「トランスフォーマー/ロストエイジ」(2014年) | きまぐれWalker2

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人気アクション・フィギュアを基にしたマイケル・ベイ監督による大ヒットSFアクション超大作の第4弾。主演のマーク・ウォールバーグはじめ主要登場人物に新キャストを迎え、ディセプティコンを辛くも撃退したオプティマス率いるオートボット勢と人類を待ち受ける新たな戦いのはじまりを、壮大なスケールで描き出す。共演はニコラ・ペルツ、ジャック・レイナー、スタンリー・トゥッチ。また、侍がモチーフの二刀流トランスフォーマー“ドリフト”の声を、渡辺謙が担当。
 
地球征服を目論むディセプティコンから人類を守った正義の軍団オートボット。しかし、何故か政府からは忌み嫌われている存在となっていた。その頃、テキサスの片田舎で年頃の娘テッサを育てながら廃品業を営むケイドは偶然手に入れたボロボロの中古トラックがオプティマスの成れの果てだということに気づく。そこにオプティマスを回収しようとする謎の組織KSIが現われる。KSIとは人工トランスフォーマーの開発に成功し、邪魔になったオートボットの排除に乗り出している団体だった…。
 
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トランスフォーマー・シリーズの4作目にして、前作までの3作品とは出演者までガラッと変えた新シリーズの序章。今回の主演にはマーク・ウォールバーグ。娘役のニコラ・ペルツと、その恋人のジャック・レイナーも、シリーズ続投かなはてなマークしかし…長いビックリマーク 長~い!! 長過ぎる…!? 一作目が144分二作目が150分三作目が154分、そして 本作は165分ですからね…汗 正直、途中から“まだ、終わらないのか”と、思うことが何度もありました。
 
特撮はもちろんそれなりに見所はありますが、ちょっと最後の方は集中力が途切れてきてしまってました。それにもっと気になるのは、最近のハリウッドの中国偏重路線です。ちょっと前までは日本が舞台だったり、日本人キャストだったはずなのに、舞台が香港で登場キャラも中国系ビックリマークこれは今年公開された「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」でも顕著になっています。軍事や政治の世界だけでなく、ここでも中国は強敵になっていますね。
 
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「トランスフォーマー/ロストエイジ」(2014年)
監督 マイケル・ベイ
製作 スティーヴン・スピルバーグ、マイケル・ベイ 他
脚本 アーレン・クルーガー
撮影 アミール・モクリ
音楽 スティーヴ・ジャブロンスキー
出演 マーク・ウォールバーグ(ケイド・イェーガー)
   ニコラ・ベルツ    (テッサ・イェーガー)
   ジャック・レイナー  (シェーン・ダイソン)
   スタンリー・トゥッチ (ジョシュア・ジョイス)
   リー・ビンビン    (スー)
   T・J・ミラー    (ルーカス・フラナリー)
   ケルシー・グラマー  (ハロルド・アティンジャー)
   タイタス・ウェリバー (ジェームズ・サヴォイ)
   ジェームズ・バックマン(ギル・ウェンブリー)
 
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