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元野犬、飼育放棄犬、繁殖引退犬、キャリアチェンジ犬

いろんな子が里親を求めているけれど、

どの子もいろんなバックグラウンドがあり、何らかのトラウマがある子も多くいる。


私たちは大好きなのに、ずっと慣れてくれないワンコかもしれない。

何かの拍子にトラウマを思い出して、問題(無駄吠え、分離不安など)が出てくるかもしれない。

それでもマルッと受け止めて、愛情を持ってお世話できる。根気強く困難を取り除いていける。

崇高な意識と心の余裕が家族全員にないとダメかもしれない。


そして、今の我が家にそれがあるか…

普通よりやや手のかかる2人の子どもがいて、

さらにそこに、細やかな配慮を必要とする繊細なワンコを迎える。
そんな心の余裕は…正直ない。
それがうちの現状だ。

「この子と幸せになろう」という気持ちではなく(その気持ちはもちろんあるけど)、

「この子を幸せにしたい」の気持ちがないと、保護犬と暮らすことは難しいのかもと思う。

保護犬の里親になるということは、命を一生預かる大きなボランティアなんだなぁ。


犬と暮らす。

そう決めた時、「保護犬はどうかな?」と自分でも思ったし、コメント含め周りの人からも保護犬のおすすめもあった。

でも、実際に対面してみて実感する。

保護犬を迎えよう!は簡単に言えない。



書くまでもないですが、保護犬は難しいからダメだ。ということを言っているのではありません。

我が家の現況と照らし合わせると…という視点で書いています。



そうなると、我が家にマッチするワンコとは。



(シリーズ・我が家にわんこがやってくる。は、不定期に続きます。)