雲南市創作市民演劇

雲南市創作市民演劇

主催/雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会

【WEB企画開催中!】
雲南市創作市民演劇10周年企画
『今、文字で伝えたい“市民劇”』

過去の公演を見直すとともに
①過去の公演の概要
②公演写真
③脚本・演出インタビュー(当時)
④特別出演インタビュー(当時)
⑤告知動画
⑥各公演に参加いただいた皆さんへのオンラインインタビュー

などをご紹介!

当時の雰囲気そのままに、今の皆さんのご活躍も交えた内容でお送りします!
(作品によって①~⑥どれかが無いものもあります)

公演を観たことのある方はもちろん、観たことのない方も「こんな公演があったんだ!」と楽しんでいただけるような内容でお送りしたいと思います!


過去の特集は
テーマ:今、文字で伝えたい“市民劇”
よりご覧ください。

雲南市創作市民演劇第4弾

『ふることぶみ~古事記~』

 

 

雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール
2014年3月15日(土) 19:00~
2013年3月16日(日) 14:00~

 

1300年の時を超え、出雲と大和が手を結び、古事記を歌い物語る。

3部構成、総勢100名による壮大な物語が幕を開ける。

 

 

 

 

再生すると音が出ますのでご注意ください。

 

<脚本・演出>
大和編(1部・3部):松村 武

出雲編(2部):亀尾 佳宏

 

<音楽担当>

サキタハジメ

 

<演奏>

はじめにきよしとその仲間たち

・サキタハジメ(ギター・のこぎり)

・新谷キヨシ(ピアニカ・アコーディオン)

・山下憲治(ピアノ)

・えぐちひろし(ギター)

・池田安友子(パーカッション)

 

<題字>
池田清子(安澄)

 

 

<キャスト・スタッフ>※50音順

◆大和編

新居 達也

伊東 信子

稲井 美佐

今川 里江

加納 美幸

鎌田 英子

貴志 るりこ

木村 麻美

瀬野 育子

田中 洋子

中川 結衣

中川 裕太

西川 雅子

張田 博子

福山 はる美

堀内 裕子

松田 美登里

万野 まさみ

森 早苗

 

◆出雲編

青木 奈緒

吾郷 愛子

荒川 明範

石原 知美

稲寄 陽子

板垣 友里恵

井上 元晴

井原 ことは

井原 はるひ

岩谷 章

後山 悦子

内田 愛美

江田 くみこ

海老原 わこ

大野 育子

大藤 蓮

岡田 典子

岡田 真那実

岡本 大輔

笠江 紀子

鐘築 隼

川角 貴恵

木村 栄治

来須 彩

桑谷 真由美

験馬 香穂

小畠 寿子

小林 さつき

駒原 友美

西藤 将人

坂上 歩

坂本 恵理

佐藤 祥宏

三瓶 裕美

須谷 明史

陶山 裕輝

清 優輝

曽田 真吾

高野 雅子

田中 大介

チャーリー三浦

月坂 真菜海

土江 佳奈

中林 真希

西垣 クララ

錦織 歩香

西 菜々重

平井 佑佳

福田 利之

福留 正子

福間 美見子

藤原 克

堀尾 瑠花

牧場 ミドリ

松浦 智有

松浦 菜月

松尾 鉄平

松島 彩

松本 悠

村松 英俊

安井 雄太

安田 陽子

山尾 一郎

山根 妃佳里

山本 紗織

與田 こけし

渡部 慎吾

渡部 葉月

 

 

サポートスタッフ:

安部 真理/池田 まいこ/岩成 扶自子/大原 志保子/片寄 乃梨子/斎藤 慎也/木村 友紀/

高尾 枝理/多賀 良樹/堀江 依知菜/堀江 真澄/林 一博/三浦 千賀子/渡部 裕輝

 

スペシャルサンクス:

保護者の皆様/三刀屋高校演劇部/小川 志津子/大國 紗苗/四ツ葉学園保育所/雲南市役所商工観光課/

雲南市役所市域振興課/影山 邦人/神在里本舗/布野カツヒデ/MCカッティング/揖野 由紀子/恒松 杏/

恒松 史美/上田 早苗/中田 ちあき/窪田 真菜/Ocean's club Year!!/株式会社アセント/

劇団カムカムミニキーナ


<委員長挨拶>※パンフレットより

本日は、雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト歌劇ふることぶみにご来場頂き誠にありがとうございます。「まちづくりは人づくり」という理念のもと続けてきた、このプロジェクトも今年で5年目を迎えました。回を重ねるごとに参加者の数も増え、今回は出雲編に約80名が終結。雲南市内はもとより、石見地方や、鳥取県は米子市から駆け付けた人もいます。さらに今回は小学生を中心とした子ども達の参加もあり、とても嬉しく思っています。演技者はもちろんのこと、舞台美術や大道具に小道具、照明、音響、衣裳、メイク、広報に制作など…各セクションが自発的に動きひとつの作品を創り上げていく姿は頼もしい限りです。自らの責任において行動し、果たしていく姿にそれぞれの成長を感じ、これからの地域を担う力の可能性を実感しております。

今回の雲南市創作市民演劇は一味も二味も違います。「歌劇ふることぶみ」は2012年9月に奈良県大和郡山市の市民劇団「古事語り部座」により、やまと郡山城ホールで上演された作品です。作・演出は「異伝ヤマタノオロチ」で客演して頂いた松村武氏……。松村氏が雲南と結んだ縁は感謝しきれないほど太く強いものになりました。

その縁により「古事語り部座」の皆さま約20名の方々をお招きしての合同公演が実現したのです。音楽を担当していただくサキタハジメ氏率いるバンドの皆さまも駆けつけてくださいました。大和編を「古事語り部座」、出雲編を「雲南市創作市民劇団」の総勢100名でひとつの舞台を創り上げます。

古事記に所縁のあるふたつの市民劇団。不思議な縁に導かれ、大和と出雲が手を結びます。愉快で楽しい。だけどどこか懐かしさを感じさせる。そんな、すこし不思議であたたかい「歌劇ふることぶみ」の世界をどうぞお楽しみくださいませ。

おわりに、本日の上演にあたりご協力してくださいました、やまと郡山城ホールの皆さまをはじめ、実行委員会の活動をご支援していただいております島根県や雲南市。そして、いつも暖かいご声援を送ってくださる地域住民の皆さまに心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

 

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今回からは2014年の「ふることぶみ~古事記~」

参加者がさらに増えました!!

ちなみに、この当時小学生だった子たちが2019年KIRINJI 新説・山中鹿介では高校3年生になっていたことに驚愕していました(笑)

時の流れってすごい…。

 

しばらくふることぶみ~古事記~特集が続きます。

お楽しみに!

2013年9月

水底平家~みなそこへいけ・再演

 

 

まずは、脚本演出・亀尾佳宏さんの当時のインタビューから。

 

 

-再演に向けて、亀尾先生の中で気持ちの変化はありますか?

まず、お芝居が出来る場所があるという事自体そうある事ではありませんので、そういった場を与えてもらったというのは嬉しいですよね。
前回の初演が終わってから、チェリヴァホールさんから再演してはどうかというお話があって、周りの人からももう1回という声が聞けて。再演決定となった時には、また皆とお芝居を作ることが出来るという嬉しさがありました。
嬉しさということではもうひとつ。
今回、再演をするにあたって特に公募をしたわけではないので、前回居た人が抜けるという点でどうしてもパワーダウンする可能性がありました。そんな中で、公募してないのに「出たい!」という声があちこちから出てきて、手を上げてくれたというのが嬉しかったですね。
またその人たちが今までいたメンバーと距離をとるのではなく、昔からずっと一緒にやっている仲間のように稽古をやってくれている。輪が広がっているというのが嬉しかったですし、楽しく感じているところですね。
そういった意味でも、再演やらせてもらって本当に良かったなと思います。
もし再演が無かったら前回観たお客さんが「良かった」「面白かった」で終わってしまったのが、そのお客さんが舞台参加者になる機会を作ることも出来たわけですから。

-『水底平家』自体の変化もありますか?

今回一部キャストが変わるわけですが、初演の平敦盛・熊谷直実・滝口時算を演じたメンバーが参加できないという話を聞いて正直どうしようかなと思いましたね。
前回のメンバーも、いろいろ考えた結果一番良いと思ったメンバーを選んだ訳ですから。
ですが、いろんな人にいろんな役をやってもらって、今回も一番良いと思えるメンバーにすることが出来ました。
これだけ主要キャストが入れ替わるというのは私にとっても楽しみですし、前回観たお客さんにとってもまた違った目で観てもらえるのではないかなと。
人が変わることで前回より質が落ちるということはあってはならないことだと思っていましたが、こうして新しくそれらの役をするメンバーが決まって稽古を重ね、絶対面白いものになるなと感じるようになりました。

それとですね、異伝ヤマタノオロチの時にも感じたことですが、半年の間に皆がそれぞれにパワーアップしています。初演から再演までの間にご飯食べに行ったり、違うお芝居を一緒にやったりして皆が凄く仲良くなって。一体感が生まれているんです。そこに今回新たに加わった人たちもいて、初演とはまた違った雰囲気が出ているなと思います。単に同じものを繰り返すのではなくて、前回と違う人が参加したことでお芝居全体が新鮮なものになったなと感じています。

あと、実はまだここから新しい人物を加える暴挙に出ようかと思っています(笑)
書き足りなかったなと感じているところもありますので。
(編注:インタビューは2013年8月下旬。その後に「平知章」役が生まれています)

-今回の水底平家、キャストが一部変更に。

これは悩みましたね。まず、なにより熊谷(次郎直実)をどうするかに悩みました。
初演で演じた藤原寛貴くんが今回いなくて、それで変わりを誰にするかを考えた時に、今まで参加してくださっているメンバーで「この人は合う!」という人がなかなか思い浮かばなかった。それでいろんな人にやってもらったわけですが。
最終的に熊谷直実は今回が初舞台の森山らきあさんに決まりましたが、最初らきあさんもメインキャストに、とかは全然考えていなくて。音楽で活動なさっている方という事で忙しくてなかなか稽古にも来れないのではないかと思っていたところもありました。
ですが、らきあさんという人は凄く真面目で誠実。稽古に良く来てくれるし、みるたびに良くなっていく。その誠実さがそのままお芝居に出ている。その感じが、私の考えていた熊谷直実にあっていて、らきあさん自身も自分のものにしていく様子が感じられたんですよね。
らきあさんが音楽の世界でずっとやってこられたからなのか、上手いとか下手とかを通り越してすごくお芝居に惹きつけられるんですよ。これだけ見ている人を惹きつけるというのは凄いですよね。今回の見所の一つじゃないかなと思います。

別の意味で悩んだのが敦盛役です。
難しい役なんですよね。最初に帝と絡むシーンはありますが、短い中で楽しいシーンや真面目なシーンもある。初演で藤原絵梨香さんはそんな難しい役を好演してくれましたが、どうやっても彼女と同じような演技が出来る人はいないと思ったんです。
決定した駒原さんは新規参加メンバーという事もあっていろいろ未知数なところはありましたが、彼女の雰囲気なら初演とはまったく違った敦盛になるだろうと思って決めました。

それから前回初舞台となった岩谷さんが今回時算を演じることになって。
岩谷さんは非常に舞台の事をしっかりと把握していて、時算のセリフも再演稽古の最初の頃から台本なしで読めるくらい熱心に練習もしていました。
その熱意が熱意で終わらず、稽古のたびに気持ちの伝わる良いお芝居になっていったので決めました。
本人はあがり症だと言っていたので、それが克服できるかどうかも楽しみです(笑)

-亀尾先生が『水底平家』に込めている思いというのは?

元々高校演劇として作ったのが始まりですが、やるたびに思うのは平家物語という物語がまったく色あせない、現代にも通じるエンターテイメントでもあるしすごく大事なものを伝えてくれているのだと感じています。
ですので、水底平家もその時代を通して今の人たちにメッセージが届く作品だなと思っています。古典作品からもらった作品としての美しさなどを音楽や照明、肉体で表現をしていくという面白さを、演劇を通して伝えられるというのもありますね。

以前もお話ししたように高校演劇では60分という枠がありますから結構削った部分がありましたが、市民劇ということで入れたかったシーンを入れさせてもらっています。考えてみたら、平家物語を60分におさめるって凄いことですよね。
ただ、一般に演劇で2時間を超えるものにすると観ている人にしんどい思いをさせてしまうと思いますから、平家物語のどのシーンを取り入れようかという作業ではつらいものもありました。
さきほど言ったように、初演で書き足りなかった部分もある訳なので、それもどうするのか考えているところです。

今回の水底平家では初演も再演も出演させてもらいます。
異伝ヤマタノオロチを初演・再演と観た時に、ああやっぱり出たかったなと思ったんですよ(笑)
当時そんな余裕は無くて、自分が出ることによって足を引っ張ることになるなと思ってやめたわけですが。
演出って、本番が始まってしまうと何も出来ません。贅沢な話かもしれませんが、やっぱり稽古も本番も、皆と一緒になって楽しみたいという気持ちがありました。終わった後も、舞台立っている人と一緒に感慨深い思いをしてみたいと。
皆を困らせることになるのではと思ってはいますが、それでも舞台に立つのはやっぱり楽しいです。

 

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続きまして、2020年5月にお答えいただきました出演者の皆様のオンラインインタビューです!

 

平知章役:藤岡千夏さん

当時のニックネーム:ちなっちゃん

 

~藤岡千夏さん参加作品一覧~

水底平家(2013)再演

 

-市民劇に関わるきっかけをお教えください!
理由はたくさんありますが、きっかけとしておおきくあったのは、高校生の時演劇部に所属しており、当時の顧問の先生が亀尾先生で、いつか参加したいと思っていたので。

あと、演劇部時代の友達が参加していたことも理由のひとつですね。大学1年生で夏休み中に偶然帰ってきて、ちょうど稽古期間中だった時は運命かなと思いました。
 
-関わった作品の思い出の中で、心に残っているエピソードなどがあればお教えください
自分が参加したのは水底平家の2013年再演でした。そのときに初演ではいなかった、平知盛の息子「知章」という役ができて自分が演じさせてもらえる事になったことがまずひとつ。本番まであと少しというところで決まったので、アワアワしながら必死に台詞を覚えました。他の人の足をひっぱらないように、必死でしたね。かっこいい殺陣もついて、一日々の稽古が無駄にできないくらいすごく大切で、自分でかけた重圧に潰れそうになりながらやってたように思います。
そして、沢山の人にアドバイスをもらいました。役作りの参考になることとか、登場人物同士の関係性とか、殺陣の練習に付き合ってもらったりとか、他にもたくさんたくさん…ほんとに周りの人に感謝してます。

この作品ではオープニングの旗回しが印象として残っています。舞台上が照明で赤く染まった中を三味線の音ともに飛び出し、平家の赤旗をたなびかせながら全身を使って振り回す。初演でこのシーンを初めて客席から見たとき、なんてカッコいいんだ!!!と感動したことを今でも思い出します。まさか再演で自分がやると思ってませんでした(笑)
やってみると意外と難しいこの旗振り(回し?)。友達に何度も聞いて、教えてもらって、見てもらうと「違う!」と言われ、また教えてもらって、、、。しかもあの旗、折れやすいんですよ。過去に何本も折れて、その度に小道具さんが直してとしていたので、旗の稽古の時は「折らないでね?」と念をおされました。(折りませんでした。多分。)

「みんなで一緒につくる」その感覚がつよくでる市民劇で自分が一番楽しいと感じるのは、世界を作り上げるアンサンブルだと思います。
勿論、役者をやるからには主役やヒロイン格の役どころを狙いたいもの。悪役だって、おいしい。
それぞれ参加者が目指すものは違うかもしれませんが、自分にとっては舞台上でみんなとその場にいることが一番楽しく、幸せなのです。
アンサンブルは全員でひとつの世界観を共有し、その一部となり、大きな流れや感動を生み出します。水底平家では、全員が平家であり、源氏であり、船であり、海であり、世界です。みんなでやるから楽しいのです。みんなでこの世界を作るからすごいのです。アンサンブルが全てではないかもしれませんが、当時の自分にはこの作品に参加した際に感じた充足感や向上心が今も忘れられず演劇から離れられない理由のひとつになっていると言えます。あくまで個人の感想です。

ちなみにどの市民劇の作品も大好きなので、印象に残っているものの中で強いて言うならば、この作品なのです。自分が参加してますし。本当はどの作品も全部観てますし、好きです。どの作品もすきなところ全部言えます。参加できるものならしてます。というか演劇がしたいです。早く安心してできるようになってほしいです。
 

-今後の市民劇に期待する事とは? 

演劇に興味がある人に向けたワークショップ、参加者による短編公演です。

そして、これからも雲南市を愛し、愛される市民劇をつづけていただけたら嬉しいです。

 

 

 

武士役:雛乃さん

当時のニックネーム:ひなのちゃん

 

(2018水底平家・稽古写真より)

 

~雛乃さん参加作品一覧~
水底平家(2013)再演

水底平家(2018)
 

-市民劇に関わるきっかけをお教えください!
高校時代の先輩が水底平家(初演)に出演していたことで興味を持ちました。

部活と違い大人ばかりだったのでとても刺激的でたのしかったです。
 
-関わった作品の思い出の中で、心に残っているエピソードなどがあればお教えください
水底平家(再演)の本番2週間前くらいに飛び入り参加したことです。

自分のような若輩者をあたたかく迎え入れていただき大変恐縮でした。その節はありがとうございます。
 

-現在取り組んでいる活動や、頑張っていることがあればお教えください
最近は脚本の勉強と称して密かに小説を書いています。

数ヶ月前にとあるサイトに投稿したものがネットにあがっていたことがあり冷や汗をかきました。言葉の勉強がんばります。

-今後の市民劇に期待する事とは?
コロナウイルスの影響でできなかった今年の公演をぜひ演っていただきたいです。

 


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お二人とも、ありがとうございました!

 

さて、次回は2014年・ふることぶみ~古事記~のお話に移ります!

雲南市創作市民演劇第3弾

『水底平家~みなそこへいけ~』再演

 

 

雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール

2013年9月14日(土) 19:00~

2013年9月15日(日) 14:00~

「海で笛を吹いてはいけない」

という言い伝えを聞かずに

笛を吹いた少年は夜の海へと消える。

少年が目覚めるとそこは、都を目指し攻め上る平家の陣中だった。

 

時は平安の末

 

この国の覇権をめぐり平氏と源氏が衝突する最中、

安徳帝として平氏と行動を共にすることとなった少年は

一体何を目にするのか──

 

 

再生すると音が出ますのでご注意ください

 

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<脚本・演出>

亀尾 佳宏

 

<演出助手>

西 菜々重

 

<題字>

池田清子(安澄)

 

<衣装協力>

松江武者応援隊

 

<殺陣指導>

西藤 将人

 

 

<キャスト・スタッフ>
ミカオ:安井 雄太
安徳帝:中林 真希
平時子・トキ:林 一博 
平知盛:亀尾 佳宏
平教経:井上 元晴
平通盛:西藤 将人
平敦盛:駒原 友美
平知章:藤岡 千夏

監物太郎:堀江 依知菜

滝口時算:岩谷 章
小宰相:高橋 七子
平清盛:山尾 一郎

平徳子:吾郷 愛子

乳母:岡田 典子

河原太郎:多賀 良樹/荒川 明範

源義経:松崎 義邦
熊谷直実:森山 らきあ
 

武士:

内田 愛美

大野 育子

坂上 歩

曽田 真吾

橘 政晴

藤原 克

松尾 鉄平

 

女官:

稲寄 陽子

川角 貴恵

来須 彩

小畠 寿子

坂本 恵理

月坂 真菜海

土江 佳奈

雛乃

福留 正子

細田 七海


音響:井上 佳恵/小林 さつき
照明:石原 知美/田中 大介
舞台美術:海老原 わこ/木村 栄治/小林 さつき/陶山 裕輝/田中 大介/チャーリー三浦/西 菜々重/松尾 鉄平/安田 よーこ/山本 紗織
衣裳:岡田 真那実/笠江 紀子/片寄 乃梨子/杉谷 咲子/高尾 枝理/福間 美見子/山根 ひとみ

広報:小林 さつき/坂上 歩/松本 悠/安田 よーこ
制作進行・テクニカルスタッフ:(株)キラキラ雲南

サポートスタッフ:
安部 真理/大國 紗苗/渡部 裕輝

スペシャルサンクス:
守屋 憲二(ギター演奏)/坪倉 充明(加茂フォークソング同好会)
まつえ若武者隊/アエラ地域文化デザイン部/四ツ葉学園保育所/(有)ジーンズマツダ/(有)片寄商店
宍道 希典/武田 和兎/石田1967/三刀屋高校演劇部/小川 志津子/雲南市役所商工観光課/雲南市役所市域振興課

名工探訪/後藤 健太

 

 

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そして。

今回はもう一人ぜひ紹介したい方が。(スペシャルサンクスにも載ってますが)

 

ライター・小川志津子さん

 

異伝ヤマタノオロチや水底平家に取材にいらっしゃって、読むだけであの頃が思い出される、胸に来る記事を書いてくださっています。

公演を見たことのない方も、この記事を見ていただくと「そんなことがあったんだ!」と思っていただけると思います。

 

1.Ai-ni-iku~あいにいく~

第1回 亀尾佳宏

http://www.ai-ni-iku.com/ai-ni-iku/ep01/ep01_01.html

こちらは異伝ヤマタノオロチの時のお話がメインです。

 

2.ワンダーランドWonderland

「市民演劇」のさらに先へ

https://www.wonderlands.jp/archives/23237/

こちらは水底平家の時のお話がメインです。

 

ここからのご縁がもとで、小川さんには島根県の演劇といろんな形で関わっていただいています。

私自身、インタビューなど非常に勉強させていただきました。

しばらくお会いしていませんが、様々な分野でご活躍中のご様子。

またお会いしたいですね。今のご時世「あいにいく」のは難しいのですが…。

 

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次回は演出の亀尾さんのインタビューと、出演者のオンラインインタビューをお届けします!

2013年3月 水底平家~みなそこへいけ~

参加者オンラインインタビュー

 

源義経 役:松﨑義邦さん

当時のニックネーム:おのさん

 

 

~松﨑義邦さん参加作品一覧~

水底平家(2013)初演

水底平家(2013)再演

 

-市民劇に関わるきっかけをお教えください!

演劇が好きだったことと、そのとき木次に住んでたことが重なった。

 

-関わった作品の思い出の中で、心に残っているエピソードなどがあればお教えください

市民劇を通して、演劇をしていればこんなにたくさんの人に出会えるということを教えてもらいました。

年齢や性別や価値観の異なる人達が、ここにいる間はどうにか他人を理解しようとしながら一つの作品を作っていた。

そういう体験が高校生だった私にとって、とても新鮮でした。

 

-現在取り組んでいる活動や、頑張っていることがあればお教えください

東京デスロックという劇団に俳優として所属しています。 こまばアゴラ劇場主催の演劇を活用したワークショップ研修会に参加しており、全国の小中高校のコミュニケーション教育にファシリテーター・アシスタントとして関わっています。 コメッコ共同体という団体を主宰して島根県で演劇活動をしています。

 

-今後の市民劇に期待する事とは?

「ふることぶみ~古事記~」再演

 

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平敦盛 役:藤原絵梨香さん

当時のニックネーム:おこっち

 

 

~藤原絵梨香さん参加作品一覧~

水底平家(2013)初演

Takashi(2014)

KOMACHI(2016)

水底平家(2018)

KIRINJI 新説・山中鹿介(2019)初演

 

-市民劇に関わるきっかけをお教えください!

2012年の『異伝ヤマタノオロチ』再演を観て。アンサンブルの表現にただただ驚きました。

 

-関わった作品の思い出の中で、心に残っているエピソードなどがあればお教えください

エピソードというほどではないかもですが、2013年水底平家(初演)が1番心に残っています。初めて参加したというのもありますが、一人一人コミュニケーションを取り合い、一つの作品をつくる為に難しい旗の動きに何度もチャレンジしていったのは、思い出深いです。

 

-現在取り組んでいる活動や、頑張っていることがあればお教えください

表立ってはないですが、参加者を募って台本読み会をしたりしています。そこからまた新しい芽が産まれるかもしれないですね。

 

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小宰相 役:高橋七子さん

当時のニックネーム:ななこさん

 

 

~高橋七子さん参加作品一覧~

水底平家(2013)初演

水底平家(2013)再演

 

-市民劇に関わるきっかけをお教えください!

参加する前年の話ですが、異伝ヤマタノオロチのチケットを人から貰い、何気ない気持ちで観に行ったのがきっかけです。

公演終わりには、こんなにすごい演劇を市民劇で、しかもこんな田舎でやってるんだ?!と驚きと感動で興奮してました。

その後、妹が三刀屋高校の演劇部に入り、水底平家という作品を知り、次の創作市民劇は水底平家だよ!と聞き、少しでもこの作品に関わりたい…!と思って参加した、という流れです。 

決め手は「まったく経験のない人でもOK!」という言葉。

…とか言いながら、すごく迷って、申込書は締切日の夜にFAXした記憶があります。

 それまで演劇とは無縁に生きてきて、自分が演じる側になるとは思いもしませんでした。

 

-関わった作品の思い出の中で、心に残っているエピソードなどがあればお教えください

エピソードというと本当に沢山あるので…参加しての全体の感想を言わせて下さい。

市民劇、大人の部活動って感じでとても楽しかったです! 楽しいことも辛いことも、年齢に関係なくみんなが一緒になって作品を作り上げるというのがとても楽しかったし、そんな場である市民劇は素晴らしいなと感じました。 演劇未経験でしたが、周りの人がたくさん支えて下さいました。 

あ、エピソードというか小ネタをひとつ。

小宰相が身投げをするシーン、舞台奥にクッションとして布団が敷いてありましたが、千秋楽で着地の際勢いが余り、布団からはみ出し平台に顎をぶつけました(笑)

ケガにならなくて良かったです。

 

-現在取り組んでいる活動や、頑張っていることがあればお教えください

毎週木曜夜24:00~24:30まで、エフエム出雲で放送中の「ゆるい古事記~ゆるこじ~」というラジオ番組にに参加させて頂いてます! 

これは、著者の小野寺優さんがKADOKAWAから出版された、「ラノベ古事記」という本をラジオ朗読したものです。

エフエム出雲のHPから過去に放送された回が聞けますので、ぜひ聞いてみてやってください♪

ニコニコ動画とYouTubeにもアップされますので、そちらもどうぞよろしくお願いします! ⇒ツイッター(@yurukojiizumo)

 

-今後の市民劇に期待する事とは?

これからも変わらず、初心者にも門戸を開いておいてほしいです。

私はそのおかげで参加できましたし、人生大きく変わったんじゃないかなと思ってます。 

あとは、島根県の名物といえば、「市民劇!」って知られるぐらいになって、異伝ヤマタノオロチの時みたいに県外公演とかもあるといいなー。

さらにもっと、いろんな人に知ってもらいたいなと思います。

 

 

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熊谷直実 役:仲喜屋ヒロキさん

当時のニックネーム:ひろき

 

(画像はKIRINJI 新説・山中鹿介の時のもの。再演では尼子義久役を演じる。)

 

~仲喜屋ヒロキさん参加作品一覧~

桜並木の物語(2010)

異伝ヤマタノオロチ(2012)初演

異伝ヤマタノオロチ(2012)再演

水底平家(2013)初演

KOMACHI(2016)

水底平家(2018)

KIRINJI 新説・山中鹿介(2019)初演

KIRINJI 新説・山中鹿介(2019)再演

 

-市民劇に関わるきっかけをお教えください!

高校3年生の時に異伝ヤマタノオロチ初演の募集チラシを見て参加を決めました。 

演劇部だったんですけどその部活動も引退?で言葉が合っているのか分かりませんが次の代に移行しまして、さて演劇をやめて進路の事考えなきゃなと思っていたタイミングでチラシを見まして、余り深く考えずにやりたいから参加しよう!将来の事は分からないけど自分は今演劇がしたい!なんか無理そうならやめさせてもらおう!ぐらいの軽い気持ちで参加チラシを書いたのをなんとなく覚えています。 

あれからもう10年経ちましたがもしあの時参加してなかったら確実に今のような人生は送ってないだろうなぁと思っていたりします。

 

-関わった作品の思い出の中で、心に残っているエピソードなどがあればお教えください

異伝ヤマタノオロチ初演や水底平家初演はありすぎて困るくらいエピソードがありますし、ほかの作品も語れと言われたら何かしらエピソードがありますからねぇ。逆に難しいですね!

 まぁコレは!て言うと水底平家初演で妻と出会った事ですかね!しばらく亀尾先生にも弄られましたし!

つくづく参加してなければ出会いも無かったわけで、本当に参加してなければ人生変わってました!と、胸張って言えるエピソードなのでコレにしときます。

 

-現在取り組んでいる活動や、頑張っていることがあればお教えください

年齢的に30代に近づいてきたからなのかは分かりませんが物事の考え方や演劇についての考え方をすこし見直してはいます。

まぁ具体的何をしてるの?て聞かれると困るんですが… お恥ずかしながら今本当に頑張っているのはコレと言うのが無くてですね…。

 

-今後の市民劇に期待する事とは?

とても貴重な経験が出来る場です。可能であるならば今後も定期的な公演を続けて行って欲しいとは思います。 でもタイミング的に今までとは違うスタイルをとってみても良いんじゃないかな?とも思います。

 

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武士 役:朝日山裕子さん(雲の劇団雨蛙)

当時のニックネーム:あさひやまさん

 

 

~朝日山裕子さん参加作品一覧~

水底平家(2013)初演

 

-市民劇に関わるきっかけをお教えください!

大学卒業して東京から帰ってきた時に、タイミングよくお誘いいただきました!

 

-関わった作品の思い出の中で、心に残っているエピソードなどがあればお教えください

稽古場にいる人たちのプリントTシャツ・・・(秋田とか七冠馬とか)

 

-今後の市民劇に期待する事とは?

市民劇は人数が多いので、やはり時代物はかっこよく見ごたえがある!素敵な衣装やダンスに期待!

 

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皆さん、お答えいただきありがとうございました!

これからの活動も期待してますね!

 

それにしてもプリントTシャツは、インパクトのあるものを着てる人がいますね。

人は変わってるのですが、毎回誰かいます。

KIRINJIでは「脱税」Tシャツが強く記憶に残っています・・・(笑)

 

さて、次回は水底平家~みなそこへいけ~再演

どう変化していったのか、こうご期待。

2013年3月 水底平家~みなそこへいけ~

脚本・演出:亀尾佳宏さん

 

 

-雲南市民演劇としては亀尾作品2作目になりますね。今回のメンバーを見てどう感じますか?

まず前回よりも格段に仲が良いですよ。
異伝ヤマタノオロチの時は3月公演と9月公演がありましたが、初演から再演にかけて皆凄く仲が良くなっていきました。だから、3月の時点ではまだ皆の中に遠慮が見えました。
最初、異伝メンバーと新しく参加した人が居るということで温度差があると嫌だなと思っていましたが、今回は異伝メンバーの仲の良さが、その新しく来たメンバーを上手く取り込んだ感じはしますね。
そして集ったメンバーが凄く多い(※約60名)ので、作品自体も変わってきます。

-水底平家は高校でも公演された作品ですが、今回の公演とは違うところがありますか?

元々高校でやっていた台本ですが、そのままやっても意味が無いのかなと思います。
無かった役を書き加えたり、その役に合わせて大きく書き直したり。今回集ったメンバーなりの作り方はあるのだろうと。台本があって、そこにある役に役者を当てはめていくというより台本をベースに役者の雰囲気にあわせたシーンが加えられていく感じで作ってきました。

ただこうやって作っていくと、どうしても出来上がるのが遅くなって。
その点では、参加者の皆さんには本当に申し訳ないと思っています。
でも、本番が終わった後に「あぁ、こういう作り方をして良かったな」と思えるようにしたいとは思いますね。

もうひとつ、顔合わせから今までの時間。
この間に培われてきた皆さんの仲とか、舞台上のコミュニケーションとか、すごく重要だと思いますよ。
これが今日顔を合わせて3週間後というと非常に苦しいですが、そうではなくて。
まだ完成までもう少しかかりそうですが、ここからスピードを上げて出来上がっていくと期待しています。



-亀尾先生が期待する側ですか?(笑)

役者が頑張ってくれますから!
いや、頑張ります(笑)

-では次に『水底平家』の物語に話を移しまして。今回の物語のテーマというのはありますか?

凄く大きく言ってしまえば、命や戦争の捉え方というのが一つのテーマですね。
最近の社会情勢というよりも、ずっと人間の歴史って戦いの連続であって、平家物語というのは1つの戦いの物語。それから何百年と経った訳ですが、その武士の戦い方や生き方、武士の美学というものを現代の人ははるか遠い次元の物語であると捉えてしまいがちです。
確かに今、日本には戦争が無くて平和。ですが平家物語を読んでみると戦いの歴史という礎の上に今があるのが分かります。そして今の平和も次の時代の礎になると思います。
ただ、これが本当に平和に礎になるのか、もしかしたら違う礎になってしまう可能性もあるのではないかと考えて、歴史から学ぶことがあるのではないかと思いました。

また、平家物語という名前は知っていても、どんな人が居てどんな事をしたのかというのは、実はそんなに知っているわけではなくて。それを現代風なエンターテイメントにおきかえていろんな人に触れて欲しいし、今私達が戦争というものをどう捉えるかというのを感じてもらえたらなと思います。


 

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<パンフレット寄稿>

平家物語は美しい。

色鮮やかな装束を身にまとい、誇り高く名乗りを上げ露と消えるはかない命。新たな時代の始まりとともに滅びゆく一族の命運が流麗な言葉によって歌い語られる。文学とか歴史とか、そういった学問的なくくりを飛び越えて長く人々に愛される一大エンターテイメント。

 

この町は美しい。

あまたある旧址名跡は歴史を今に伝え、湧き出づる湯は身を癒し大地の恵みが舌を喜ばし、外に遊ぶ子どもたちの声、老若を問わぬ人と人とのつながりが満ちている。春には川沿いを満開の桜が埋め尽くし、夏になれば幻のような蛍の光、秋には紅葉落ち葉の絨毯、冬にはそのすべてが純白に染まり、色づく次の季節を持つ。

歴史と自然と人と人、それはこの町の美しさであると同時に、この国の美しさでもある。

ともに暮らす人がいてなすべきことがあり、食べ、働き、眠り、住み、歌い学び語り合う。

あたりまえのようにこの時の流れに身を任せていられるのは、この国が平和だからなのだろうか。

平家物語に描かれているのはそんな今の世から遠く離れた世界。あのころの人たちはこんな時代がくるなんて想像もできなかっただろう。そしてふと思う。僕らはどれだけ先の世の中を想像しているのだろう、と。この町の美しさを、この国の平和をどれだけ後に生きる人たちに請け合うことができるのだろう、と。

 

 

平家物語は美しくもあり楽しい物語です。今回の演劇もまたそうあってほしいと思っています。本日はこの劇場で、楽しい時間を過ごし、そして平家物語という壮大な歴史物語とともに、この国と過去と未来に思いをはせていただければ幸いに思います。

脚本や演出のいたらなさからうまく表現することができず、皆様に思いが届かないことがあるかもしれません。けれども私はこう願っています。今という時が、美しく穏やかでかけがえのない日々の暮らしが喪われないための今であってほしいということ。次の世代が戦場へ向かうことのないように知恵を絞る今であってほしいということ。

この国が好きだということ。同じ気持ちでほかの国を愛すること。そして戦争をしてはならないこと。これらは決して相反する考え方ではない、そう思っています。

 

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次回は参加者インタビューをお届けします。

では、また!

雲南市創作市民演劇第3弾

『水底平家~みなそこへいけ~』

 

 

雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール

2013年3月16日(土)

<昼の部>14:00~/<夜の部>19:00~

2013年3月17日(日)

<昼の部>14:00~

 

「海で笛を吹いてはいけない」

という言い伝えを聞かずに

笛を吹いた少年は夜の海へと消える。

少年が目覚めるとそこは、都を目指し攻め上る平家の陣中だった。

 

時は平安の末

 

この国の覇権をめぐり平氏と源氏が衝突する最中、

安徳帝として平氏と行動を共にすることとなった少年は

一体何を目にするのか──

 

再生すると音が出ますのでご注意ください

 

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<脚本・演出>

亀尾 佳宏

 

<題字>

池田清子(安澄)

 

<衣装協力>

松江武者応援隊

 

<殺陣指導>

西藤 将人

 


<キャスト・スタッフ>
ミカオ:安井 雄太
安徳帝:中林 真希
平時子・トキ:林 一博 
平知盛:亀尾 佳宏
平教経:井上 元晴
平通盛:西藤 将人
平敦盛:藤原 絵梨香
滝口時算:松本 悠
小宰相:高橋 七子
平清盛:山尾 一郎

平徳子:吾郷 愛子

乳母:岡田 典子

河原太郎:多賀 良樹

源義経:松崎 義邦
熊谷直実:仲喜屋 ヒロキ
 

武士:

岩谷 章

内田 愛美

大野 育子

坂上 歩

曽田 真吾

福田 利之

藤原 克

藤原 章剛

堀江 依知菜

松尾 鉄平

 

女官:

安部 真理

朝日山 裕子

稲寄 陽子

大國 紗苗

川角 貴恵

来須 彩

小畠 寿子

坂本 恵理

月坂 真菜海

土江 佳奈

福留 正子

細田 七海

松島 彩


音響:岡田 真那実/小林 さつき
照明:大原 志保子/田中 大介
舞台美術:朝原 勇二/荒川 明範/石津 聡子/木村 栄治/小林 さつき/田中 大介/チャーリー三浦/西 菜々重/松尾 鉄平/安田 よーこ/山本 紗織
衣裳:稲村 麦/岡田 真那実/笠江 紀子/高尾 枝理/山根 ひとみ

広報:小林 さつき/坂上 歩/安田 よーこ
制作進行・テクニカルスタッフ:(株)キラキラ雲南

サポートスタッフ:
池田 晴久/海老原 わこ/杉谷 咲子/渡部 裕輝

スペシャルサンクス:
守屋 憲二(ギター演奏)/坪倉 充明(加茂フォークソング同好会)
まつえ若武者隊/アエラ地域文化デザイン部/四ツ葉学園保育所/(有)ジーンズマツダ/(有)片寄商店
片寄 乃梨子/酒井 聖文/宍道 希典/武田 和兎/三刀屋高校

 

 

<委員長挨拶>※パンフレットより

 本日は、雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会による創作市民演劇『水底平家』にご来場いただき誠にありがとうございます。

 2012年、当実行委員会では、市内外40名を超える参加者とともに『異伝ヤマタノオロチ』を制作、雲南市・奈良県大和郡山市で5回にわたり上演し、通算1500名ものお客様に観ていただくことができました。その時の市民スタッフ・キャストの中には、公演をきっかけにできた繋がりによって、地域の様々なイベントの運営に携わったり、地域を元気づけようという活動に踏み出してくれたりした人もいます。また、地域の皆様もそういった若者たちを大きな心で受け入れてくださり、この取り組みをきっかけとした人の輪がつながっていく様子を見ることは、私たち実行委員会にとって、この上ない幸せです。

 今回の『水底平家』では、前回の作品の市民スタッフ・キャストに加え、新しいメンバーを加えて総勢60名近い参加者が集まってくれました。演技、音響、照明、舞台美術、衣裳、メイク、広報…それぞれのセクションで知恵を絞り、毎日遅くまで準備を重ね、自分の役割に対し最後まで責任をもって果たしていく姿には、これからの地域を担っていく人としての成長も感じられます。私たち実行委員会の目指す「まちづくりは人づくり」という理念が、少しずつ実現されてきたことを嬉しく思います。ぜひ、ご来場のお客様方にも彼らの熱意を汲んで頂き、舞台の隅々、パンフレットの隅々までしっかりご覧いただきたいと思います。

 終わりに、本日の上演まで何度も脚本に手を入れ、より素晴らしい作品にするため日夜ご努力いただいた亀尾佳宏先生、上演にあたりご支援いただきました島根県、雲南市、しまね文化ファンド、報道機関、関係各所の皆様に厚くお礼申し上げるとともに、本日の公演に向けて暖かい励ましをいただいた地域住民の皆様に心からお礼申し上げます。

 

 

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それでは今回からしばらくは2013年にタイムスリップして『水底平家~みなそこへいけ~』をお送りします。

この公演からさらに参加者が増え、賑やかに。

それに伴い舞台に立つ人の数や、舞台ギミックも多彩になっていきますので、写真と共にお楽しみください。

 

次回は脚本・演出の亀尾佳宏さんインタビューです!

2012年9月異伝ヤマタノオロチ・再演

 

イネ役:松島彩さん

当時のニックネーム:さく

 

イネ:
アシナ王の娘で、スサの国の王女。

オトを愛し、寄り添う優しい性格。

ただ、オトの歩みが誤っていると感じた時には、身を張って止めようとする気丈なところもみせる。

また父であるアシナ王が「この国を豊かにしたものをイネの夫とする」とお触れを出した時には激怒する場面も。
 

~松島彩さん参加作品一覧~
異伝ヤマタノオロチ(2012)初演

異伝ヤマタノオロチ(2012)再演

水底平家(2013)初演
 


-市民劇に関わるきっかけをお教えください!
東京へ役者を目指して上京し、2年余りで挫折して帰郷。そんな時に知り合いがチラシを見せてくれて参加を決めました。

亀尾先生の顔写真が妙に色っぽく、「あー島根で芝居しててもこんなにかっこよく見えるものなのか」と思った事をよく覚えています。

-関わった作品の思い出の中で、心に残っているエピソードなどがあればお教えください
異伝ヤマタノオロチ再演の時なんですが、一番初めのセリフが出てこなくて、相手役を思いっきり、ぶっ叩いた。

そこから、フォローしていただき、なんとかなったわけですが…。

舞台袖に戻って落ち込んでいると、みんなが

「サクがミスってくれたおかげでみんな思いっきりやれる」

というような声をかけてもらって。舞台って最高!って思いました(笑)
 
-現在取り組んでいる活動や、頑張っていることがあればお教えください
市民劇の繋がりからしばらくは、演劇や朗読に没頭していましたが、今は映像のお芝居をしています。

鳥取県気高町でローカルドラマや映画を作ったり。ドラマは、日本海ケーブルビジョンで見られます。

その他、発展途上国の子どもたちに映画を送る活動もしています。

市民劇で役者もスタッフも経験させていただいたお陰で、活動の幅が広がりました。
 
-今後、雲南市創作市民演劇にどのような活動をしてほしいか、また期待するか、お教えください(作品内容、活動内容など)
やはり、変わらず、亀尾先生の書かれる脚本で、雲南ならではのお芝居を続けていただきたいです。
 

 

舞台美術:荒川明範さん

当時のニックネーム:ジョー

 

(写真はTakashiの時のもの。末次逸馬役)

 

~荒川明範さん参加作品一覧~

異伝ヤマタノオロチ(2012)初演

異伝ヤマタノオロチ(2012)再演

水底平家(2013)初演

水底平家(2013)再演

Takashi(2014)

KOMACHI(2016)

 

-市民劇に関わるきっかけをお教えください!
学生時代の先輩や同級生が参加する予定で、その方々との再会したかったのと、当時やっていた舞台とはまた別のところで一から芝居を作る様子を見たかったのがきっかけです。


-関わった作品の思い出の中で、心に残っているエピソードなどがあればお教えください
初回の異伝での大道具づくり、異伝奈良公演で本番前日まで宿泊して手伝えたこと、水底再演で役者に戻ってみたこと、takashiで役を競った上、役をもらえたことなど…。

初回に参加していないとこうした思い出もなかったわけで。
 
-現在取り組んでいる活動や、頑張っていることがあればお教えください
住んでる松江から舞台に出たり、CM出させてもらったり、ドラマ出させてもらったり作ろうとしてたりしています。
 
-今後、雲南市創作市民演劇にどのような活動をしてほしいか、また期待するか、お教えください(作品内容、活動内容など)

継続した活動をしてもらいたい一方で、市民劇の外にも様々な作品があり、それを作っている人々もいるつながりを見ていってほしいとも思う所です。市民劇が外に出ることも、そうしたきっかけになると思います。

 

 

 

民役:中林真希さん

当時のニックネーム:まきちゃん

 

(写真は水底平家2013の時のもの。安徳帝役)

 

 

~中林真希さん参加作品一覧~

異伝ヤマタノオロチ(2012)初演

水底平家(2013)初演

水底平家(2013)再演

ふることぶみ~古事記~(2014)

Takashi(2014)

 

-市民劇に関わるきっかけをお教えください!

高校の部活でお世話になった先生や同級生と再度演劇をしたかったからです。


-関わった作品の思い出の中で、心に残っているエピソードなどがあればお教えください
ふることぶみで役者デビュー、うさぎ役の怪演で話題になったあきふみさん。

この異伝ヤマタノオロチではスタッフとして、本番中に舞台袖に控え役者の足元をライトで照らしてくださっていたのですが、はっきり言ってもう物凄い存在感でした(笑)

その頃はお話しする機会もあまりなかったのですが、私は注目していましたよ!
 
-現在取り組んでいる活動や、頑張っていることがあればお教えください
やる方はお休み中なのですが、演劇からは離れたくないです。

仲間が頑張っているのを観に行ったり、積極的にしています。
 
-今後、雲南市創作市民演劇にどのような活動をしてほしいか、また期待するか、お教えください(作品内容、活動内容など)

個人的には、地元の食をテーマにした作品が観たいです。木次乳業の物語とか。

 

 

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インタビューにご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!

ちなみに、インタビューを取り上げるタイミングはそれぞれの方の「思い出に残っている作品」をベースに公開しておりますので、作品とのかかわり方と必ずしも一致しません。

予めご了承ください。

 

さて、次回からは2013年・水底平家の特集です!

2012年9月異伝ヤマタノオロチ・再演

奈良への旅路

 

 

9月2日の公演を終えた雲南市民劇メンバーは、休む間もなく奈良へ移動。

公演は9月9日の日曜日。

この旅程を正しく、分かりやすく伝えるためにキラキラ雲南さんが用意してくれていたものがありました。

それが、こちら↓

 

実はこの文字の上下には島根県のとある黄色いネコが印刷されていましたが、ブログ掲載の許可は取っていないので今回は消させていただきました(笑)

ではこのしおりを開いて、僕ら市民メンバーがどう動いていたのかを見ていきます。今後旅公演をしたいという方の参考になればこれ幸い。

 

2012年9月6日(木)

6:00 スタッフチーム・チェリヴァホール集合(亀尾さん含め10名)

13:00 やまと郡山城ホール入り、ホール作業

18:00 退館→ホテルへ移動

 

2012年9月7日(金)

7:30 朝食

8:15 ホテル出発

9:00 やまと郡山城ホール入り、ホール作業

18:00 退館→ホテルへ移動

 

2012年9月8日(土)

7:30 スタッフチーム・朝食(9:00ホール入り)

8:00 キャストチーム・チェリヴァホール集合(28名)

14:00 キャストチーム・やまと郡山城ホール入り、スタッフチーム合流後ホール作業およびゲネ

 

18:00 夕食(お弁当)

21:30 退館→ホテルへ移動

 

2012年9月9日(日)

7:30 朝食(ホテル)

8:15 ホテル出発

9:00 やまと郡山城ホール入り(キャスト2名がここで当日合流)

11:00 オープニングトーク

13:00 異伝ヤマタノオロチ・再演 奈良公演

16:00 古事語り部座公演(カーテンコールには異伝メンバーも参加)

 

 

19:30 やまと郡山城ホール 出発

24:00 チェリヴァホール 到着

 

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と、このような日程で動いておりました。

スタッフチームは3日前から動いてくださっていました。本当にありがたいです。

なお、旅程は9月9日に帰宅したことになっておりますが、もう1泊できるメンバーは夜に奈良メンバーとの交流を楽しんでおりました。

 

そういえばオロ役・曽田真吾くんの誕生日を舞台上で祝うというサプライズもありました。

インタビューでも答えていただいてましたね。

 

私個人としては翌日も残り、奈良を少し観光しました。

何故か真吾くんと一緒に歩いてたのを思い出します。

 

この時のご縁がもとで、奈良で公演をしたメンバーも。

 

まさに演劇交流の名にふさわしい作品となりました。

 

次回はこの時の思い出を数名にオンラインでうかがっていますので、そちらを公開いたします!

それでは、また。

 

2012年9月異伝ヤマタノオロチ・再演

脚本・演出:亀尾佳宏さん

 

 

-今回は再演。先生が初演との違いを感じたことはありますか?

まず初演はあのメンバーで同じ時間を過ごし、一つの形になったものだと感じました。再演の稽古が始まった時、すぐに「まったく同じ芝居をもう一度作るのは無理なんじゃないか?」と思い、再演ではありますが違うものを作ろうと思いましたね。
真っ先に違いを感じたのはスサの国の民ですね。役としての民というよりは、演じ手として。
出会ったばかり、しかも今回が初めてという人もいる中で一回本番を踏んだことで、今回は自分達から主体的に、能動的に稽古をして舞台に挑むようになりました。そういったものがそのまま民としての生活感とか、舞台の上の生き方に現れていると思います。
それからオロ。前回より、オトに対する想いとか、そういったものを強く出していけると感じています。

-役そのものだけでなく、役者の皆さん自身に変化がある。

前回から半年たって、確実に皆の関係性が密になってきています。そこが凄く面白くて。
以前だったら、誰かが引っ張ってくれるのを待っていたり、指示を貰うのを待っていたりするようなところがありましたが、今は自分達で考えて、場面ごとのチームで意見を出し合いながら自主稽古もしています。
僕は今回あんまり指示を出さず、皆でシーンを作ってもらっています。お芝居を作る楽しさというのも1回目より2回目の方が出てきているのではないかと思います。



-今回が2回目、公演後は奈良公演もあります。

奈良でやるというのは去年から大きな目標です。
奈良というはるか昔都のあった所に、かつて権力を争ったであろう出雲地方の民として参加するというのは非常に感慨深いものがあります。
また、前回ご出演くださった松村さん(※松村武さん。劇団カムカムミニキーナ主宰で、2012初演ではアシナ役を熱演)に、松村さんがいらっしゃった時とはまた違うお芝居がお見せ出来ればと思います。
ただ、今は奈良の前にこの木次の公演をなんとか成功させたいという気持ちのほうが強いです(笑)

-最後に、今回の木次公演を楽しみにしてくださってる方々に何か一言!

おそらくこの芝居をするのは9月2日が最後になると思いますので、是非1人でも多くの人に観に来ていただけたらと思います。それに尽きますね。
前回と変わっている部分もありますし、絶対面白くなっていると思いますので、前回観たよという人も比べてみてもらうのも面白いと思います。もちろん今回初めてだという人にも楽しんでもらえると思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

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<パンフレット寄稿・「縁日」>

小さい頃、祭りの日が待ち遠しかった。

 

立ち並ぶ露店からはうまそうな匂いを運ぶ煙。

子どもの心を踊らすあてくじやきらびやかな玩具。

川辺から打ち上げられる花火。女たちは色とりどりの浴衣を身にまとい慣れぬ下駄の音を響かせ美しさを惜しげもなくふりまく。町の男は揃いの半被。子どもたちは提灯を手に、大人たちは神輿を担ぎ、熱気と興奮と音を放射する人の固まりが、大きなうねりとなって夜遅くまで町を練り歩く。音が、色が、匂いが、熱が。すべてがいつもと違う、年に一度の非日常。

 

神との縁にかこつけて、日常では繋がり得ない人と人との縁を結ぶ日。それが「縁日」なのだろう。

 

お芝居は祭りとよく似ている。

 

ないからといって日々の生活に支障がでるわけではない。いや、むしろそれをやることによって支障がでることがある。安心より不安が、順風より逆風が、平坦よりは凹凸がはるかに多く、稽古ではうまくいくことよりうまくいかないことのほうが多い。それでもこうやって私たちが仕事おわりの安息の時間や家族との憩いのひと時を持ちよって芝居創りに没頭するのは、ひとえに「やらないほうが楽だけど、やらなきゃ得られぬもの」のためだ。日常では決して手に入れることのできなかった音や色や匂いや熱、そして人との縁。それらを感じるために私たちは演劇という祭りを創る。

 

このお芝居は、観たからといって、あるいは観なかったからといって、とりたてて皆様の日常に影響を及ぼすものではありません。

そんな何の役にも立たない非日常の時間を、わずかばかりでも楽しんでいただけましたならば、それにまさる幸いはありません。

 

本日は神話の縁にかこつけて、私たちが皆様の前で演ずる日、「演日」。

そして日常では出会うことのなかった皆様と新たな縁を結ぶ日、「縁日」。

 

ご来場まことにありがとうございました。

間もなくお祭りのはじまりです。

 

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当時は「この芝居をするのは最後」とおっしゃっていたんですね。

このころの亀尾さんに、現状を教えてあげたいです。
 

次回は奈良公演の様子と、当時のキャストスタッフしか知らなかった、ちょっとした裏話をお届けします。

私も資料を引っ張り出してきて、「こんなのあったっけ・・・?」と首をかしげることも。

 

お楽しみに!

雲南市創作市民演劇第2弾

『異伝ヤマタノオロチ・再演』

雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト

演劇×古事記

島根県雲南市・奈良県大和郡山市 演劇交流

●雲南公演

2012年9月2日(日)

雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール

<昼の部>13:00~/<夜の部>18:00~


●奈良公演

2012年9月9日

やまと郡山城ホール

13:00~

 

音がする、この国が動く音が──

 

創作市民演劇「異伝ヤマタノオロチ」は古事記をテーマにつくられた創作神話。

古事記編纂1300年に合わせ、古事記ゆかりの地「島根県雲南市」そして「奈良県大和郡山市」で上演します!

9/9には大和郡山市の市民劇団「故事語り部座(こじかたりべざ)」による歌劇『古事記(ふることぶみ)』の上演を中心にした一日たっぷり古事記を楽しむイベント『劇・食・学 古事記ざんまい』に、演劇交流として雲南市民演劇が出演!

壮大なロマンの古事記の世界をお楽しみください。

 

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この頃から、市民劇有志によってyoutubeを使った動画も作られ始めました。

※音が出ますので、再生する際はご注意ください。

 

 

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<脚本・演出>

亀尾 佳宏

 

<キャスト・スタッフ>

オト:牧場 ミドリ

イネ:松島 彩

ヤマタ:西藤 将人

オロ:曽田 真吾

子どもオト:稲村 麦

子どもヤマタ:大原 志保子

 

カンバラ(占い師):大野 育子

長老:林 一博

 

アシナ王:風太郎(兵庫県立ピッコロ劇団)

 

民(アンサンブル):

吾郷 愛子

稲寄 陽子

井上 元晴

大國 早苗

岡田 典子

川角 貴恵

来須 彩

坂田 年彦

多賀 良樹

土江 佳奈

仲喜屋 ヒロキ

中林 真希

福田 利之

福留 正子

山尾 一郎

山根 ひとみ

 

音響:岡田 真那実/小林 さつき

照明:大原 志保子/田中 大介

大道具:あきふみ/荒川 明範/海老原 わこ/安田 よーこ

小道具:小林 さつき/渡部 裕輝

衣装:/片寄 乃梨子/杉谷 咲子/高尾 枝理/田中 志穂

制作:西 菜々重/安部 真理

進行・テクニカルスタッフ:(株)キラキラ雲南

 

サポートスタッフ:

石津 聡子/石原 知美/板垣 友里恵/後山 悦子/

宍道 希典/杉谷 咲子/本田 智穂/堀江 真澄/

松﨑 芙莉杏

 

スペシャルサンクス:

石田 はるか/奥井 あすか/影山 邦人/(有)片寄商店/

木花工房/亀尾 明里/妹尾 栄利菜/高橋 育男/

平井 佑佳/藤本 照夫/三浦 大輔/三原 二三子/

原 真佐子/四ツ葉学園保育所

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そして、この頃からのお付き合いで、もう絶対切ってはいけない間柄の方がいらっしゃいます。

公演の時、三刀屋出身の書道家・池田安澄さんから書が届いたのです!

この時は私もよく覚えておりまして。

力強く、かつ物語を感じさせるその書体に感動しました。

 

これ以降、池田さんは各公演の題字を担当していただいております。

今後チラシやパンフレットなどに載りますが、必見ですよー!

 

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再演を控えた脚本・演出の亀尾さんの当時のインタビューや、奈良に行ったとき、雲南市民のメンバーはどんな行動していたのか?など、文章で当時を振り返ってみようと思います。

また、これまで関係者しか知らなかった、あんな話やこんな話も公開しようと思います。

お楽しみに!