今回は問2です。
問 2 貨物自動車運送事業法に定める一般貨物自動車運送事業者(以下「事業者」とい う。)の輸送の安全等についての次の記述のうち、誤っているものを 1 つ選び、解答 用紙の該当する欄にマークしなさい。
答えは3。
選択肢を見てみましょう。
1.事業者は、事業用自動車の数、荷役その他の事業用自動車の運転に附帯する作業の状況等に応じて必要となる員数の運転者及びその他の従業員の確保、事業用自動車の運転者がその休憩又は睡眠のために利用することができる施設の整備、事業用自動車の運転者の適切な勤務時間及び乗務時間の設定その他事業用自動車の運転者の過労運転を防止するために必要な措置を講じなければならない。
法律を見てみましょう。
(輸送の安全)
第十七条 一般貨物自動車運送事業者は、事業用自動車の数、荷役その他の事業用自動車の運転に附帯する作業の状況等に応じて必要となる員数の運転者及びその他の従業員の確保、事業用自動車の運転者がその休憩又は睡眠のために利用することができる施設の整備、事業用自動車の運転者の適切な勤務時間及び乗務時間の設定その他事業用自動車の運転者の過労運転を防止するために必要な措置を講じなければならない。
よって選択肢は正しい。
選択肢を見てみましょう。
2.事業者は、事業用自動車の運転者が疾病により安全な運転ができないおそれがある状態で事業用自動車を運転することを防止するために必要な医学的知見に基づく措置を講じなければならない。
法律を見てみましょう。
(輸送の安全)
第十七条
2 一般貨物自動車運送事業者は、事業用自動車の運転車が疾病により安全な運転ができないおそれがある状態で事業用自動車を運転することを防止するために必要な医学的知見に基づく措置を講じなければならない。
よって選択肢は正しい。
選択肢を見てみましょう。
3.事業者は、運行管理者に対し、国土交通省令で定める業務を行うため必要な権限を与えなければならない。また、事業者及び事業用自動車の運転者その他の従業員は、運行管理者がその業務として行う助言又は指導があった場合は、これを尊重しなければならない。
法律を見てみましょう。
(運行管理者等の義務)
第二十二条 2 一般貨物自動車運送事業者は、運行管理者に対し、第十八条第二項の国土交通省令で定める業務を行うため必要な権限を与えなければならない。
3 一般貨物自動車運送事業者は、運行管理者がその業務として行う助言を尊重しなければならず、事業用自動車の運転者その他の従業員は、運行管理者がその業務として行う指導に従わなければならない。
「業務として行う助言又は指導があった場合は、これを尊重しなければならない。」ではなく 「事業用自動車の運転者その他の従業員は、運行管理者がその業務として行う指導に従わなければならない。」
よって選択肢は誤り。
選択肢を見てみましょう。
4.事業用自動車の運転者及び運転の補助に従事する従業員は、運行の安全を確保するため、国土交通省令で定める事項を遵守しなければならない。
法律を見てみましょう。
(輸送の安全)
第一七条
4 事業用自動車の運転者及び運転の補助に従事する従業員は、運行の安全を確保するため、国土交通省令で定める事項を遵守しなければならない。
よって選択肢は正しい。
一言、過去問をやっていれば正解できた問題です。
------------------------------------
ここからは宣伝ですので必要のない方は読み飛ばしてください。
運行管理者試験受験者の講座申込を受け付けてます。
現在、キャンペーンを実施中です。
期間限定で50%offで購入できます。
今なら、「ラーニングボックス」はクイズ形式で習得できる演習です。
過去問10回分がすぐ始められます。
年度別過去問演習
ブランクを埋める問題(27年1回-29年1回)
暗記法
実際の講座では過去問をスマホでいつでもどこでも何回でも繰り返しできます。
すぐにスタートできます。
