今回は
運行管理者試験センターから公表されている内容の
後半です。
再度、引用します。
合格基準(貨物)
出 題 分 野 出 題 数
(1) 貨物自動車運送事業法 8
(2) 道路運送車両法 4
(3) 道路交通法 5
(4) 労働基準法 6
(5) その他運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識及び能力 7
合 計 30
後半は以上です。
出題分野と出題数です。
この説明で何がわかるでしょうか。
あなたも一緒に考えてみてください。
はじめに出題分野です。
(1) 貨物自動車運送事業法
(2) 道路運送車両法
(3) 道路交通法
(4) 労働基準法
(5) その他運行管理者の業務に関し、必要な実務上の知識及び能力
これだけです。
出題範囲にしては、あまりにも簡単でおおざっぱすぎます。
これだけではどこが出題されるか、出題範囲がさっぱりわかりません。
そこで、過去問が重要になってきます。
過去問だけがあなたに出題範囲を教えてくれる。
過去問をじっくりやれば誰に教わらなくても、あなたでも、出題される問題がわかるようになります。
私があなたに「過去問だけで合格できる」と言い切れるのは過去問が全部頭に入っていて、何度も出題予想をしてきたからです。
次回は最後の分野別出題問題数についてです。
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