緊急事態が発生した場合の措置、大地震、問29-4、寺子屋運行管理者 | 寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手だけど試験に一発合格

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試験まであと73日。

29-4

問題文を見てみましょう。

問29 交通事故及び緊急事態が発生した場合における運行管理者又は事業用自動車の運転者の措置に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「不適」の欄にマークしなさい。

設問文を見てみましょう。

4.運転者は、中型トラックで高速道路を走行中、大地震が発生したのに気づき当該トラックを路側帯に停車させ様子を見ていた。この地震により高速道路の車両通行が困難となったので、当該運転者は、運行管理者に連絡したうえで、エンジンキーを持ってドアをロックして当該トラックを置いて避難した。

解答は適切でない。

大地震発生時に自動車を道路上に置いて避難するときは、できるだけ安全な方法により道路の左側に寄せて駐車し、エンジンキーは抜かず、ドアはロックしないようにする。緊急車両や避難する人たちの邪魔になった場合に、誰でも動かせる状態にしておく必要がある。

事故、踏切、地震の対処は重要事項です。