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このブログは中2・小5の兄弟の成長を絵日記や4コマ漫画で記録している育児ブログです。
全てのコメントにお返事はできない時もありますが、ありがたく嬉しく読んでいます。
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【我が家にわんこがやってくる。エピソード0】
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元野犬、飼育放棄犬、繁殖引退犬、キャリアチェンジ犬
いろんな子が里親を求めているけれど、
どの子もいろんなバックグラウンドがあり、何らかのトラウマがある子も多くいる。
私たちは大好きなのに、ずっと慣れてくれないワンコかもしれない。
何かの拍子にトラウマを思い出して、問題(無駄吠え、分離不安など)が出てくるかもしれない。
それでもマルッと受け止めて、愛情を持ってお世話できる。根気強く困難を取り除いていける。
崇高な意識と心の余裕が家族全員にないとダメかもしれない。
そして、今の我が家にそれがあるか…
普通よりやや手のかかる2人の子どもがいて、
さらにそこに、細やかな配慮を必要とする繊細なワンコを迎える。
そんな心の余裕は…正直ない。
それがうちの現状だ。
「この子と幸せになろう」という気持ちではなく(その気持ちはもちろんあるけど)、
「この子を幸せにしたい」の気持ちがないと、保護犬と暮らすことは難しいのかもと思う。
保護犬の里親になるということは、命を一生預かる大きなボランティアなんだなぁ。
犬と暮らす。
そう決めた時、「保護犬はどうかな?」と自分でも思ったし、コメント含め周りの人からも保護犬のおすすめもあった。
でも、実際に対面してみて実感する。
保護犬を迎えよう!は簡単に言えない。
書くまでもないですが、保護犬は難しいからダメだ。ということを言っているのではありません。
我が家の現況と照らし合わせると…という視点で書いています。
そうなると、我が家にマッチするワンコとは。
(シリーズ・我が家にわんこがやってくる。は、不定期に続きます。)