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このブログは、小学6年生の長男チョータ、小学3年生の次男ジゾーの成長を4コマ漫画・育児絵日記で書いています。
現在、コメントは返したり返さなかったりランダム返信とさせて頂いてます。
全て嬉しく読んでいます、ありがとうございます。
帰りがけに車の中から撮った看板。
年季入ってる💕
道の駅道志から、さらに10分ほど山梨側へ行ったところにある。
道志というと川沿いのキャンプ場も多いが、このキャンプ場からは川は見えない。
管理棟。
トイレ、炊事場、シャワー室は全てここに。
管理棟から見て左側。
敷地の真ん中に、人工的に作られた?池がある。
管理棟から見て右側。
(我々が泊まったサイトもこちら)
奥に登る道があり、
段々になったサイトが4つほど。
段々サイト側から管理棟を見る。
20サイトもないかな?というこじんまりとしたキャンプ場。
それがとても落ち着く感じで居心地が良い。
薪やレンタルのシュラフなどもこちらにあり。
お湯は出ない。冷蔵庫あり。
女性用だけ、スリッパに履き替えるスタイル。
とてもきれいにしてある。便座は冷たい😬
到着すると、管理人さんは不在。
置き手紙が貼ってあった🤣
チェックインは13時からだが、空いていれば、早く入れてくれそうな雰囲気。
(実際、我々以外はみんな早くから来ていたっぽい)
チェックアウトも何時でもいいよ、と言ってもらえた。次の予約が入っていなければ融通をきかせてくれるのだろうな。
飛ばされてなくてよかった🤣
テント3張で予約して、
ハイエースが停めてあるところまでが我々の敷地。
ソロだったせいもあるけどとても余裕のある印象。
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ここのキャンプ場は、公式サイトもなく、電話のみの予約。
そのせいか、ネットの情報が少なめ。
しかし、少ない情報の中で、ほぼ全員が書いていたことがある。
『管理人のおばちゃんの人柄がとてもよい』
その人柄で持っているキャンプ場、とまで書いている人もいた。
はじめての「おばソログルキャンプ」、なんだか、おばちゃん繋がりでイイね!とピンと来てここに決めたのだった。
この日は、20時頃やってきた、管理人さん。
お金を払いにいくと、常連のキャンパーさんの子どもたちに囲まれて、ジャガイモを切っていた。
ジャガイモを切る手を止め、しきりに「ごめんね〜」と言いながら、受付してくれる。
謝ることは何もないのだけど、この「ゴメンね」も口癖だと誰かが書いていたな🤣
ジャガイモはその後、ふかし芋となって、全サイトに配られた。
前の記事にも書いたけど、朝はコーヒーも振る舞ってくれたし、夏はキュウリの漬物などの配給もあるらしい。
受付中にも、飴やらカントリーマアムなどくれた😂
そういえば予約の電話をしたら、不通だったので、一度電話を切ったら、その後折り返し電話をかけてきてくれたのだった。
普通、キャンプ場側からは、かけ直さないよね😂
噂通りのホスピタリティ。
おばちゃんの温かさに触れ、酒が進んだわい。
インもアウトも自由なゆるゆる気持ちいいキャンプ場、また行く!
こういマイナーなキャンプ場が好きだ。
これからも、どんどん開拓してくぞー。
【ソロキャンプ料金】2700円
大人 700円
持ち込みテント1000円
車1台 1000円
個人的に
おばさんキャンプ・おばキャン
という言葉は、『酸いも甘いも噛み締めて、人生を楽しく楽に生きていけるようになった女性たちのステキなキャンプ』という意味合いで、愛を込めて使っています😘