「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(2011年) | きまぐれWalker2

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人気アクション・フィギュアから生まれた大ヒット・シリーズの第3弾にして、ヒットメイカー、マイケル・ベイ監督がシリーズ初となる3Dカメラでの撮影に挑んだSFアクション超大作。主演は引き続き「イーグル・アイ」のシャイア・ラブーフ。また前2作のヒロイン、ミーガン・フォックスに代わりモデル出身のロージー・ハンティントン=ホワイトリーが新ヒロインを務める。
 
1969年7月20日、アポロ11号が月面着陸に成功した。しかしこの歴史的偉業の陰には、NASAとアメリカ政府が ひた隠しにしていた衝撃の事実があった。月の裏側には、未知の金属生命体である宇宙船が不時着していたのだった…。現代のアメリカ、シカゴ。社会人となったサムの前に、再びあの悪夢が甦る。オフィス機器に姿を変えたトランスフォーマーの侵略者が、人間たちを襲い始る。そして、政府が40年間隠し続けてきた事実が最悪の事態を招くことに。 もはや、人間に協力するトランスフォーマーたちの応戦もむなしく、人類の希望は風前の灯火となってしまう…。
 
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いろいろとゴタゴタがあって、ヒロインのミーガン・フォックスが降板。色っぽいお姉ちゃんのセクシー・ヒロインがいなくなって残念でなりませんが、今度のロージー・ハンティントンも悪くはないけど…やっぱり ミーガンが良かったなぁ~!! 若いけど モニカ・ベルッチ級の貫禄がありますなグッド! 話変わって 最新作は、「ダークサイド・ムーン」です。残念ながら、シャイア・ラブーフは続投なのね…。どうも、この役者とは相性悪いんだよな~💦

 
まあ、本編の話に戻すと、“アポロ計画” のつかみはOKです👌これに関しては、本当に月に着陸したのかとか、何故計画が中止になって二度と月へ行けなくなったのかとか、諸説あるので、興味深いです。ただ、とにかく上映時間が長い!! 154分ですか…はてなマーク「指輪物語」などとは違い、原作がしっかりしている訳ではないので、少々冗長な印象は否めませんね。あと、ストーリーが分かり難い。
 
 
肝心のトランスフォーマーの力の根源も、一作目のオールスパーク(キューブ)、二作目のエネルゴン(マトリクス)、に続いて「柱」=スペースブリッジが登場。いったい何が重要なキーで誰が真のリーダーなんだか!? でも、結局 この映像美で観てしまいますけどねぇ~👀
 
「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(2011年)
監督 マイケル・ベイ
製作 スティーヴン・スピルバーグ、ドン・マーフィー 他
脚本 アーレン・クルーガー
撮影 アミール・モクリ
音楽 スティーヴ・ジャブロンスキー
出演 シャイア・ラブーフ  (サム・ウィトウィッキー)
   ロージー・ハティントン(カーリー・スペンサー)
   ジョン・タトゥーロ  (シーモア・シモンズ)
   ジョシュ・デュアメル (ウィリアム・レノックス大尉)
   タイリース・ギブソン (ロバート・エップス)
   ドン・ジョーンズ   (ニール・アームストロング)
   コーリー・タッカー  (バズ・オルドリン)
   ブレット・スタイムリー(ジョン・F・ケネディ大統領)
   パトリック・デンプシー(ディラン・グールド)
 フランシス・マクドーマンド(シャーロット・メアリング)
 
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