点呼は最重要事項です。過去問は確実にする。寺子屋塾運行管理者。 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

運悪く、不合格になり、合格するにはどう勉強したらいいか、不安になったあなたへ。

最終目標は一発合格することです。

合格する簡単な方法は合格した先輩のやり方を真似する。

易しいやり方でくりかえし真似ることを実践する。

一緒に一発合格を目指しましょう。

試験まで後23日です。

一日2時間できたとしても46時間。

 

しつこいですね。

 

でも、あなたに質問します。

 

今日までの3日間で6時間勉強時間を取れましたか。

 

ほとんどの人はあ然とします。

 

今日はこの辺にします。

 

それでは本題の点呼に入ります。

 

 

運行管理者の仕事で一番重要なのは点呼。

今回は「営業所での対面点呼」と「電話による点呼(やむを得ない場合)」。

試験にも何度も出題されてます。

営業所での対面点呼

乗務前点呼並びに乗務後点呼は営業所又は(※)車庫の定められた場所において対面で行います。

例1) 日勤で所属営業所において出勤及び退出を行う場合。

例2) 業務が継続して翌日にまたがっても宿泊せずに所属営業所に戻る場合。

(※)車庫においての対面点呼とは、営業所と車庫が離れている等の場合において、運行管理者等を派遣して点呼を行う場合を指します。

電話による点呼(やむを得ない場合)

業務の開始地又は終了地が営業所以外の地であるため、乗務前・乗務後のどちらかが(※1)やむを得ず対面による点呼を行えない場合には、電話その他の方法により点呼を行います。また長距離運行等により乗務前・乗務後のいずれの点呼も対面で行うことができない場合(2 泊 3 日以上の運行の場合)は、乗務の途中で少なくとも 1 回電話(※2)その他の方法により中間点呼を実施しなければなりません。


(※1)遠隔地で乗務前又は乗務後の点呼が出来ない場合のことを指し、車庫と営業所が離れている場合及び、早朝、深夜等のため点呼執行者が営業所に出勤していない場合は該当しません。


(※2)携帯電話、業務無線等運転者と直接対話できる方法を指し、電子メールや FAX等一方的な連絡方法は該当しません。

例1) 遠隔地から出発し、所属営業所に戻る場合の乗務前点呼。

例2) 所属営業所から出発し、遠隔地にて宿泊する場合の乗務後点呼。

例3) 2 泊 3 日以上の運行で、遠隔地から出発し、再び他の行先へ移動する場合の乗務前・乗務後点呼及び中間点呼。

 

点呼関連問題は前回も問3と問4と出題されてます。

 

これにIT点呼を加えて完璧をめざしましょう。

 

最重要事項です。

 

これから、スタートしても合格できる方法を質問される方が多くいますが、普通に合格する方法は時間をかけて覚えることしかありません。

 

また、もっとも大事な事は時間が限られているのですから、出題される問題を的確に予想すること。

100%は当たらなくても、30問中18問正解できれば合格できる試験です。

 

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