ジェラルド・バトラーがロサンゼルス郡保安局の精鋭部隊を率いる型破りなリーダーを演じるクライム・アクション。頭脳派銀行強盗団とクセ者揃いのアウトロー刑事たちの攻防を、壮絶な銃撃戦とともに描き出す。共演はカーティス・“50 Cent”・ジャクソン、パブロ・シュレイバー。監督には「エンド・オブ・キングダム」などの脚本を手がけ、本作が監督デビューとなるクリスチャン・グーデガスト。
冷静沈着でキレ者のレイ・メリーメンが率いる銀行強盗団は緻密な計画を正確に遂行することができるスペシャリスト集団。方や目的のためには手段を選ばない型破りな捜査で恐れられる大酒飲みの刑事ニック・オブライエン率いるロサンゼルス郡保安局の重犯罪特捜班。ある日、ニックはメリーメン一味が企てる 3,000万ドルを狙った巨大銀行強盗計画の存在を知ることになる。メリーメン一味とニックの対決の時が刻一刻と近づくのだった…。
原題は「Den of Thieves(強盗の巣窟)」で、邦題の「ザ・アウトロー」より映画の内容を表している良いタイトルです。冒頭に
48分に1回銀行強盗が発生するといわれるロサンゼルスが、アメリカ屈指の“悪の巣窟”“強盗の巣窟”というのがナレーションで語られているだけに、原題の方が断然、ぴったりくつタイトルですね。でもまあ、主人公が“型破れ”な“アウトロー”刑事だということでしょうけどね。
48分に1回銀行強盗が発生するといわれるロサンゼルスが、アメリカ屈指の“悪の巣窟”“強盗の巣窟”というのがナレーションで語られているだけに、原題の方が断然、ぴったりくつタイトルですね。でもまあ、主人公が“型破れ”な“アウトロー”刑事だということでしょうけどね。
もちろん、銀行強盗あり、銃撃戦ありの展開ですが、全体的にお洒落でスタイリッシュな雰囲気が漂ってるな…と、思っていたら最後の最後にどんでん返しあり
エンディングはサラッとしてて最近の映画にはない感じのラストで、小気味いいです。往年の名作の呼び声高い「ユージュアル・サスペクツ」系だと言ったら分かる人は分かっちゃうかな…
伏線がきっちり回収されているのも、お見事でした👍
「ザ・アウトロー」(2018年)
監督 クリスチャン・グーデカスト
脚本 クリスチャン・グーデカスト
原案 クリスチャン・グーデカスト、ポール・シェアリング
製作 ジェラルド・バトラー、ライアン・カヴァノー、マーク・キャントン、タッカー・トゥーリー
撮影 テリー・ステイシー
編集 ジョエル・コックス
音楽 クリフ・マルティネス
出演 ジェラルド・バトラー (ニック・オブライエン)
パブロ・シュレイバー (レイ・メリーメン)
オシェア・ジャクソン・Jr(ドニー・ウィルソン)
カーティス・ジャクソン (エンソン・ルヴォー)
エヴァン・ジョーンズ (ボスコ・オストロマン)
クーパー・アンドリュース(マック)
モーリス・コンプト (ボラッチョ・メガロフ)
カイウィ・ライマン (トニー・Z・ザパタ)
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