それぞれの役割
雲南市創作市民演劇『永井隆物語』
本番まで、あと2日。
明後日の夕方にはもう初日の幕が開いているのですね。
ここまでくると、本番に向けて最後の調整段階です。
ただ、ここが結構難しいところで、1つ修正するとまた違うところの修正が必要になる…といったことの繰り返しだったりします。
もちろん演出の亀尾さんからもいろいろな指示が出ますが、メンバーもそれぞれに解決方法を考えたりもしています。
こういった「話し合い」の時間というのはすごく貴重で大切なもののように感じます。
良い公演にするために、詰めて詰めて…おかしいと思う場所は必ず伝える。
言葉にするのは簡単ですが、実際に行うとなると難しいところです。
市民劇というたくさんの人が参加する中で上手く回るのも、参加したメンバーがそれぞれの役割を感じ、実践しているからではないかと思います。
雲南市民劇は街づくり・人づくり。
それを深く感じた2月24日の稽古でした。
さぁ、本番。
いっちょ気張りましょうで!
さかっちでした。
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