまくんも誘ってたようなんですが、スケジュールが合わなかったみたいで残念。
次回はぜひ!ですね。
 
 
 
◎ペアンヌ・ふなごろーステージ
 
 
エンディング前、最後のステージは1日目に続いて、ふなごろー・ペアンヌステージ。
約束どおり、練習してきた「Bonjour」のフルバージョン!
とみさん、コーラスをしっかりつけてくれてました。ヌーさんも、すげー!って大喜び。
アコースティックギター1本での「Bonjour」、すごく素敵でした。また聴きたいなあ~!

 

 


これ1曲を仕上げてくるだけでもすごいんだけど、とみさん、2日間登場するキャラさんの曲とか全部聴いてあれこれと練ってきてたんですよね。ほんとすごかった。奮闘!という言葉そのものでした。
ここで、とみさんの二日間をみんなで讃えつつ、「全米は泣かない」を。
 
誰もが自分の物語を持っていて、たとえ全米が泣くことがなくたって、それぞれの人生が輝けばいいんだ、と、もがいたり闘ったりしてるすべての人に送るエール。もちろん、それぞれの土地のためにがんばるキャラさんへのエールでもあるわけです。
みんなでじーんと聴き入る。
 
そして、最後は元気に「風速56メートル」!
結局、さみっとでは3回歌ったのかな? どんどんうまくなってくごろーさんでした。
かっこよかったよ~!
 
(そんなごろーさんのステージを盛り上げるべく、照明をイジるヌーさんもかわいかった)

 
めっちゃ盛り上がって終了〜!
確実に1日目よりサブステージを見てる人、多くなっていて、ほんと大成功!のサブステでした。
 
とみさんは余韻もそこそこに、ごろーさんとヌーさんにあとをまかせて、ムジナもんステージのクロージングにダッシュ!!
最後、ごろーさんのステージにとみさんが遊びに来た、みたいにされてたの笑っちゃいました。
 
 
 
1日目の終盤に10分ほどだけ(おそらく時間調整の意味も兼ねて)自分のステージを用意していたとみさん。
当たり前なんだけどキャライベなんで、ごひいきのキャラさんを見にその場を離れた人も少なくはなかったんですよ。
それでも、toybeeクルー、キャラファン、いろんな人がその場に残ってた。
そんな人たちに繰り返しありがとう、と伝えて、3曲。
 
YO!HO!〜バンドマンがゆく
空にいちばんちかい町
全米は泣かない
 
「YO!HO!」はちょっとびっくりしたけど、とみといびーファンにはぐっときちゃう選曲で盛り上がりましたね。
「空にいちばんちかい町」は、朝、音源バージョンを聴いていたのでアコギバージョンも聴けて嬉しかった。
そして、胸に迫る「全米は泣かない」。このときの熱い、熱いMCも含めて熱気のあるステージでした。
見守ってるラジオ成田のジョーふくみねさんと、谷口夫妻(みんな、toybeeクルーです!)。
特にろみさんがずっと曲を口ずさんでて、その様子にグッと来ちゃってました。

ほんとに愛されてるね、とみさん!
 
でっかくなるから! いつかこのステージをやってたことが伝説になるから!と野望を(自分への喝でもあり、ファンへの約束でもあり)語りつつのステージでした。
 
 
 

「音楽で生きてる自分だから、音楽を通してキャラさんと楽しく過ごしたり、もっともっと仲良くなったりできるんじゃないかな、と思ってこういうステージにしました」と2日目の最後に語ってました。
すべて目撃できたわけじゃありませんが、見たステージはことごとく準備に時間をかけてきたことが伝わってきました。
はじめてのキャラさんとも打ち解けようとする気持ち、キャラさんのことを知りたいという気持ち、みんなと楽しく過ごしたいという気持ちがいっぱいの、あたたかく、明るく、楽しい2日間だったと思います。楽しかったな。
キャライベがメガサイズになっていくと、どうしてもそういう最初の気持ちが、なくなりはしないけど薄くはなりがちなだけに、こういう手作りサイズのステージがあったのは、「新世代」に突入したさみっととしてはふさわしかったようにも思います。
 
復活して初の屋外・リアルでの開催。
変わらないこともあるけど、変わったことのほうが多い、進んでいくさみっと。
実行委員会もムジナキッズも世代交代が進み、とみさんのサブステージもそのひとつなんだと思います(しかも成功!)。
来年も、同じ形かはともあれ、とみさんがまた羽生の空の下でニコニコの笑顔で歌えますように!
(可能ならtoybeeで出演がかないますように~~!
 
 

 

 

では、レポートラストは、秋田チーム編です!