祈りをこめて | 雲南市創作市民演劇

雲南市創作市民演劇

主催/雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会

こんにちは!うらです!

 

あっという間に本番直前🫢

「もう」という気持ちと「やっと」という気持ちと両方あります。ですがやはり、こんなに素敵な舞台をようやく皆様に観て頂くことができる。楽しんでもらいたい。そう強く思います。

 

 

 

 

この一週間は、通しをしながら各シーンのより丁寧につくっていっていました!

本番直前となってくると、とてもバタバタします。みんなで合わせて稽古することはもちろんですが、空いた時間に自主練を行う人の姿も。

それぞれがベストを尽くせるよう、最後までブラッシュアップを続けます。

 

 

 

 

 

 

 

「これは、私の家族の記録です。」

博士が遺された言葉と共に、物語が紡がれていきます。史実に基づいて、実際にあったことも、あったかもしれないことも。

この物語の中で、みなさんは一人の生涯から、戦争や平和、家族、愛、色々なものに触れると思います。伝えたいことはもちろんありますが、皆様自身が触れて、感じて、考えるきっかけになれればと思っております。

 

 

 

 

この一週間は、これまで以上に濃い稽古だったように思います。本番がもうすぐそこだという緊張感は、どこか重い雰囲気をもっています。

私はこの雰囲気、嫌いじゃありません。みんながとても真剣だからこそ生じるものだと思うからです。緊張も不安も全部感じて、それ以上にこれまでやってきたことを信じて、精一杯やりきりたいと思います。

 

本番の日は舞台自体はもちろん、それに伴うちょっとした企画や、グッズの販売などもあります!

せっかくの機会ですから、是非楽しみ尽くしてください‼︎

 

 

 

 

最後に。

たくさんの皆様と出会えますように。

無事に本番が終えられますように。

全ての皆様が、幸せでありますように。

 

 

それでは、舞台でお会いしましょう。