雲南市創作市民演劇2024『永井隆物語』
前回の顔合わせから1週間、改めて稽古が始まりました!
まだまだ名前と顔が一致しないメンバーも多い中ではありますが、いつもここからみんなものすごく仲良くなっていくんですよね。
共通の想いで何かを作っていくことのすごさを毎回感じます。
さて、この日の稽古は改めての自己紹介と名前を覚えるためのゲームからはじまり、様々な「イメージ」を共有するためのゲームへとうつっていきました。
脚本の亀尾さんからだされるお題を、皆の身体で表現。
言葉を使わず、皆で「一枚絵」を作ります。
…この絵で何か分かった方は、かなりの能力の持ち主だと思います。
下の絵はまだわかるかも?
続いては、同じくお題をみんなで表現ですが、すこし動いていきます。
こうやって見ると、動いている方が分かりやすいのかもしれません。
最後は皆で台本読み。
今回は2015年『Takashi』、2021年『永井隆物語』といった台本がありますので、雰囲気をつかむことが可能な作品。
ですが、ここからメンバーの様子を見ながら台本が変わっていくこともい多いので、どうなっていくのか楽しみです。
今回も個性たっぷりなメンバー。
本番までまだ3ヶ月ありますが、楽しみにしていてくださいね!