このブログは、小学3年の長男チョータ、年長さんの次男ジゾーの育児を中心に書いています。
 
 
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前記事にはたくさんのコメントをありがとうございます。
同じ気持ちを持つ方も多くいるのだなと安心しました。
 
誤解を恐れずに追記すれば、
そもそも『学校に行けない』ことは私の問題ではなく、チョータ自身の問題。
私が思い悩むことではない。
学校に行かなくて将来困ったことがあっても、それは自分の責任であるし、自分で選んだ道。
学校に行かなかったことで得る人生はチョータだけのもの。

が、まだ年齢的に小さく、親の助けが必要である場面は多い。
でも親は順当にいけば、いずれ先に死んでいなくなる。
人間として最低限の思考、人としてやってはいけないこと、人にヘルプを出せる事、人を助けてあげること、
教えるだけ教えたら、
最終的には知ったこっちゃない。
死んだらどうしたって助けてはあげられなくなるのだ。
 
 
心と体がある程度自立できるまでは
私も付き合っていきますが。
親なので。
 
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雷の多い時期。
昨年も雷には悩まされてきたが、
 

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今年も雷が鳴るたびに怖がるチョータ。
年々その怖がり方はひどくなってきている。
雷が少しでも鳴ると、すぐさま耳に手をぎゅぅっっと押し当て、ブランケットをかぶり、私に側にいて欲しいと言う。
怖い怖いと泣く。
 
 
 
 
「家の中までは落ちてこない」「大丈夫」などの言葉も耳には届かず、ただひたすらに雷がおさまるのを待つ。
 
どうしてもおトイレに行きたいときは私の手を借りる。
 

 

 
 
昨年は知らなかった『天気予報をチェックする』ことを覚えた。
雨雲レーダーな警報注意報など、あまりにも頻繁に見たがるので
天気予報を確認するのは1時間に1回と決める。
 
雷が鳴りだしたら、イヤホンをスマホに繋ぎ、Youtubeなどの音楽で気を紛らわせることもしているが、雷光も怖いので、結局丸まっている。
 
 
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雨が降りそうな雲(光の関係で下側が影になっているだけの雲なども)が少しでも空に見えると
「あの雲は黒い。雷がなるはず」と不安になる。
頻繁に天気予報を見せて欲しいと訴える。
しかし、天気予報もこの時期雷注意報ばかり出ていて、見ても何の気休めにもならないという…^^;
(注意報はあくまで「なるかもよ」くらいだから、鳴らないかもしれないということを最近は理解してきてもいる)
登校前にそんな天気だと余計に行き渋る。
 
最近、英語教室を行き渋ったのも、レッスンの時間に雷がよく鳴ってしまうことも影響したかもしれない。

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習い事、やめるか。

 

 

 

 

少しでも恐怖が減ればと買ってみた。

これまでのデジタルイヤホンとは違い、全ての音を遮断(完全ではない)できるので、チョータもかなりのお気に入りとなった。

学校にも必ず持っていき、よく着けている。

耳栓の代わりにイヤホンをつけ、イヤーマフをして音楽を聴けばかなり聞こえないもよう♡

それでも目は閉じて、何度も「今鳴ってない?さっきから何分くらい鳴ってない?」と確認はしてくるけど^^;。

 

 

 

一昨年も昨年も、この時期どーんと落ち込んでいたらしい私。

雷と同じで時期的なものがあるのかもね^^;

9月、鬼門。(笑)

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コメントやメッセージで私たち親子に、皆様の体験やアドバイスご意見などたくさんいただいています。

ここ最近のネガティブな記事にご心配やお気遣いをいただいているのだと思います。お一人お一人にお返事できず申し訳ないです。

皆様からのアドバイスは、すでに試してみたものもあれば、チョータの特性には少し向かないかなと想像したり、興味を惹かれて少し調べてみようと思ったり、実際取り入れてみることにしたり。
全てのアドバイスを取り入れることは実質無理なので、ビビッときたものを参考にさせていただこうと思っています。

情報がいただけることが本当にありがたいです。

いつもありがとうございます。

 

 

最近購入した本。
 
 
 
 

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