黙々とやり続けましょう。
試験場であわてないように今確認をしましょう。
実力を100%発揮出来るように大事な点です。
試験場で失敗しないために
1.会場によっては食事が出来る場所がありません。
最寄りの駅で済ませておくか試験後で。
試験会場に入る前に食事をする。
あるいは、お弁当を持って行き、控室で食べて会場に入場しましょう。
お弁当はみんなが食べていないとちょっと恥ずかしいですが他人の視線は無視して食べるように。
試験会場によっては食べる場所を探すのに苦労する可能性があります。
結論は遅めの朝食を食べるか、遅めの昼食にすることです。
2.時計は必ず持っていく。
前回の試験では終了前に受験生に「何分前になりました」と知らせると言って知らせずに終了したためトラブルになりました。
最終的には試験センターはミスを認めたようです。
一部の受験生は救済されたようですが、慌てないように事前に対策を立てて自己防衛しましょう。
どんな不利なことが起きても基本的には救済されないと思っておいたほうがいいです。
携帯や音のなる時計は基本的にダメです。
教室には時計はないと思ってください。
時間配分ができないとアウトです。
アナログの時計でも音のなる時計や携帯電話は使えません。
事前に配布される封筒に入れるように指示されます。
封をのりづけして、尚かつ「かばん」に入れるように言われます。
時計がないと落ち着いて試験をうけることは不可能です。
音の出ないアナログの腕時計を用意しましょう。
3.一旦会場に入場したら試験が終わるまで退室できません。
トイレの近い人は注意です。
早く入場した場合でも会場によっては試験終了まで退出できません。
あまり早く入場すると結構辛いです。
時間ギリギリまで粘って控室で勉強しましょう。
試験場への入室は10前でオーケーです。
方向音痴の人はもう少し前に場所だけ確認しておくように。
4.マークシート方式で失敗。
答えは正解なのにマークシートの記入で失敗することがあります。
マークシートは落とし穴があります。
解答が1つずれていても最後まで気が付かないことがあります。
これで大失敗をした人がいます。
また、質問がどういう答えを求めているのか。
正解をマークするのか、誤りをマークするのか。
答えは一つなんか、二つなのか。
答えを見直すにもマークシートはコツが要ります。
マークシート方式に慣れておきましょう。
なにしろ、落ち着いて記入しましょう。
試験場で緊張した場面では信じられないことが起こります。
時間配分に十分注意しましょう。
難しいようでしたら応用問題、計算問題を諦めることも必要です。
応用問題は10分から15分かかると考えましょう。
あっという間に時間はなくなってしまいます。
18問正解すれば合格できます。
12問間違うことができます。
5.問題は何を求めているのか。
繰り返します。
「正しい」を選ぶのか「誤り」を選ぶのか。
落ち着いて解答してください。
逆に解答した人がいます。
1つ選ぶのか、2つ選ぶのか
適を記入、不適を記入。
問題と答えが正しく対になっているのか。
うっかりミスでも一問は一問です。
当落線上にいて合格か不合格かは紙一重です。
一問に泣かないように、、落ち着け落ち着けと自分に言い聞かせましょう。
6.問題は順番に解いていく必要はありません。
得意な問題から解いていくと良いです。
特に、分野5については2問正解でないと合格できません。
多くの、合格者は最後の分野5を一番初めに解答しています。
そして、計算問題、応用問題は最後にやってます。
なぜならば、必ず、1つを2つの要素にひっかかって思った以上に時間がかかってしまう。
簡単な問題を取りこぼさないためにも、時間配分は重要です。
7.苦手な人は、計算問題、応用問題は1題は、はじめから捨てることも検討してください。
合格者の何人かははじめから計算問題は捨てている人もいます。
あくまでも、塾生の声です。
でも、何度も不合格になった人、思い当たりませんか。
こんなことが、実は、合否を決定づけているのです。
あくまでも苦手な人の試験対策です。
8.早めに会場(学校等)に行ってください。でも試験室にはギリギリではいること。控室でギリギリまでねばりましょう。試験室で、直前に見直したポイントが出題されて高得点を取れることが多いです。
最後に見なおしたところが出題されることがほんとにあります。
悪あがきも必要です。そこまでやるかって思ってませんか。
6か月をムダにしないためにも騙されたと思ってかならず実行してください。
本当にやることが重要です。
最後に試験場を下見していない人はグーグルマップで道筋を必ずチェックしておいてください。
うっかりミスで道を間違えてギリギリに試験会場について、頭が真っ白で試験が終わってしまった人がいます。
くどいようですが不安要素は徹底して事前に排除しましょう。
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