人気アクション・フィギュアから生まれた大ヒット・シリーズの第3弾にして、ヒットメイカー、マイケル・ベイ監督がシリーズ初となる3Dカメラでの撮影に挑んだSFアクション超大作。主演は引き続き「イーグル・アイ」のシャイア・ラブーフ。また前2作のヒロイン、ミーガン・フォックスに代わりモデル出身のロージー・ハンティントン=ホワイトリーが新ヒロインを務める。
1969年7月20日、アポロ11号が月面着陸に成功した。しかしこの歴史的偉業の陰には、NASAとアメリカ政府が ひた隠しにしていた衝撃の事実があった。月の裏側には、未知の金属生命体である宇宙船が不時着していたのだった…。現代のアメリカ、シカゴ。社会人となったサムの前に、再びあの悪夢が甦る。オフィス機器に姿を変えたトランスフォーマーの侵略者が、人間たちを襲い始る。そして、政府が40年間隠し続けてきた事実が最悪の事態を招くことに。 もはや、人間に協力するトランスフォーマーたちの応戦もむなしく、人類の希望は風前の灯火となってしまう…。
いろいろとゴタゴタがあって、ヒロインのミーガン・フォックスが降板。色っぽいお姉ちゃんのセクシー・ヒロインがいなくなって残念でなりませんが、今度のロージー・ハンティントンも悪くはないけど…やっぱり ミーガンが良かったなぁ~ 若いけど モニカ・ベルッチ級の貫禄がありますな 話変わって 最新作は、「ダークサイド・ムーン」です。残念ながら、シャイア・ラブーフは続投なのね…。どうも、この役者とは相性悪いんだよな~💦
まあ、本編の話に戻すと、“アポロ計画” のつかみはOKです👌これに関しては、本当に月に着陸したのかとか、何故計画が中止になって二度と月へ行けなくなったのかとか、諸説あるので、興味深いです。ただ、とにかく上映時間が長い 154分ですか…「指輪物語」などとは違い、原作がしっかりしている訳ではないので、少々冗長な印象は否めませんね。あと、ストーリーが分かり難い。
肝心のトランスフォーマーの力の根源も、一作目のオールスパーク(キューブ)、二作目のエネルゴン(マトリクス)、に続いて「柱」=スペースブリッジが登場。いったい何が重要なキーで誰が真のリーダーなんだか でも、結局 この映像美で観てしまいますけどねぇ~👀
「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(2011年)
監督 マイケル・ベイ
製作 スティーヴン・スピルバーグ、ドン・マーフィー 他
脚本 アーレン・クルーガー
撮影 アミール・モクリ
監督 マイケル・ベイ
製作 スティーヴン・スピルバーグ、ドン・マーフィー 他
脚本 アーレン・クルーガー
撮影 アミール・モクリ
音楽 スティーヴ・ジャブロンスキー
出演 シャイア・ラブーフ (サム・ウィトウィッキー)
ロージー・ハティントン(カーリー・スペンサー)
出演 シャイア・ラブーフ (サム・ウィトウィッキー)
ロージー・ハティントン(カーリー・スペンサー)
ジョン・タトゥーロ (シーモア・シモンズ)
ジョシュ・デュアメル (ウィリアム・レノックス大尉)
タイリース・ギブソン (ロバート・エップス)
ドン・ジョーンズ (ニール・アームストロング)
コーリー・タッカー (バズ・オルドリン)
ブレット・スタイムリー(ジョン・F・ケネディ大統領)
パトリック・デンプシー(ディラン・グールド)
ジョシュ・デュアメル (ウィリアム・レノックス大尉)
タイリース・ギブソン (ロバート・エップス)
ドン・ジョーンズ (ニール・アームストロング)
コーリー・タッカー (バズ・オルドリン)
ブレット・スタイムリー(ジョン・F・ケネディ大統領)
パトリック・デンプシー(ディラン・グールド)
フランシス・マクドーマンド(シャーロット・メアリング)