運行管理者試験まで残り82日です。
今日はとっても寒かったです。
風邪を引かないように頑張ろう。
今日バックミュージックです。
何度聞いてもいい曲です。
それでは26年度1回試験問題解説です。
問19-4
問題文を見てみましょう。
問19 労働基準法に定める賃金等についての次の記述のうち、誤っているものを1つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。
4.使用者が、午後10時から午前5時まで(厚生労働大臣が必要であると認める場合においては、その定める地域又は期間については午後11時から午前6時まで)の間において労働させた場合においては、その時間の労働については、通常の労働時間の賃金の計算額の2割5分以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。
条文を見てみましょう。
(時間外、休日及び深夜の割増賃金)
第三十七条
○4 使用者が、午後十時から午前五時まで(厚生労働大臣が必要であると認める場合においては、その定める地域又は期間については午後十一時から午前六時まで)の間において労働させた場合においては、その時間の労働については、通常の労働時間の賃金の計算額の二割五分以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。
よって答えは正しいです。